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| *所属:[[陣代高校]]2年4組([[ボランティア部]]副部長)⇒[[Z-BLUE]]⇒フリーランス | | *所属:[[陣代高校]]2年4組([[ボランティア部]]副部長)⇒[[Z-BLUE]]⇒フリーランス |
| *肩書:Gハンター→ゲートトラベラー | | *肩書:Gハンター→ゲートトラベラー |
− | *資格:なし→[[スフィア・リアクター]](「いがみ合う双子」) | + | *資格:なし→[[スフィア・リアクター]](「いがみ合う双子」)→ゲートトラベラー |
| *キャラクターデザイン:大籠之仁 | | *キャラクターデザイン:大籠之仁 |
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| === 経歴 === | | === 経歴 === |
− | 幼少の頃に両親が離婚し、母方に預けられるも、5歳のときに母が事故死したことから父と共に暮らすようになり、共にビーストハンター(並行世界の害獣の駆除を行う。次元獣のような機動兵器に乗らないと対処できない存在は対象外であり、現実世界の猟師やハンターに近い)として活動していた経緯を持つ。しかし、物語開始前においてその父と姉を亡くしてしまう。
| + | 幼少の頃に両親が離婚し、母方に預けられるも、5歳のときに母が死亡したことから父と共に暮らすようになり、共にビーストハンター(並行世界の害獣の駆除を行う。次元獣のような機動兵器に乗らないと対処できない存在は対象外であり、現実世界の猟師やハンターに近い)として活動していた経緯を持つ。しかし、物語開始前においてその父と姉を亡くしてしまう。 |
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| 父と姉を亡くしたのは過去に次元震に巻き込まれたことが原因だが、これを引き起こした「テンシ」なる存在を仇敵として追っている。この「テンシ」に接触した者は、「血塗られた目」と呼ばれる眼球が真っ赤に染まる現象を引き起こし、恐怖以外の感情が完全に破壊される(次元境界線の変動と症状が連動していることから「[[黒の英知]]」を見ていると思われる)が、ヒビキの場合は意識が朦朧としている時に一瞬目撃しただけであったためその影響は片目のみであり、また正気も保てている。 | | 父と姉を亡くしたのは過去に次元震に巻き込まれたことが原因だが、これを引き起こした「テンシ」なる存在を仇敵として追っている。この「テンシ」に接触した者は、「血塗られた目」と呼ばれる眼球が真っ赤に染まる現象を引き起こし、恐怖以外の感情が完全に破壊される(次元境界線の変動と症状が連動していることから「[[黒の英知]]」を見ていると思われる)が、ヒビキの場合は意識が朦朧としている時に一瞬目撃しただけであったためその影響は片目のみであり、また正気も保てている。 |
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| そして、神話の果てと化した地球近海において、アドヴェントの顕現させた[[至高神Z]]を打倒。自分達の持つ4つのスフィアと、至高神の8つのスフィア、そして人間の在り方そのものを力とする「いがみ合う双子」に同調したZ-BLUEと全人類の意志、さらにアドヴェントとアサキム、スフィアに宿る亡きリアクター達の魂の力添えも得て、超時空修復に成功。 | | そして、神話の果てと化した地球近海において、アドヴェントの顕現させた[[至高神Z]]を打倒。自分達の持つ4つのスフィアと、至高神の8つのスフィア、そして人間の在り方そのものを力とする「いがみ合う双子」に同調したZ-BLUEと全人類の意志、さらにアドヴェントとアサキム、スフィアに宿る亡きリアクター達の魂の力添えも得て、超時空修復に成功。 |
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− | 超次元世界が誕生した後は何とか陣代高校を卒業し、並行世界の冒険家「ゲートトラベラー」の一人として、修復されたジェニオンと共にソーラリアンに乗り、スズネをナビゲーターに世界を巡る旅に出かけていった。
| + | 超次元世界が誕生した後は何とか陣代高校を卒業し、並行世界の冒険家「ゲートトラベラー」の一人として、修復されたジェニオンと共にソーラリアンに乗り、スズネをナビゲーターに世界を巡る旅に出かけていった(スフィアの消滅によりリアクターの宿命からも解放されている)。 |
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| === ブーストアップ能力 === | | === ブーストアップ能力 === |
