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446 バイト追加 、 2015年6月30日 (火) 01:31
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*[[登場作品]]:[[バンプレストオリジナル]]
 
*[[登場作品]]:[[バンプレストオリジナル]]
 
**[[第2次スーパーロボット大戦Z]]([[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|破界篇]]/[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|再世篇]])
 
**[[第2次スーパーロボット大戦Z]]([[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|破界篇]]/[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|再世篇]])
*分類:人型機動兵器
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*分類:[[スフィア搭載機]]
 
*[[全長一覧|全高]]:32.4 m
 
*[[全長一覧|全高]]:32.4 m
 
*重量:129.6 t
 
*重量:129.6 t
*[[動力・エンジン・エネルギー|動力]]:[[スフィア|偽りの黒羊のスフィア]]
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*[[動力・エンジン・エネルギー|動力]]:[[スフィア]]「偽りの黒羊」
 
*開発者:ハーマル・アルゴー
 
*開発者:ハーマル・アルゴー
 
*所属:アイム・ライアード個人所有機
 
*所属:アイム・ライアード個人所有機
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[[アイム・ライアード]]が駆る人型機動兵器。全身に赤い結晶体を纏ったかのような、醜悪かつ有機的な外見が特徴。名前の由来はAries(牡羊座)だろうか。
 
[[アイム・ライアード]]が駆る人型機動兵器。全身に赤い結晶体を纏ったかのような、醜悪かつ有機的な外見が特徴。名前の由来はAries(牡羊座)だろうか。
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動力源として[[スフィア|偽りの黒羊のスフィア]]を使用しており、[[バルゴラ]]や[[ガンレオン]]、[[ブラスタ]]同様、限定的ながら[[次元力]]を引き出すことが可能。搭載しているスフィアはとある平行世界で発見されたもので、「ハーマル・アルゴー」だった頃のアイムはその研究を行っていたが、その意志をスフィアと同調された状態で「偽りの黒羊の意思」に動かされるまま、器の役割を担う機動兵器として作り上げた。
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動力源として[[スフィア]]「偽りの黒羊」を使用しており、[[バルゴラ]]や[[ガンレオン]]、[[ブラスタ]]同様、限定的ながら[[次元力]]を引き出すことが可能。搭載しているスフィアはとある平行世界で発見されたもので、「ハーマル・アルゴー」だった頃のアイムはその研究を行っていたが、リアクターとなった際にその意志を取り込まれてしまい、そのまま器となる機動兵器として造り上げたのがこのアリエティスである。
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破界事変の南極での戦いで[[シュロウガ]]に撃墜されるが、スフィアの力でそれを欺く事に成功した。その後覚醒に伴い力が上昇しており、再世篇での決戦では物理的な分身すら可能としている。
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手持ちの武器はなく、結晶体による刃による近接戦闘を主に行う。
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破界事変の南極での戦いで[[シュロウガ]]に撃墜されるが、スフィアの力でそれを欺く事に成功した。その後覚醒に伴い力が上昇しており、再世篇での決戦ではついにスフィア・アクトを発現している。しかし、最終的には乱入してきたアサキムの持つ「知りたがる山羊」の力で動力となる「偽りの黒羊」を無力化されて機能停止。さらに乱入してきたジ・インサーの一閃を喰らって両断され、爆破消滅する結果となった。
    
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
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:機体表面の赤い結晶体から、結晶体の蔦が伸び、それがホーミングレーザーのように相手に突き刺さり、再び結晶体となり相手を引き裂く。[[バリア貫通]]効果あり。アイム曰く「憎悪の血のツタ」。
 
:機体表面の赤い結晶体から、結晶体の蔦が伸び、それがホーミングレーザーのように相手に突き刺さり、再び結晶体となり相手を引き裂く。[[バリア貫通]]効果あり。アイム曰く「憎悪の血のツタ」。
 
;ジ・エンド・オブ・マーシレス
 
;ジ・エンド・オブ・マーシレス
:両腕の赤い結晶体から剥き出しにされた刃で相手を切り裂き、胸部からも赤い結晶体を出して追い討ちをかける。命中した敵機に対して「行動不可」の追加効果を持ち、卑劣なやり口を好むアイムらしい技である。トドメ演出版は胸部からの追い討ちが無い代わりに口を開き、そこから発射される『舌火』(『舌禍』に非ず)で相手を吹き飛ばすという、アイムのパーソナリティを武力で表現したようなものとなる。余談だが、[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|破界篇]]では撃墜強制イベントのない敵専用機体では唯一トドメ演出のある武装である。ちなみに、「マーシレス」(merciless)とは「無慈悲な」「残酷な」という意味。直訳だと日本語の表現としては変になるのでさしずめ『無慈悲な終焉』とでも意訳するのだろうか?なお、初登場時(アイムが「???」名義の時)は特殊効果はない。
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:両腕の赤い結晶体から剥き出しにされた刃で相手を切り裂き、胸部からも赤い結晶体を出して追い討ちをかける。命中した敵機に対して「行動不可」の追加効果を持ち、卑劣なやり口を好むアイムらしい技である。トドメ演出版は胸部からの追い討ちが無い代わりに口を開き、そこから発射される『舌火』(『舌禍』に非ず)で相手を吹き飛ばすという、アイムのパーソナリティを武力で表現したようなものとなる。地球製の搭載機なので定冠詞つき。
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:余談だが、[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|破界篇]]では撃墜強制イベントのない敵専用機体では唯一トドメ演出のある武装である。ちなみに、「マーシレス」(merciless)とは「無慈悲な」「残酷な」という意味。直訳だと日本語の表現としては変になるのでさしずめ『無慈悲な終焉』とでも意訳するのだろうか?
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:なお、初登場時(アイムが「???」名義の時)は特殊効果はない。
 
;イノセント・ユニバース
 
;イノセント・ユニバース
 
:再世篇で追加された新たなる最強技。頭部のスフィアから直上にビームを放った後、無数のクリスタルを降り注がせて動きを封じる。しかる後、接近して連撃を叩き込み、打ち上げた相手を先回りさせた水晶のフィールドに固定。全身からクリスタルの刃を突きだした状態で突撃し、フィールドごと粉砕。最後にクリスタルを翼に変え、一打ちして飛び上がって離脱する。能力半減の効果があるため、ある意味ジ・エンド・オブ・マーシレスよりタチが悪い。2回行動でこの後にジ・エンド・オブ・マーシレスなど喰らった日には撃墜を覚悟すべし。「イノセント」(innocent)は「純真な」「純粋な」「純潔な」という意味。技名を直訳すると「純真な宇宙」になる。
 
:再世篇で追加された新たなる最強技。頭部のスフィアから直上にビームを放った後、無数のクリスタルを降り注がせて動きを封じる。しかる後、接近して連撃を叩き込み、打ち上げた相手を先回りさせた水晶のフィールドに固定。全身からクリスタルの刃を突きだした状態で突撃し、フィールドごと粉砕。最後にクリスタルを翼に変え、一打ちして飛び上がって離脱する。能力半減の効果があるため、ある意味ジ・エンド・オブ・マーシレスよりタチが悪い。2回行動でこの後にジ・エンド・オブ・マーシレスなど喰らった日には撃墜を覚悟すべし。「イノセント」(innocent)は「純真な」「純粋な」「純潔な」という意味。技名を直訳すると「純真な宇宙」になる。
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