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エーテル
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2015年5月17日 (日) 18:05時点における版
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2015年5月17日 (日) 18:05
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=== [[Zシリーズ]] ===
=== [[Zシリーズ]] ===
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『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]』で用語が初登場。霊子(エーテル)と呼ばれている。Zシリーズにはサイバスターとの関連が指摘されている「[[シュロウガ]]
」が登場。また、ヱルトリウムが登場する「[[トップをねらえ!]]」が参加している。今後も深い関係になることが予測される。
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『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]』で用語が初登場。霊子(エーテル)と呼ばれている。Zシリーズにはサイバスターとの関連が指摘されている「[[シュロウガ]]
」が登場。
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その正体は、宇宙のすべて……人間は言うに及ばず、動植物や物質、エネルギー、果ては原子に至るまで、宇宙すべてに宿る「意志」そのもの。原子の化合で物質が生まれるのは原子の意志であり、太陽が輝くのは太陽の意志であり、空気が流動するのは空気というかそこに含まれる物質の意志であり、生命が死ぬのも生命の意志である。
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限界を超えた機体が動いたり、乗り手の気合に応じてバリアを破ったりするのも、乗り手に応えるロボットの意志である。
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簡単に言えば、霊子とは、宇宙に在ル全てのモノやコトを、「かくあるべき」と定めている根源の意志である。次元力の本質は、外部からの強制によって霊子を動かし、「かくあるべき」と定められている内容を書き換えることである。
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「いがみ合う双子のスフィア」の真の力は、この霊子をリアクターと同調させ、かつそれを周囲に伝播することにある。これは図らずも、多くの世界で提唱されていたマシンとの調和、すなわち「真化融合」を擬似的に起こす力と言える。
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この霊子は、Zシリーズの宇宙に存在する二つの力のうち「存在しようとする力」の根源であり、これが理の改変を拒む場合は次元力でも事象制御は出来ない。
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大雑把な例えをすれば、霊子によって「かくあるべき」と定められている事象とは、要は会議で決まった結論であり、霊子は参加者である。次元力は参加者=霊子の意見を外から変えることで結果=事象を書き換えるが、参加者の多くが拒否した場合は横紙破りが出来ない。
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これは宇宙の大崩壊も同じで、崩壊を導く「消滅しようとする力」は「宇宙がそこにある」という事象の改変を行おうとするが、「存在しようとする力」がある限り果たせない。そこで、「存在しようとする力」の根源たる霊子=会議の参加者を抹殺・消去して減少させることにより、改変を行いやすくするのである。
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[[Category:動力・エンジン・エネルギー]]
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[[Category:Zシリーズ]]
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Silva
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