| 身体能力・思考速度などを10秒前後の間10倍以上に跳ね上げて行動するというもので、使用後にはヒビキの体に大きな疲労として負荷がかかり、ジェニオンの転送も回復までは不可能(その割には甲児やAGへの威嚇など、どうでもいいタイミングで使っていることがある)。この「ブーストアップ」は任意発動のほか、ジェニオン・ガイの初起動時、「いがみ合う双子」を奪い取った際など、TS-DEMONの起動や「いがみ合う双子」の発動と同じ「相反する二つの感情の衝突」を感知すると勝手に発動するらしい。また、[[不動ZEN]]はこれを「呪い」と評しているが、同時にどう使うのかはヒビキ次第だとも述べている。 | | 身体能力・思考速度などを10秒前後の間10倍以上に跳ね上げて行動するというもので、使用後にはヒビキの体に大きな疲労として負荷がかかり、ジェニオンの転送も回復までは不可能(その割には甲児やAGへの威嚇など、どうでもいいタイミングで使っていることがある)。この「ブーストアップ」は任意発動のほか、ジェニオン・ガイの初起動時、「いがみ合う双子」を奪い取った際など、TS-DEMONの起動や「いがみ合う双子」の発動と同じ「相反する二つの感情の衝突」を感知すると勝手に発動するらしい。また、[[不動ZEN]]はこれを「呪い」と評しているが、同時にどう使うのかはヒビキ次第だとも述べている。 |
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− | 正体は黒の英知に触れたことによる能力の発現で、ジ・エーデル・ベルナルが得た交信能力の同系統。本来は目覚まし時計として涼音に使用されるはずだったが、偶発的な事態が重なったことでヒビキが黒の英知を垣間見てしまった。強制的にジェニオンのパイロットとしても登録されるため、なし崩し的にヒビキは「人の手」によってスフィア・リアクターにされてしまったととれる。
| + | 正体は黒の英知に触れたことによる能力の発現で、ジ・エーデル・ベルナルが得た交信能力の同系統。本来は目覚まし時計として涼音に使用されるはずだったが、偶発的な事態が重なったことでヒビキが黒の英知を垣間見てしまった。これを受けると強制的にジェニオンのパイロットとしても登録されるため、なし崩し的にヒビキは「人の手」によってスフィア・リアクターにされてしまったととれる。 |
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| == 登場作品と役柄 == | | == 登場作品と役柄 == |
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| :名前を変更できる主人公としては珍しく、ボイスで名前を呼んでもらえるが、変更した場合はスズネからは戦闘中は「ナイト君」と呼ばれることになる。因みに愛称で管理しているわけではないらしく例えば名前を「神代響」にして愛称を「ヒビキ」のままにしても「ナイト君」と呼ばれる。 | | :名前を変更できる主人公としては珍しく、ボイスで名前を呼んでもらえるが、変更した場合はスズネからは戦闘中は「ナイト君」と呼ばれることになる。因みに愛称で管理しているわけではないらしく例えば名前を「神代響」にして愛称を「ヒビキ」のままにしても「ナイト君」と呼ばれる。 |
| :内部データには両目に「血塗られた目」を発症したグラフィックが存在しており、天獄篇で使われることになる。 | | :内部データには両目に「血塗られた目」を発症したグラフィックが存在しており、天獄篇で使われることになる。 |
| + | :能力的には主人公だけあって高水準だが、版権の主役クラスには譲る。さらにジェニオンの火力が頭打ち気味な上にジェニオン・ガイが最終局面まで1ターンしか使えないため、単独での切り込みは難しい。援護役として立ち回らせると相当な活躍が見込める。エースボーナスが強力なので出来る限り撃墜数を優先的に回していきたい。 |
| ;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]] | | ;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]] |
| :続役で主人公。顔グラが変更されている他、新たなる葛藤と抱え込んだ呪い等、時獄篇では明かされなかった秘密が明かされる。 | | :続役で主人公。顔グラが変更されている他、新たなる葛藤と抱え込んだ呪い等、時獄篇では明かされなかった秘密が明かされる。 |
| + | :今回はジェミニオン・レイの登場により単独アタッカーとしても十分な活躍が見込めるが、本領はやはり援護。レイだと燃費が悪化するため、援護させるならGAIモード、ボスキラーならスフィア発動、と機体の方も使い分けたい。 |
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| == パイロットステータス設定の傾向 == | | == パイロットステータス設定の傾向 == |
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| === [[特殊技能]](特殊スキル) === | | === [[特殊技能]](特殊スキル) === |
| ;[[援護攻撃]]L2、[[連携攻撃|サポートアタック]]、[[援護防御]]L1、[[精神耐性]] | | ;[[援護攻撃]]L2、[[連携攻撃|サポートアタック]]、[[援護防御]]L1、[[精神耐性]] |
− | :時獄篇と天獄篇と共に共通してる特殊技能。サポートに長けた構成。ボス撃破のための援護役として使うと活躍できる。デフォルトでは完全回避型のコマンドを持たないので、精神耐性は残しておくと保険になる。 | + | :時獄篇・天獄篇共にこの構成。サポートに長けた構成。ボス撃破のための援護役として使うと活躍できる。デフォルトでは完全回避型のコマンドを持たないので、精神耐性は残しておくと保険になる。 |
