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| == 登場作品と役柄 == | | == 登場作品と役柄 == |
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| === 携帯機シリーズ === | | === 携帯機シリーズ === |
| ;[[スーパーロボット大戦D]] | | ;[[スーパーロボット大戦D]] |
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| == パイロットステータス設定の傾向 == | | == パイロットステータス設定の傾向 == |
− | === 能力値 === | + | === [[能力]]値 === |
| 基本的にジョッシュに準じるステータスで、同様の感覚で使って行ける。第2次OGでは初期能力が異様に高く、格闘に限ればゼンガーに匹敵、その他の能力も防御が低い以外は自軍のエース達に比肩する実力者。さらに成長タイプが「格闘系・大器晩成型」なので、レベルを上げれば上げるほど能力が尻上がりに上昇していく。 | | 基本的にジョッシュに準じるステータスで、同様の感覚で使って行ける。第2次OGでは初期能力が異様に高く、格闘に限ればゼンガーに匹敵、その他の能力も防御が低い以外は自軍のエース達に比肩する実力者。さらに成長タイプが「格闘系・大器晩成型」なので、レベルを上げれば上げるほど能力が尻上がりに上昇していく。 |
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− | === 精神コマンド === | + | === [[精神コマンド]] === |
| ;[[第2次スーパーロボット大戦OG|第2次OG]] | | ;[[第2次スーパーロボット大戦OG|第2次OG]] |
| :[[集中]]、[[加速]]、[[不屈]]、[[必中]]、[[再動]]、[[連撃]](ツイン) | | :[[集中]]、[[加速]]、[[不屈]]、[[必中]]、[[再動]]、[[連撃]](ツイン) |
| :唯一の泣き所がこれ。ダメージ上昇系のコマンドを持たないため、強敵相手だと決め手に欠ける。その一方貴重な「再動」使いであるが、消費は85と高い。ちなみに敵時のツインは「かく乱」。どうせならそっちの方が良かったのだが。 | | :唯一の泣き所がこれ。ダメージ上昇系のコマンドを持たないため、強敵相手だと決め手に欠ける。その一方貴重な「再動」使いであるが、消費は85と高い。ちなみに敵時のツインは「かく乱」。どうせならそっちの方が良かったのだが。 |
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− | === 特殊技能 === | + | === [[特殊技能]](特殊スキル) === |
| ;[[第2次スーパーロボット大戦OG|第2次OG]] | | ;[[第2次スーパーロボット大戦OG|第2次OG]] |
| :;味方時 | | :;味方時 |
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| ::うっかりウンブラと隣接させると面倒なことになる。 | | ::うっかりウンブラと隣接させると面倒なことになる。 |
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− | === エースボーナス === | + | === [[エースボーナス]] === |
| ;マップ兵器及び射程1以外の武器の射程+1 | | ;マップ兵器及び射程1以外の武器の射程+1 |
| :[[第2次スーパーロボット大戦OG|第2次OG]]。最大射程が9になる。反撃不能になることは少ないが、ラピドゥス・ラディウスの弾数は10しかないのをお忘れなく。 | | :[[第2次スーパーロボット大戦OG|第2次OG]]。最大射程が9になる。反撃不能になることは少ないが、ラピドゥス・ラディウスの弾数は10しかないのをお忘れなく。 |
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| :アクイラとの戦闘セリフ。 | | :アクイラとの戦闘セリフ。 |
| ;「くっ…たとえ相手が僕をつくったものであっても…」<br />「退くわけにはいかないんだ。僕は戦う、そして勝ってみせる」<br />「人と、彼女たちのために」 | | ;「くっ…たとえ相手が僕をつくったものであっても…」<br />「退くわけにはいかないんだ。僕は戦う、そして勝ってみせる」<br />「人と、彼女たちのために」 |
− | :対ぺルフェクティオにて。彼女たちとは勿論クリスとリアナ([[クリアーナ・リムスカヤ|リム]])のことである。この点においても「自分が生きるために(ジョッシュと共に存在するために)」ペルフェクティオと戦う[[グラキエース]]とは対照的である。<br/>ついでにこの台詞、'''三枠を使用した唯一の開始台詞'''である。 | + | :対ぺルフェクティオにて。彼女たちとは勿論クリスとリアナ([[クリアーナ・リムスカヤ|リム]])のことである。この点においても「自分が生きるために(ジョッシュと共に存在するために)」ペルフェクティオと戦う[[グラキエース]]とは対照的である。<br/>ついでにこの台詞、'''三枠を使用した唯一の開始台詞'''である。 |
| ;「…気にすることはない。まだ生きられるなんて、思っても見なかったことだよ。僕は、それだけでうれしい。まだ君たちと一緒に、いられるのだから」<br />「ほら、そんな顔しないで。温かいココアでも飲みにいこう。君の好きな、濃いやつを」 | | ;「…気にすることはない。まだ生きられるなんて、思っても見なかったことだよ。僕は、それだけでうれしい。まだ君たちと一緒に、いられるのだから」<br />「ほら、そんな顔しないで。温かいココアでも飲みにいこう。君の好きな、濃いやつを」 |
| :エンディングにて。ウェントスの運命を明かされただただ落ち込むリムを、全てを受け入れてリムと一緒に生きられる喜びと一緒に、慰めている。<br />今までと別の生き方を望むグラキエースと、最後までリムの為を望むウェントスの生き方と、対照的に表されている台詞でもある。 | | :エンディングにて。ウェントスの運命を明かされただただ落ち込むリムを、全てを受け入れてリムと一緒に生きられる喜びと一緒に、慰めている。<br />今までと別の生き方を望むグラキエースと、最後までリムの為を望むウェントスの生き方と、対照的に表されている台詞でもある。 |