81行目: |
81行目: |
| == スパロボシリーズの名台詞 == | | == スパロボシリーズの名台詞 == |
| ;「現世に迷い出た不浄の亡者共よ。地獄の鬼が汝らの帰りを待ちわびておるぞ…!」<br />「亡者に引導を渡すは死神の務め…! このキラル・メキレル、お前たちを冥土へ誘うため、推参した。」 | | ;「現世に迷い出た不浄の亡者共よ。地獄の鬼が汝らの帰りを待ちわびておるぞ…!」<br />「亡者に引導を渡すは死神の務め…! このキラル・メキレル、お前たちを冥土へ誘うため、推参した。」 |
− | :[[MX]]における初登場時の台詞。原作では脇役に過ぎなかった彼だが、杓杖の音まで再現されたうえ、彼らしい言い回しで登場するなど非常に扱いが良い。 | + | :『MX』第32話(『PORTABLE』では第33話)地上ルート「奈落の底への招待状」における初登場時の台詞。原作では脇役に過ぎなかった彼だが、杓杖の音まで再現されたうえ、彼らしい言い回しで登場するなど非常に扱いが良い。 |
| ;「ふふふ…元よりこの目に光は無く、ただ目蓋の裏に写るは、亡者共の身を焼く地獄の業火のみ…!」<br />「ミケロ・チャリオット!我が暗殺剣にてこの世の未練を断ち、今度こそ極楽往生するがよい!」 | | ;「ふふふ…元よりこの目に光は無く、ただ目蓋の裏に写るは、亡者共の身を焼く地獄の業火のみ…!」<br />「ミケロ・チャリオット!我が暗殺剣にてこの世の未練を断ち、今度こそ極楽往生するがよい!」 |
− | : | + | :同上。ミケロとの戦闘前会話。 |
| ;「少年よ…お前の怒りはもっともなこと…」<br />「我が杓杖は人の血をすすり、わが魂は人の命をすすってきた…」<br />「だが、私はドモン殿とのファイトで自らの愚かさと卑小さを思い知った…」<br />「そして、この汚れた命を世界のため…平和のために捧げると決めた…」<br />「それを許せぬというのならその拳で私を討つがいい…」<br />「輝ける未来と正しき心を持つ若者に討たれるのなら、この汚れた命も極楽往生出来よう…」 | | ;「少年よ…お前の怒りはもっともなこと…」<br />「我が杓杖は人の血をすすり、わが魂は人の命をすすってきた…」<br />「だが、私はドモン殿とのファイトで自らの愚かさと卑小さを思い知った…」<br />「そして、この汚れた命を世界のため…平和のために捧げると決めた…」<br />「それを許せぬというのならその拳で私を討つがいい…」<br />「輝ける未来と正しき心を持つ若者に討たれるのなら、この汚れた命も極楽往生出来よう…」 |
− | :初対面の出雲銀河はキラルを「殺し屋」とバッシングしたが、キラルは自らの過去と愚かさ、そして反省を含め銀河に本心を告げる。銀河はこの発言を受け「そんな悪人には見えないし本気で後悔しているみたいだ」と受け和解する。 | + | :『MX』第34話(『PORTABLE』では第35話)宇宙ルート「断ち切られたLOOP」より。初対面の出雲銀河はキラルを「殺し屋」とバッシングしたが、キラルは自らの過去と愚かさ、そして反省を含め銀河に本心を告げる。銀河はこの発言を受け「そんな悪人には見えないし本気で後悔しているみたいだ」と受け和解する。 |
| ;「確かに怒りと憎しみは力を生む。しかし、それは所詮は過去の清算に過ぎん…」<br />「真の勝利者たる者は、その向こう側の未来を見据えねばならん」 | | ;「確かに怒りと憎しみは力を生む。しかし、それは所詮は過去の清算に過ぎん…」<br />「真の勝利者たる者は、その向こう側の未来を見据えねばならん」 |
− | :MX終盤、最終決戦を前に[[ベガ星連合軍]]への憎悪を募らせる[[デューク・フリード|デューク]]へ、憎しみの感情に取り込まれぬよう説き伏せる。 | + | :『MX』第46~48話(『PORTABLE』では第47~49話)「一輪の花と緑の星と」より。最終決戦を前に[[ベガ星連合軍]]への憎悪を募らせる[[デューク・フリード|デューク]]へ、憎しみの感情に取り込まれぬよう説き伏せる。 |
| ;「生真面目なお人だ…では、苦しまれるがよい。その先に光は必ず訪れよう」<br />「そして、忘れぬ事だ。迷い苦しんだ時には、お主の友や仲間の存在をな」 | | ;「生真面目なお人だ…では、苦しまれるがよい。その先に光は必ず訪れよう」<br />「そして、忘れぬ事だ。迷い苦しんだ時には、お主の友や仲間の存在をな」 |
| :上述の説法後、キラルの言葉の意味を「考えてみる」と返答したデュークへ、更に念を押す。この遣り取りで、デュークは迷いを払拭したかに思えたが…… | | :上述の説法後、キラルの言葉の意味を「考えてみる」と返答したデュークへ、更に念を押す。この遣り取りで、デュークは迷いを払拭したかに思えたが…… |
| ;「そう!言うなれば、あれはデビルマスドライバー…!呪われた兵器同士の結合体ぞ!」 | | ;「そう!言うなれば、あれはデビルマスドライバー…!呪われた兵器同士の結合体ぞ!」 |
− | :[[DG細胞]]に侵され、変貌を遂げた[[マスドライバー]]の威容を指して。これが正式名称として認知され、各キャラから呼称される事に。 | + | :『MX』第50話(『PORTABLE』では第51話)「勝利者達の挽歌」より。[[DG細胞]]に侵され、変貌を遂げた[[マスドライバー]]の威容を指して。これが正式名称として認知され、各キャラから呼称される事に。 |
| ;「ならば、我らここに特機連合を作り、地球の危機に立ち向かい、団結し、勝利するものなり!」<br />「我らが母なる星の危機! 人種も国籍の違いもあるものか!」 | | ;「ならば、我らここに特機連合を作り、地球の危機に立ち向かい、団結し、勝利するものなり!」<br />「我らが母なる星の危機! 人種も国籍の違いもあるものか!」 |
− | :「勝利者たちの挽歌」におけるハッパ。「スパロボ」の在り方を見事に表現した台詞だが、現実を見ると身につまされるものがある。 | + | :同上。戦闘開始前のハッパ。「スパロボ」の在り方を見事に表現した台詞だが、現実を見ると身につまされるものがある。 |
| ;「左様!我らの成すべきことは一つ!」 | | ;「左様!我らの成すべきことは一つ!」 |
− | :[[AI1]]に取り込まれた[[エルデ・ミッテ]]へ対しシャッフル同盟が言葉を連ねる中、締めの台詞を吐く。今作では最後まで「事あるごとに音頭を取り仲間を鼓舞する」という非常においしい役を果たしていた。 | + | :最終話「約束の地」より。ドモンと[[エルデ・ミッテ]]の戦闘前会話より。[[AI1]]に取り込まれた[[エルデ・ミッテ|エルデ]]へ対しシャッフル同盟が言葉を連ねる中、締めの台詞を吐く。今作では最後まで「事あるごとに音頭を取り仲間を鼓舞する」という非常においしい役を果たしていた。 |
| | | |
| == 資料リンク == | | == 資料リンク == |