| :意外と当たりやすいので[[見切り]]があると大分マシになる。事故を防ぐなら[[ハーフカット]]も欲しい。 | | :意外と当たりやすいので[[見切り]]があると大分マシになる。事故を防ぐなら[[ハーフカット]]も欲しい。 |
− | :天獄篇はジェニオン・ガイやジェミニオン・レイでの戦闘がメインになるのでスーパー系の養成を行おう。ガードや底力あたりが鉄板。ジェニオン・ガイとジェミニオン・レイには弾数制の武器がないので、[[Eセーブ]]だけを覚えておくと無駄がない。時獄篇とは逆に精神耐性は絶対に消さないように。 | + | :天獄篇はジェニオン・ガイやジェミニオン・レイでの戦闘がメインになるのでスーパー系の養成を行おう。ガードや底力あたりが鉄板。ジェニオン・ガイとジェミニオン・レイには弾数制の武器がないので、[[Eセーブ]]だけを覚えておくと無駄がない。時獄篇とは逆にP系特殊効果武器が激増したため、精神耐性は絶対に消さないように。 |
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| === [[エースボーナス]] === | | === [[エースボーナス]] === |
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| == 人間関係 == | | == 人間関係 == |
| ;父親、姉 | | ;父親、姉 |
− | :いずれも本編開始前、再世戦争末期に“テンシ”の次元震で死別。父親は元[[ブリタニア・ユニオン]]のブラックベレーに所属していた軍人で、ジークンドーは彼譲り。「ナイト」のハンドルネームは姉からもらったもの。 | + | :いずれも本編開始前、再世戦争末期に“テンシ”の次元震で死別。父親は元[[ブリタニア・ユニオン]]のブラックベレーに所属していた軍人で、ジークンドーは彼譲り。「ナイト」のハンドルネームは「誰かを守れる強い男になれ」と姉からもらったもの。 |
| ;メグミ・ラクナルド | | ;メグミ・ラクナルド |
| :母親。超時空物理学の研究者だったが、独自に[[御使い]]の存在に到達したためにアドヴェントによって絶望に落とされ、ヒビキを道連れに死のうとした。この一件がヒビキの絶望の根幹となっている。 | | :母親。超時空物理学の研究者だったが、独自に[[御使い]]の存在に到達したためにアドヴェントによって絶望に落とされ、ヒビキを道連れに死のうとした。この一件がヒビキの絶望の根幹となっている。 |
| :黒髪の長髪だったらしく、ヒビキの心の中にダイブしたタケルが一瞬見間違えている。 | | :黒髪の長髪だったらしく、ヒビキの心の中にダイブしたタケルが一瞬見間違えている。 |
− | ;[[西条涼音]] | + | ;[[西条涼音]]/アムブリエル |
| :自らが通う学校の教師。教師と生徒としてだけでなく、共に戦うパートナーとして強い信頼関係にあるが、時折現れる彼女の別人格には戸惑っている。 | | :自らが通う学校の教師。教師と生徒としてだけでなく、共に戦うパートナーとして強い信頼関係にあるが、時折現れる彼女の別人格には戸惑っている。 |
− | :彼女が竜馬など他の男性と一緒にいると不機嫌になるなど、パートナーの分を超えた感情を見せるが異性としてのそれではないらしい。 | + | :彼女が竜馬など他の男性と一緒にいると不機嫌になるなど、パートナーの分を超えた感情を見せるが異性としてのそれではなかったらしい。 |
| :ヒビキから見ると亡き姉に似ているらしい。親近感の出所はそこだろうか。 | | :ヒビキから見ると亡き姉に似ているらしい。親近感の出所はそこだろうか。 |
− | :天獄篇では彼女の方がヒビキに対する異性としての好意を隠さなくなってきているものの、ヒビキ自身は色々あったためか彼女の積極性の増したアプローチに対しては最後までやや困惑気味。 | + | :天獄篇では紆余曲折あり、彼女の方がヒビキに対する異性としての好意を隠さなくなってきている(というかほとんど暴走の領域)ものの、ヒビキ自身は色々あったためか彼女の積極性の増したアプローチに対しては最後までやや困惑気味。 |
| ;[[AG]] | | ;[[AG]] |
− | :[[ジェニオン]]を受け渡したDEMのエージェントロボ。胡散臭く思いながらも、段々と腐れ縁の様な信頼関係を築いていく。なお、例の決め台詞は全力で拒否し続けており、一度も言うことなく終わっている。お互い利用し合う微妙な関係ではあったが、マキやアドヴェント等、ヒビキが信頼する人物達が次々と敵に回った中で、何気にAGは正体を明かした後も最後までヒビキを裏切る事無く協力を尽くしている。 | + | :[[ジェニオン]]を受け渡したDEMのエージェントロボにして、その真の開発者。胡散臭く思いながらも、段々と腐れ縁の様な信頼関係を築いていく。なお、例の決め台詞は全力で拒否し続けており、一度も言うことなく終わっている。お互い利用し合う微妙な関係ではあったが、マキやアドヴェント等、ヒビキが信頼する人物達が次々と敵に回った中で、何気にAGは正体を明かした後も最後までヒビキを裏切る事無く協力を続けている。 |
