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[[スーパーロボット大戦F]]同様、8人の中から1人を選び、対応した1人が恋人となる設定(組合せは下記参照)。結果として、誰を選んだ場合でもストーリーに大きな影響を与えることはないが、後に[[OGシリーズ]]に登場するに際し、各人に存在した裏設定(リオのマオ社重役の娘という設定や、レオナがライの従兄妹である等)を元に明確な特徴が付与されている。また、スーパー系・リアル系問わず恋人は必ずスーパー系のパラメータ設定となる。<br />『第2次α』以降の作品では、8人のうちクスハがスーパー系[[主人公]]、ブリットがその恋人として引き続き登場するシナリオが存在している。ちなみに、『第2次α』以降でクスハ以外の他の3人の主人公の場合は、本作の主人公について特に設定されていないので、クスハ及びブリットが公式主人公扱いで他の6人は無かったことにされた、というのは誤り。『第2次α』のアラド編では本作の主人公がリアル系であることが明かされているし、ヴィレッタはヒュッケバインMk-IIIに「本来の持ち主」がいる事を明かしているので、全員が主人公である事に違いはない(ただし、本来の持ち主のくだりは'''クスハ編でも存在する''')。また、クスハ以外にスーパー系を選んだ主人公達にも、クスハの様な未来が(平行世界として)存在する可能性もある(ちなみにα世界の次にある世界がOG世界であるためか8人全員が存在する為、なかったことにするには少々無理がある)。<br />なお、ブリット、クスハ、リョウト、レオナの4人は本作が初出ではなく、[[スーパーヒーロー作戦]]においてセーブ時及びショップでのキャラクターとして先行登場している。<br />『F』と同様に性格とCVは一括りになっており、つまり、例えばクスハの顔を選択して陽気で楽天家を選択すれば、クスハの顔でカーラの声になる。<br />恋人は記憶喪失になる関係で個性があまり目立たないため、キャラの性格を楽しみたければ主人公として選んだ方がよい。
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[[スーパーロボット大戦F]]同様、8人の中から1人を選び、対応した1人が恋人となる設定(組合せは下記参照)。結果として、誰を選んだ場合でもストーリーに大きな影響を与えることはないが、後に[[OGシリーズ]]に登場するに際し、各人に存在した裏設定(リオのマオ社重役の娘という設定や、レオナがライの従兄妹である等)を元に明確な特徴が付与されている。また、スーパー系・リアル系問わず恋人は必ずスーパー系のパラメータ設定となる。
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『第2次α』以降の作品では、8人のうちクスハがスーパー系[[主人公]]、ブリットがその恋人として引き続き登場するシナリオが存在している。ちなみに、『第2次α』以降でクスハ以外の他の3人の主人公の場合は、本作の主人公について特に設定されていないので、クスハ及びブリットが公式主人公扱いで他の6人は無かったことにされた、というのは誤り。『第2次α』のアラド編では本作の主人公がリアル系であることが明かされているし、ヴィレッタはヒュッケバインMk-IIIに「本来の持ち主」がいる事を明かしているので、全員が主人公である事に違いはない(ただし、本来の持ち主のくだりは'''クスハ編でも存在する''')。また、クスハ以外にスーパー系を選んだ主人公達にも、クスハの様な未来が(平行世界として)存在する可能性もある(ちなみにα世界の次にある世界がOG世界であるためか8人全員が存在する為、なかったことにするには少々無理がある)。
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なお、ブリット、クスハ、リョウト、レオナの4人は本作が初出ではなく、[[スーパーヒーロー作戦]]においてセーブ時及びショップでのキャラクターとして先行登場している。
 
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| [[レオナ・ガーシュタイン]] || 冷静沈着で頭脳明晰 || D || スーパーヒーロー作戦 || 雛野まよ(現:榊原ゆい)
 
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『F』と同様に性格とCVは一括りになっており、つまり、例えばクスハの顔を選択して陽気で楽天家を選択すれば、クスハの顔でカーラの声になる。恋人は記憶喪失になる関係で個性があまり目立たないため、キャラの性格を楽しみたければ主人公として選んだ方がよい。
    
担当声優についてだが、全員が何らかの版権系キャラクターと兼任していた『F』の声優陣に対し、本作は山口氏と松本氏を除いて他の兼ね役を持たない主人公専任となっている。また杉田氏・高橋氏・小林氏・雛野氏の4名はバンプレストが当時運営していた声優プロダクション・ミューラスの所属声優である。
 
担当声優についてだが、全員が何らかの版権系キャラクターと兼任していた『F』の声優陣に対し、本作は山口氏と松本氏を除いて他の兼ね役を持たない主人公専任となっている。また杉田氏・高橋氏・小林氏・雛野氏の4名はバンプレストが当時運営していた声優プロダクション・ミューラスの所属声優である。

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