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28 バイト追加 、 2015年6月8日 (月) 18:04
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== ムガン(Mugann) ==
 
== ムガン(Mugann) ==
『[[天元突破グレンラガン (TV)|天元突破グレンラガン]]』に登場する[[アンチスパイラル]]陣営の主力兵器。人類が100万人に達した事で「人類殲滅システム」が発動し、尖兵としてカミナシティ上空に突如出現した。
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『[[天元突破グレンラガン (TV)|天元突破グレンラガン]]』に登場する[[アンチスパイラル]]陣営の主力兵器。人類が100万人に達した事で「人類殲滅システム」が発動し、尖兵としてカミナシティ上空に突如出現した。「ムガン(無顔)」の名の通り、顔に当たる部位が存在せず、回転する円盤とブロック状パーツで構成された無機質な外観を持つ。なお「ムガン」は人類側の通称であり、アンチスパイラル側にとっての名称は不明。
 
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「ムガン(無顔)」の名の通り、顔に当たる部位が存在せず、回転する円盤とブロック状パーツで構成された無機質な外観を持つ。 なお、「ムガン」は人類側の通称であり、正式名称は不明。
      
いくつかの種類が存在し、「上級ムガン」、はてはアークグレンですらも覆い尽くす全長が数km~数十kmにも及ぶ「キョムガン」「クウムガン」などが存在し、最終的にはキョムガンとクウムガンは合体して「クウキョムガン」となる。
 
いくつかの種類が存在し、「上級ムガン」、はてはアークグレンですらも覆い尽くす全長が数km~数十kmにも及ぶ「キョムガン」「クウムガン」などが存在し、最終的にはキョムガンとクウムガンは合体して「クウキョムガン」となる。
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主兵装はビーム砲で、一点集中タイプと周囲へ拡散させるものとなっている。なお、ビームのエネルギーを推進力に変換させての超高速移動も可能。
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主兵装はビーム砲で、一点集中タイプと周囲へ拡散させるものとなっている。なお、ビームのエネルギーを推進力に変換させての超高速移動も可能。通常の攻撃は機体周囲に張られたバリアで無効化してしまい、登場時点で有効な攻撃方法はグレンラガンによる高威力の攻撃のみであった。仮に撃破しても即座に構成物質がエネルギーに変換され、それによる爆発によって逆に被害を大きくしてしまう(わかりやすく言うと、撃破すると構成物質がブロック状の機雷になってしまう)。大グレン団はこの対策として、[[螺旋力]]のバリヤーで包み込んで撃破する「スピンバリヤー弾」を開発している。
 
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通常の攻撃は機体周囲に張られたバリアで無効化してしまい、登場時点で有効な攻撃方法はグレンラガンによる高威力の攻撃のみであった。仮に撃破しても即座に構成物質がエネルギーに変換され、それによる爆発によって逆に被害を大きくしてしまう(わかりやすく言うと、撃破すると構成物質がブロック状の機雷になってしまう)。大グレン団はこの対策として、[[螺旋力]]のバリヤーで包み込んで撃破する「スピンバリヤー弾」を開発している。
      
人類殲滅システムの一部であるため、マスターコアである[[カテドラル・ラゼンガン]]が大グレン団に制圧されて以降は出現しなくなり、その出番を[[アシュタンガ級]]や[[ハスタグライ級]]、[[パダ級]]へと譲って行くことになる。
 
人類殲滅システムの一部であるため、マスターコアである[[カテドラル・ラゼンガン]]が大グレン団に制圧されて以降は出現しなくなり、その出番を[[アシュタンガ級]]や[[ハスタグライ級]]、[[パダ級]]へと譲って行くことになる。
    
== 登場作品 ==
 
== 登場作品 ==
   
=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇]]
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
原作アニメは手描きであるが、異質さを漂わせるためかムガンのみ唯一CGで描かれている。
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*原作アニメは手描きであるが、異質さを漂わせるためかムガンのみ唯一CGで描かれている。
 
{{DEFAULTSORT:むかん へいき}}
 
{{DEFAULTSORT:むかん へいき}}
 
[[Category:戦略・戦術兵器]]
 
[[Category:戦略・戦術兵器]]
 
[[Category:天元突破グレンラガン]]
 
[[Category:天元突破グレンラガン]]
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