| ;[[セツコ・オハラ]] | | ;[[セツコ・オハラ]] |
− | :「悲しみの乙女」のスフィア・リアクターで姉貴分。彼女からグローリー・スター流の操縦技術を教わる。ヒビキの「技」の師匠。 | + | :「悲しみの乙女」のスフィア・リアクターで姉貴分。彼女からグローリー・スター流の操縦技術を教わるが、予想外の鬼コーチぶりに疲労し切っていた。ヒビキの「技」の師匠。 |
| + | :彼女の操るグローリー・スターの戦技に憧憬を抱いており、見入っていることもあるらしい。 |
| ;[[ランド・トラビス]] | | ;[[ランド・トラビス]] |
− | :「傷だらけの獅子」のスフィア・リアクターで兄貴分その1。彼から「スマイル」を教わる。ヒビキの「心」の師匠。 | + | :「傷だらけの獅子」のスフィア・リアクターで兄貴分その1。彼から「スマイル」を教わる。ちなみにヒビキはランドとクロウとは年齢の差がかなりある(クロウとは5歳、ランドとは12歳も違う)が、リアクター繋がりと「五分だから構わない」ということで互いに呼び捨てになっている。ヒビキの「心」の師匠。 |
| ;[[クロウ・ブルースト]] | | ;[[クロウ・ブルースト]] |
| :「揺れる天秤」のスフィア・リアクターで兄貴分その2。彼のシステマと対決することもあった(その戦績はヒビキの1勝4敗でそのうち3つは逆転負けであった)。ヒビキの「体」の師匠。 | | :「揺れる天秤」のスフィア・リアクターで兄貴分その2。彼のシステマと対決することもあった(その戦績はヒビキの1勝4敗でそのうち3つは逆転負けであった)。ヒビキの「体」の師匠。 |
| ;[[柏葉真紀]] | | ;[[柏葉真紀]] |
− | :同様の境遇におかれたシンヤ達が入院している病院の看護師。交際中(ということになっている)だがジェニオンのことは明かしていない。 | + | :同様の境遇におかれたシンヤ達が入院している病院の看護師。交際中である(ということになっている)がジェニオンのことは明かしていない。 |
| :一緒に出かけている姿を目撃されるなど(辞典も含めて)周囲は完全に恋人と見ているが、実の所ヒビキ自身がそう明言したことはない(そういったことを突っ込まれると途端にしどろもどろな口調となる)。というか、'''はっきりと真紀が好きとすら言っていない'''。マキ当人からのアプローチに対してもさらっと流してしまっており、関係は不透明。 | | :一緒に出かけている姿を目撃されるなど(辞典も含めて)周囲は完全に恋人と見ているが、実の所ヒビキ自身がそう明言したことはない(そういったことを突っ込まれると途端にしどろもどろな口調となる)。というか、'''はっきりと真紀が好きとすら言っていない'''。マキ当人からのアプローチに対してもさらっと流してしまっており、関係は不透明。 |
− | :天獄戦争ではアドヴェントを妄信する彼女と敵対し、最終的にはスフィアの力で彼女の記憶を消し蒼の地球へと飛ばしている。 | + | :天獄戦争ではクロノ改革派として本格的に動き出していたために疎遠となり、関係が自然消滅。最終的にはアドヴェントを妄信する彼女と敵対し、最終的にはスフィアの力で彼女の記憶を消し蒼の地球へと飛ばしている。 |
| ;大原信也、白井美沙子 | | ;大原信也、白井美沙子 |
| :「血塗られた目」を発症した同類達。 | | :「血塗られた目」を発症した同類達。 |
| ;[[ガドライト・メオンサム]] | | ;[[ガドライト・メオンサム]] |
| :前の「いがみ合う双子」のリアクター。仇と追う「テンシ」らしき男……だったが、後に違うことが判明。彼自身も「テンシ」は嫌っているらしい。なお、誤解の起点は彼自身が「ヒビキが探している男」と名乗ったため。 | | :前の「いがみ合う双子」のリアクター。仇と追う「テンシ」らしき男……だったが、後に違うことが判明。彼自身も「テンシ」は嫌っているらしい。なお、誤解の起点は彼自身が「ヒビキが探している男」と名乗ったため。 |
− | :完全な八つ当たりで地球を滅ぼそうとするその姿勢に対しては怒りを通り越して軽蔑している。最終的にはスフィアを奪い取り、勝利する。 | + | :完全な八つ当たりで地球を滅ぼそうとするその姿勢に対しては怒りを通り越して軽蔑している。最終的にはスフィアを奪い取り、勝利する。天獄戦争では生きていた彼と再び対面。 |
| ;[[アンナロッタ・ストールス]] | | ;[[アンナロッタ・ストールス]] |
| :戦乱を巻き起こし、生身の仲間達を襲った事から卑怯者の指揮官と敵意を露わにする。加えてその言い訳があまりに幼稚だったために火に油を注いだ。 | | :戦乱を巻き起こし、生身の仲間達を襲った事から卑怯者の指揮官と敵意を露わにする。加えてその言い訳があまりに幼稚だったために火に油を注いだ。 |
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| ;[[アドヴェント]] | | ;[[アドヴェント]] |
| :随所でヒビキに力を貸す謎の青年。ヒビキ同様「テンシ」を追う人物で、クロノの改革派を率いている。 | | :随所でヒビキに力を貸す謎の青年。ヒビキ同様「テンシ」を追う人物で、クロノの改革派を率いている。 |
