:『[[α]]』で、[[ロス・イゴール|イゴール長官]]が[[岡防衛長官|岡長官]]から[[ティターンズ]]の総帥である[[ジャミトフ・ハイマン|ジャミトフ]]が今度[[ダカール]]で開かれる連邦議会において、異星人侵略による非常事態を宣言し、連邦政府大統領に就任して連邦政府を掌握してティターンズが地球圏の主導権を握るという陰謀を聞き、[[ロームフェラ財団]]の根回しもあって全員が絶望する中、シーラだけはこの絶体絶命のピンチを一発逆転の好機と見做し、[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]による演説作戦を発案した時の台詞。まだ、シーラ自身はクワトロの正体がかつて「'''赤い彗星'''」の二つ名を持つ[[シャア・アズナブル|シャア]]である事は知らないのだが、オーラ力によってこれから彼の行動如何で歴史が変わるものと感じたのだろう。 | :『[[α]]』で、[[ロス・イゴール|イゴール長官]]が[[岡防衛長官|岡長官]]から[[ティターンズ]]の総帥である[[ジャミトフ・ハイマン|ジャミトフ]]が今度[[ダカール]]で開かれる連邦議会において、異星人侵略による非常事態を宣言し、連邦政府大統領に就任して連邦政府を掌握してティターンズが地球圏の主導権を握るという陰謀を聞き、[[ロームフェラ財団]]の根回しもあって全員が絶望する中、シーラだけはこの絶体絶命のピンチを一発逆転の好機と見做し、[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]による演説作戦を発案した時の台詞。まだ、シーラ自身はクワトロの正体がかつて「'''赤い彗星'''」の二つ名を持つ[[シャア・アズナブル|シャア]]である事は知らないのだが、オーラ力によってこれから彼の行動如何で歴史が変わるものと感じたのだろう。 |