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サイズ変更なし 、 2015年6月5日 (金) 12:36
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== 対決・名場面 ==
 
== 対決・名場面 ==
 
;アレギウムの赫い霍乱(あかいかくらん)
 
;アレギウムの赫い霍乱(あかいかくらん)
:フィアナ奪還のためマーティアルの聖地に単機で殴り込みを行う。マーティアルの防衛部隊を突破し再びテイタニアと対峙するキリコ。だが、補助脳を起動したテイタニアに圧倒されてしまう。しかし、満身創痍の薄れゆく意識の中放たれた銃弾は「偶然」にも補助脳を破壊し、「秩序の盾」であるテイタニアが敗北した。「赤い耐火服を着た一人のAT乗り」により起こされたこの一件でマーティアルの権威は地に落ちることになった。
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:フィアナ奪還のためマーティアルの聖地に単機で殴り込みを行う。マーティアルの防衛部隊を突破し再びテイタニアと対峙するキリコ。だが、補助脳を起動したテイタニアに圧倒されてしまう。しかし、満身創痍の薄れゆく意識の中放たれた銃弾は「偶然」にも補助脳を破壊し、「秩序の盾」であるテイタニアが敗北した。「赤い耐圧服を着た一人のAT乗り」により起こされたこの一件でマーティアルの権威は地に落ちることになった。
 
:なお「霍乱」とは中国医学における病名の一種で、下痢や嘔吐を伴う病気(コレラや食中毒など)の総称とされている。大規模病災の如く多大な犠牲をもたらしたキリコを「神の権威など全く通用しない病禍」に例えたのだろう。
 
:なお「霍乱」とは中国医学における病名の一種で、下痢や嘔吐を伴う病気(コレラや食中毒など)の総称とされている。大規模病災の如く多大な犠牲をもたらしたキリコを「神の権威など全く通用しない病禍」に例えたのだろう。
  
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