− | :しかし、その正体は家族を全て奪った「テンシ」本人であり、恩人どころか憎むべき仇敵。 | + | :しかし、その正体は家族を全て奪った「テンシ」本人であり、恩人どころか憎むべき仇敵。その一方で、彼の導きがなければ[[時獄戦役]]を戦い抜くことはできなかったとして、その点においては感謝している(実際エタニティ・フラットの構築についてはアドヴェントは一切関わっていない)。 |
− | :一方、彼の導きがなければ[[時獄戦役]]を戦い抜くことはできなかったとして、その点においては感謝している(実際エタニティ・フラットの構築についてはアドヴェントは一切関わっていない)。
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| ;[[尸空]] | | ;[[尸空]] |
| :謎の組織「[[サイデリアル]]」に属する「沈黙の巨蟹」のスフィア・リアクター。天獄戦争初頭、リアクターとなったヒビキを見て「俺達(サイデリアル)に迎えるには早い」と評した。 | | :謎の組織「[[サイデリアル]]」に属する「沈黙の巨蟹」のスフィア・リアクター。天獄戦争初頭、リアクターとなったヒビキを見て「俺達(サイデリアル)に迎えるには早い」と評した。 |
| + | ;[[バルビエル・ザ・ニードル]] |
| + | :サイデリアルに属する「怨嗟の魔蠍」のスフィア・リアクター。 |
| ;ティティ | | ;ティティ |
− | :翠の地球でであった家族を次元震で失った少女で彼女と親しくなるがその正体は[[御使い]]の一人[[楽しみのテンプティ]]だった。 | + | :翠の地球で出会った家族を次元震で失った少女。彼女と親しくなるがその正体は[[御使い]]の一人[[楽しみのテンプティ]]だった。 |
| :家族を失ったことがただの設定であったことと、自分の楽しみのためなら平気で他者の命を奪う彼女の本性を知ってからは完全に決別する。 | | :家族を失ったことがただの設定であったことと、自分の楽しみのためなら平気で他者の命を奪う彼女の本性を知ってからは完全に決別する。 |
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| == 版権作品との人間関係 == | | == 版権作品との人間関係 == |
− | 全体的にボランティア部メンバーとの絡みが多めの傾向。宗介との交友関係は話の主軸ですらある(分岐ルートで宗介と別行動させるととたんに出番が減る)。涼音やマキとの件から年上好き疑惑が上がることも・・・。
| + | 全体的にボランティア部メンバーとの絡みが多めの傾向。宗介との交友関係は話の主軸ですらある(分岐ルートで宗介と別行動させるととたんに出番が減る)。涼音やマキとの件から年上好き疑惑が上がることも…。 |
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| ;[[相良宗介]] | | ;[[相良宗介]] |
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| :顔に傷、生身での能力が高いなど共通点も多く、掛け合いも豊富で序盤から良く絡む。ヒビキも人付き合いが上手いほうではないが宗介よりはまともなため、かなめとは違う方向から宗介のフォローを担当する。彼からの評価は「野戦は一流だが機動兵器の操縦は素人レベル」。DLC『ハード・ミッション』では宗介と共にゴミ拾いの悦びに目覚めている。 | | :顔に傷、生身での能力が高いなど共通点も多く、掛け合いも豊富で序盤から良く絡む。ヒビキも人付き合いが上手いほうではないが宗介よりはまともなため、かなめとは違う方向から宗介のフォローを担当する。彼からの評価は「野戦は一流だが機動兵器の操縦は素人レベル」。DLC『ハード・ミッション』では宗介と共にゴミ拾いの悦びに目覚めている。 |
| :基本的に彼のフォロー役なのだが、逆に乗っかってしまうことの方が多い。 | | :基本的に彼のフォロー役なのだが、逆に乗っかってしまうことの方が多い。 |
| + | :人間関係が彼を中心に構成されているため、ルート分岐で分かれるとヒビキの出番がいきなり減る(というより、宗介のいるルートに行くと出番が大幅に増える)。 |
| ;[[千鳥かなめ]] | | ;[[千鳥かなめ]] |
| :クラスメイトで隣の席同士。彼女から宗介のお目付け役を言い渡されている。宗介がもめ事を起こすとだいたい彼女経由でとばっちりが飛んでくる。天獄篇では一時宗介と三角関係を疑われていた。 | | :クラスメイトで隣の席同士。彼女から宗介のお目付け役を言い渡されている。宗介がもめ事を起こすとだいたい彼女経由でとばっちりが飛んでくる。天獄篇では一時宗介と三角関係を疑われていた。 |
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| ;「考える前に感じた」 | | ;「考える前に感じた」 |
| :回避時の台詞。ジークンドーの開祖として知られる拳法家にして映画俳優ブルース・リーの名言「Don't think. feel(考えるな、感じろ)」が元ネタ。 | | :回避時の台詞。ジークンドーの開祖として知られる拳法家にして映画俳優ブルース・リーの名言「Don't think. feel(考えるな、感じろ)」が元ネタ。 |
