差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
119行目:
119行目:
− +
内容に若干追記
;無銘祭祀書(Unaussprechlichen Kulten)
;無銘祭祀書(Unaussprechlichen Kulten)
:ドイツ人神秘学者フリードリヒ・ヴィルヘルム・フォン・ユンツトによって著された、狂人の夢とされるうわごとのような記述で埋め尽くされた魔導書。その真意は、魔術の秘儀に通ずる者でなければ読み取ることができない。実は[[続編]]が存在するが、この筆者は考えられない状況で無残な死を遂げたうえ、復元した友人は内容を一読したのち原稿を焼却して自殺したという経緯がある。
:ドイツ人神秘学者フリードリヒ・ヴィルヘルム・フォン・ユンツトによって著された、狂人の夢とされるうわごとのような記述で埋め尽くされた魔導書。その真意は、魔術の秘儀に通ずる者でなければ読み取ることができない。実は[[続編]]が存在するが、この筆者は考えられない状況で無残な死を遂げたうえ、復元した友人は内容を一読したのち原稿を焼却して自殺したという経緯がある。
;ルルイエ異本(R’lyeh Text/螺湮城本傳)
;ルルイエ異本(R’lyeh Text/螺湮城本傳、螺湮城教本)
:アーカムの研究家エイモス・タトルがアジア内陸部で10万ドルで購入した写本。漢文で書かれ、人皮で装丁されている。内容は大いなる九頭龍(クトゥルフ)を主に、その眷属と海の関わり、異界のものを召喚する呪文、崑崙大陸(ムー)と螺湮城(ルルイエ)の沈没について記述されている。
:アーカムの研究家エイモス・タトルがアジア内陸部で10万ドルで購入した写本。漢文で書かれ、人皮で装丁されている。内容は大いなる九頭龍(クトゥルフ)を主に、その眷属と海の関わり、異界のものを召喚する呪文、崑崙大陸(ムー)と螺湮城(ルルイエ)の沈没について記述されている。
:*『[[機神咆吼デモンベイン]]』では[[魔導書]]の精霊[[ルルイエ異本]]が登場。
:*『[[機神咆吼デモンベイン]]』では[[魔導書]]の精霊[[ルルイエ異本]]が登場。