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**これまでのガンダム作品でガンダムパイロットを倒したキャラクターは他にもいるが、それは主役側が殆どであり、敵側でこれだけの偉業を成し遂げたのは極めて異例と言っていいだろう。
**これまでのガンダム作品でガンダムパイロットを倒したキャラクターは他にもいるが、それは主役側が殆どであり、敵側でこれだけの偉業を成し遂げたのは極めて異例と言っていいだろう。
*その狂暴な性格と戦争を楽しむという点から、ファンの間ではサーシェスと同じように並外れた実力に加え、奸智にも長けた戦闘狂である[[ヤザン・ゲーブル]]と比較される事が多い。
*その狂暴な性格と戦争を楽しむという点から、ファンの間ではサーシェスと同じように並外れた実力に加え、奸智にも長けた戦闘狂である[[ヤザン・ゲーブル]]と比較される事が多い。
**ただし、凶暴な中にも部下思いな好漢の一面も持つヤザンとは異なり、サーシェスは完全な悪漢であり、基本的に誰も強く信用はせず、かつ誰からも強く信用はされていないという大きな違いがあるが。
**ただし、ヤザンは部下思いの一面をもち、無抵抗の民間人の虐殺を嫌悪すると言った点でサーシェスとは根っこの部分が決定的に異なる。サーシェスは基本的に誰も強く信用はせず、かつ誰からも強く信用はされていない。
**とは言えサーシェスは部下が民間人に暴行や略奪を行ってもそれを黙認していたようで、ご同類からはそれなりに理想の上司であった模様。
*1stでスローネツヴァイを手早く乗りこなした彼だが、2ndの描写を考慮すると早く乗りこなせたのは[[ヴェーダ]]の補助もいくらかはあったと思われる。
*1stでスローネツヴァイを手早く乗りこなした彼だが、2ndの描写を考慮すると早く乗りこなせたのは[[ヴェーダ]]の補助もいくらかはあったと思われる。
**また、小説版ではアルケーを受領した時点で脱走も考えていたようだが、もししていたらリボンズによって機能停止させられていただろう。
**また、小説版ではアルケーを受領した時点で脱走も考えていたようだが、もししていたらリボンズによって機能停止させられていただろう。