− | ;「ウェル・ダン!(Well done!)ジェニオン!」<BR/>「ノット・マイ・マッチ…!(Not my match!) その程度か!」<BR/>「フィール・グッド!(Feel good!)いい感触だ!」<BR/>「クラウド・9…!(Cloud nine!)最高だ!」 | + | ;「ウェル・ダン!(Well done!)ジェニオン!」<BR/>「ノット・マイ・マッチ…!(Not my match!) その程度か!」<BR/>「フィール・グッド!(Feel good!)いい感触だ!」<BR/>「クラウド・9…!(Cloud nine!)最高だ!」<BR/>「オール・アウト・アタック! 全力で行く!」 |
− | :回避時の台詞の数々。英語の熟語なので興味を持ったら調べてみると勉強になる、かも? ちなみに天獄篇では'''全て削除されている'''。 | + | :回避時の台詞の数々と、ストームブリンガー発動時の台詞の一つ。英語の熟語なので興味を持ったら調べてみると勉強になる、かも? ちなみに天獄篇では、ストームブリンガーのものを除き'''全て削除されている'''。 |
| ;「出力マキシマム!」<BR/>「徹底的にやる……!」<BR/>「うおおおおおっ!!」<BR/>「これで終わらせるっ!!」<BR/>「この力なら……何が相手でもやれる!」 | | ;「出力マキシマム!」<BR/>「徹底的にやる……!」<BR/>「うおおおおおっ!!」<BR/>「これで終わらせるっ!!」<BR/>「この力なら……何が相手でもやれる!」 |
| :ストームブリンガー使用時。実は15話以前とそれ以降では微妙に調子が違い、後者のほうが気合が入っている(スズネの返しもこのタイミングで変わる)。 | | :ストームブリンガー使用時。実は15話以前とそれ以降では微妙に調子が違い、後者のほうが気合が入っている(スズネの返しもこのタイミングで変わる)。 |
− | ;ヒビキ「全ての決着をつけるぞ、ガドライト!」<br />「俺の中から何かがあふれ出る! これが、ジェニオンの新しい力…!」<BR/>スズネ「これがスフィアの力…!」<br />ヒビキ「ガドライトォォォ!! 地獄に落ちろぉぉぉッ!!!」<br />「うおおおおおおおッ!!」 | + | ;ヒビキ「全ての決着をつけるぞ、ガドライト!」<br />「俺の中から何かがあふれ出る!」「これがジェニオンの新しい力…!」<BR/>スズネ「これがスフィアの力…!」<br />ヒビキ「ガドライトォォォ!!」「地獄に落ちろぉぉぉッ!!!」<br />「うおおおおおおおッ!!」 |
| :イベント戦闘台詞。村上氏の熱演が素晴らしい。絶望の中でもなお消えぬ抗う意志は、ジェミニアから「いがみ合う双子」を奪い取り、新たな主のもとへその力を届ける。開放された双子の片割れ、ジェニオン・ガイの真の力はジェミニアを完膚なきまでに粉砕した。 | | :イベント戦闘台詞。村上氏の熱演が素晴らしい。絶望の中でもなお消えぬ抗う意志は、ジェミニアから「いがみ合う双子」を奪い取り、新たな主のもとへその力を届ける。開放された双子の片割れ、ジェニオン・ガイの真の力はジェミニアを完膚なきまでに粉砕した。 |
| ;「いがみ合う双子のスフィア……使いこなしてみせる!」<BR/>「スフィア! 俺に応えろ!」 | | ;「いがみ合う双子のスフィア……使いこなしてみせる!」<BR/>「スフィア! 俺に応えろ!」 |
| :ニーベルング・アナイレーション使用時の台詞の一つ。クロウやセツコとは「スフィア」のイントネーションが若干異なり、「ス」にアクセントが来る。なお、これはガドライトとスズネも同じ。 | | :ニーベルング・アナイレーション使用時の台詞の一つ。クロウやセツコとは「スフィア」のイントネーションが若干異なり、「ス」にアクセントが来る。なお、これはガドライトとスズネも同じ。 |
− | ;「照準セット……」<BR/>「ニトロハーケン、シュート!」<BR/>「ファイア!」 | + | ;「照準セット……」<BR/>「ニトロハーケン、シュート!」<BR/>「ファイア!」 |
| :ジェミニオン・レイのニトロハーケン使用時、どういう繋がりなのかは知らないが、たまにOGシリーズの汎用射撃系セリフを披露する。 | | :ジェミニオン・レイのニトロハーケン使用時、どういう繋がりなのかは知らないが、たまにOGシリーズの汎用射撃系セリフを披露する。 |
| === インターミッション === | | === インターミッション === |
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| :その直後、同じくオカルトフォーラムを見た涼音からその話題を振ろうとすると'''あからさまに話題を流した'''。 | | :その直後、同じくオカルトフォーラムを見た涼音からその話題を振ろうとすると'''あからさまに話題を流した'''。 |
| ;「[[C.C.]]の言っていた終末予言は、時間の流れを獣の時代、水の時代、風の時代、火の時代、太陽の時代に分けたマヤ暦が……」<br/>「太陽の時代の終わりと共に途絶えていることから、人類の終焉を予言したとされているものだ」 | | ;「[[C.C.]]の言っていた終末予言は、時間の流れを獣の時代、水の時代、風の時代、火の時代、太陽の時代に分けたマヤ暦が……」<br/>「太陽の時代の終わりと共に途絶えていることから、人類の終焉を予言したとされているものだ」 |
− | :ミスリルルート第13話「マーティアル」にて、マヤ文明のカレンダーについて。2014年現在では過去の話となっているが、実は'''Zシリーズの世界観の根底にかかわる超重要発言である'''。ちなみに3話エンドデモのオカルトフォーラムにはこの話題を書き込んだ者がいるが、'''そいつのハンドルネームはよりにもよって「[[黒のカリスマ]]」である'''。 | + | :ミスリルルート第13話「マーティアル」にて、マヤ文明のカレンダーについて。2014年現在では過去の話となっているが、実は'''Zシリーズの世界観の根底にかかわる超重要発言である'''。ちなみに3話エンドデモのオカルトフォーラムにはこの話題を書き込んだ者がいるが、'''そいつのハンドルネームはよりにもよって「[[黒のカリスマ]]」である'''。恐らく正体はアムブリエル。 |
| ;「逆に聞く! お前は正しいのか! 罪もない人達を犠牲にするような奴等と一緒にいるお前は正しいのか!」 | | ;「逆に聞く! お前は正しいのか! 罪もない人達を犠牲にするような奴等と一緒にいるお前は正しいのか!」 |
| :宇宙ルート第13話「戦乱のプレリュード」にて、原作通りに「貴様らは正しいのか!?」とヒイロ達に問い詰める五飛に対して、ヒビキが返した反論。 | | :宇宙ルート第13話「戦乱のプレリュード」にて、原作通りに「貴様らは正しいのか!?」とヒイロ達に問い詰める五飛に対して、ヒビキが返した反論。 |
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| :天獄篇第1話「新地球皇国」のトレーダーにて、AGとの会話中に。これ以降、ヒビキはムッツリ系からの脱却を目指し努力し始める……のだが、なかなか効果が上がらず、成果が出てくるのは終盤も終盤になった。 | | :天獄篇第1話「新地球皇国」のトレーダーにて、AGとの会話中に。これ以降、ヒビキはムッツリ系からの脱却を目指し努力し始める……のだが、なかなか効果が上がらず、成果が出てくるのは終盤も終盤になった。 |
| ;「都合のいい希望にすがるのでもなく、絶望にヤケになるのでもなく、自分のやるべき事をやる…。俺は今…希望と絶望を越える!!!」 | | ;「都合のいい希望にすがるのでもなく、絶望にヤケになるのでもなく、自分のやるべき事をやる…。俺は今…希望と絶望を越える!!!」 |
− | :ヒビキが持つ希望と絶望――相反する正と負の感情を両立し、さらにそれを越える意思に応えた[[ジェニオン]]は姿を変えた。AGが思い描いた[[カオス・レムレース|「機械仕掛けの悪魔」]]の如き禍々しいモノたる「ジェミニオン」ではなく、全てを超えてここを新たな始まりとする太極――「ジェミニオン・レイ」に。 | + | :ヒビキが持つ希望と絶望――相反する正と負の感情を両立し、さらにそれを越える意思に応えた[[ジェニオン]]は姿を変えた。AGが思い描いた[[カオス・レムレース|「機械仕掛けの悪魔」]]たる「ジェミニオン」ではなく、全てを超えて新たな始まりとなった太極の化身――その名は「ジェミニオン・レイ」。 |
| ;(あの時、俺は確かにスズネ先生が死んだのを見た……)<BR/>(その瞬間、俺は目の前で起こった事を否定した……そして、それはその通りになった)<BR/>(アドヴェントやアサキムの反応を見ても、時間が少しだけ戻ったのは間違いない……)<BR/>(あの時、俺は12のスフィアの全てを感じた……)<BR/>(スフィアは複数を集める事で単独以上の力を発揮するとは聞いていたが……)<BR/>(12のスフィアが揃えば、起こってしまった事さえ、変えられるのか……)<BR/>(だが、そんな力を使っていいはずがない……。そんなものが存在していたら、世界は滅茶苦茶になる……)<BR/>(もし、あれを何の迷いもためらいもなく、使える奴がいるとするならば、それは……神と呼ばれる存在だ……) | | ;(あの時、俺は確かにスズネ先生が死んだのを見た……)<BR/>(その瞬間、俺は目の前で起こった事を否定した……そして、それはその通りになった)<BR/>(アドヴェントやアサキムの反応を見ても、時間が少しだけ戻ったのは間違いない……)<BR/>(あの時、俺は12のスフィアの全てを感じた……)<BR/>(スフィアは複数を集める事で単独以上の力を発揮するとは聞いていたが……)<BR/>(12のスフィアが揃えば、起こってしまった事さえ、変えられるのか……)<BR/>(だが、そんな力を使っていいはずがない……。そんなものが存在していたら、世界は滅茶苦茶になる……)<BR/>(もし、あれを何の迷いもためらいもなく、使える奴がいるとするならば、それは……神と呼ばれる存在だ……) |
| :第46話「守るべき未来」でのモノローグ。スズネの死を否定した意志に応え、時間を巻き戻すという「歴史の改変」を実現したスフィアの力……奇跡をもたらす、本物の神の力。そして、「いがみ合う双子」。その意味は……。 | | :第46話「守るべき未来」でのモノローグ。スズネの死を否定した意志に応え、時間を巻き戻すという「歴史の改変」を実現したスフィアの力……奇跡をもたらす、本物の神の力。そして、「いがみ合う双子」。その意味は……。 |
| ;「ありがとうな、アドヴェント……」<BR/>「裏があったとは言え、お前がいなければ時獄戦役で俺は死んでいた……」 | | ;「ありがとうな、アドヴェント……」<BR/>「裏があったとは言え、お前がいなければ時獄戦役で俺は死んでいた……」 |
− | : | + | :聖アドヴェントとの戦闘前会話にて。敵であることは間違いないが、彼がいなければ今こうしてここにいなかったのも事実。過去にケジメをつけ、「いがみ合う双子」は最後の戦いに臨む。破界と再世の人造神との戦いに。 |
| ;「きっと、出来ます……なぜなら、いがみ合う双子のスフィアとは人間そのものなんですから」<BR/>「12のスフィアは人間の様々な感情……その集合体である太極は、矛盾を孕みながらも生きる人間そのものです」<BR/>「いがみ合う双子は、そんな太極のミニチュアのようなもの……だから、12のスフィアの核になるんだと思います」 | | ;「きっと、出来ます……なぜなら、いがみ合う双子のスフィアとは人間そのものなんですから」<BR/>「12のスフィアは人間の様々な感情……その集合体である太極は、矛盾を孕みながらも生きる人間そのものです」<BR/>「いがみ合う双子は、そんな太極のミニチュアのようなもの……だから、12のスフィアの核になるんだと思います」 |
| :超時空修復の始まる中、ついに知った太極とスフィアの意味。至高神ソルが己を砕いたのは、かの神が人間そのものであったがゆえ。 | | :超時空修復の始まる中、ついに知った太極とスフィアの意味。至高神ソルが己を砕いたのは、かの神が人間そのものであったがゆえ。 |
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| :ボーナスシナリオ「さよなら、アイドル」で、ジョニーによって[[エイーダ・ロッサ|エイーダ]]の魅力を理解させる為に、彼女のアイドル時代の映像を'''椅子に縛り付けられた状態'''で延々と見せられ、次第に[[加門朔哉|朔哉]]曰く「死んだ魚状態」'''(顔グラも目が半ば死んでる)'''になり、その後[[チームD]]が[[ミスリル]]に誘われた経緯を話している間も放置されて、気が付いた時にはこのリアクション。 | | :ボーナスシナリオ「さよなら、アイドル」で、ジョニーによって[[エイーダ・ロッサ|エイーダ]]の魅力を理解させる為に、彼女のアイドル時代の映像を'''椅子に縛り付けられた状態'''で延々と見せられ、次第に[[加門朔哉|朔哉]]曰く「死んだ魚状態」'''(顔グラも目が半ば死んでる)'''になり、その後[[チームD]]が[[ミスリル]]に誘われた経緯を話している間も放置されて、気が付いた時にはこのリアクション。 |
| :この時のヒビキは'''白目を剥いた状態'''であり、もはや廃人同然である…この後どうやって元に戻ったのかは不明。 | | :この時のヒビキは'''白目を剥いた状態'''であり、もはや廃人同然である…この後どうやって元に戻ったのかは不明。 |
| + | :なお、このグラフィックは天獄篇で反作用による精神崩壊を起こした際にも流用されている。……かなりシュールな絵だが。 |
| ;「…光り輝く…? キラキラネームというやつか…」 | | ;「…光り輝く…? キラキラネームというやつか…」 |
| :AGがジェニオン・ガイを命名した時の台詞。 | | :AGがジェニオン・ガイを命名した時の台詞。 |
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| == 搭乗機体 == | | == 搭乗機体 == |
| ;[[ジェニオン]] | | ;[[ジェニオン]] |
− | :愛機。偶然から乗り込んで以来相棒として幾多の戦場を潜り抜けていくことになる。……が、そもそもの出会い自体偶然なのかどうかが不透明。 | + | :愛機。偶然から乗り込んで以来相棒として幾多の戦場を潜り抜けていくことになる。 |
| ;[[ソーラリアン]] | | ;[[ソーラリアン]] |
| :ゲートトラベラーとしての足。 | | :ゲートトラベラーとしての足。 |
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| ***一方、ラスボスとなる人物の目的は自らの復讐も兼ねた「自らの望む神の創造」で、邪魔になる他の不死化していた仲間を殺した。 | | ***一方、ラスボスとなる人物の目的は自らの復讐も兼ねた「自らの望む神の創造」で、邪魔になる他の不死化していた仲間を殺した。 |
| ***人間は彼らに対して絶対的畏怖を感じるようになっている(刻印と御使い) | | ***人間は彼らに対して絶対的畏怖を感じるようになっている(刻印と御使い) |
− | **長年に渡って文明発展→リセットを繰り返しており、最終終了の時間が近づいている(。 | + | **長年に渡って文明発展→リセットを繰り返しており、最終終了の時間が近づいている。 |
| **主人公は神と一体となりうる運命に選ばれた存在。 | | **主人公は神と一体となりうる運命に選ばれた存在。 |
| **神は実際は人造神であり、そのシステムは要求を満たせず暴走を起こした。 | | **神は実際は人造神であり、そのシステムは要求を満たせず暴走を起こした。 |