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| '''[[第2次α]]''' | | '''[[第2次α]]''' |
| ;「気にするな。戦いある限り…俺はお前を守るためなら、あの頃に戻れる」<br />「戦うだけのマシンだった、あの頃にな」 | | ;「気にするな。戦いある限り…俺はお前を守るためなら、あの頃に戻れる」<br />「戦うだけのマシンだった、あの頃にな」 |
− | :[[第2次α]]にて、ミマシの魔手からリリーナを救出した際の台詞。この命懸けの行為は、自らの秘密を知り自暴自棄状態だった[[司馬宙]]に大きな感銘を与え、再起させる切欠となった。 | + | :第22話 目覚めろジーグ!怒りの反撃!!」or「戦うだけのマシン」より。ミマシの魔手からリリーナを救出した際の台詞。この命懸けの行為は、自らの秘密を知り自暴自棄状態だった[[司馬宙]]に大きな感銘を与え、再起させる切欠となった。 |
| ;「今まで、リリーナは多くの者にそうやって立場や、その主義主張を利用され続けてきた…」<br />「リリーナを利用する者は、俺が許さない」 | | ;「今まで、リリーナは多くの者にそうやって立場や、その主義主張を利用され続けてきた…」<br />「リリーナを利用する者は、俺が許さない」 |
− | :リリーナの誠実さを利用し、嘲笑するミマシへ静かなる怒気を込めた宣戦布告。 | + | :同上。リリーナの誠実さを利用し、嘲笑するミマシへ静かなる怒気を込めた宣戦布告。 |
| ;「…気絶しただけだ。心配することはない」<br />「…俺は気にならなかったが」 | | ;「…気絶しただけだ。心配することはない」<br />「…俺は気にならなかったが」 |
− | :クスハ編第37話「超機人の宿命」にて自身が作った栄養ドリンクを飲んで[[剛健一|健一]]達が倒れたのを見てうろたえる[[クスハ・ミズハ|クスハ]]に対して。 | + | :クスハ編第37話「超機人の宿命」より。自身が作った栄養ドリンクを飲んで[[剛健一|健一]]達が倒れたのを見てうろたえる[[クスハ・ミズハ|クスハ]]に対して。 |
| ;「…もうお前は負け犬ではない」 | | ;「…もうお前は負け犬ではない」 |
− | :第2次αアイビスルートEDで、[[アイビス・ダグラス|アイビス]]の成長を認め、彼女の旅立ちを祝福する。 | + | :アイビスルートエンディングで、[[アイビス・ダグラス|アイビス]]の成長を認め、彼女の旅立ちを祝福する。 |
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| '''[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]''' | | '''[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]''' |
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| :第7話「崩壊の大地」より。ヘリオポリスの被害を考慮せず、ストライクガンダムの防衛を優先しようとするクォヴレーを咎めていた。 | | :第7話「崩壊の大地」より。ヘリオポリスの被害を考慮せず、ストライクガンダムの防衛を優先しようとするクォヴレーを咎めていた。 |
| ;「…撃てないのなら、帰れ。戦えない者は足手まといだ」 | | ;「…撃てないのなら、帰れ。戦えない者は足手まといだ」 |
− | :第3次αにて、オービットベースに攻めてきた原種を迎撃する際の戦闘で、キラに向けられたヒイロの言葉。因みに、本作で初めてヒイロが彼に対して話しかけた場面でもある。見かけこそ少々棘を感じる言葉だが、「戦う意志の無い者は戦うべきではない」というWキャラ独特の基本スタンスを考慮すると、「無理をするな」という彼なりの配慮が含まれていたのかもしれない。 | + | :第15話「遥かなる凱歌」より。オービットベースに攻めてきた原種を迎撃する際の戦闘で、キラに向けられたヒイロの言葉。因みに、本作で初めてヒイロが彼に対して話しかけた場面でもある。見かけこそ少々棘を感じる言葉だが、「戦う意志の無い者は戦うべきではない」というWキャラ独特の基本スタンスを考慮すると、「無理をするな」という彼なりの配慮が含まれていたのかもしれない。 |
| ;「…駆動部だけを狙う…だが、この男相手に出来るか…」 | | ;「…駆動部だけを狙う…だが、この男相手に出来るか…」 |
| :第41話「銀河が消滅する日」より、ケミカルボルトの支配下に置かれた[[ガオファイガー]]との戦闘前会話。[[獅子王凱|凱]]の実力を熟知しているが故に、ヒイロも苦戦を強いられる事を覚悟する。 | | :第41話「銀河が消滅する日」より、ケミカルボルトの支配下に置かれた[[ガオファイガー]]との戦闘前会話。[[獅子王凱|凱]]の実力を熟知しているが故に、ヒイロも苦戦を強いられる事を覚悟する。 |
| ;「どんな小さな命だろうと、生まれた以上生きる権利はある。だが、ハザル」<BR/>「それすらわからないお前は存在することを許されない」 | | ;「どんな小さな命だろうと、生まれた以上生きる権利はある。だが、ハザル」<BR/>「それすらわからないお前は存在することを許されない」 |
− | :第44話でのハザルとの戦闘前会話より。周りの命を虫けらと見下すハザルに、お前はいてはならないのだと正面から言い切る。ヒイロの台詞の中である意味最も重い'''相手の存在自体の完全否定'''である。 | + | :第44話に於けるハザルとの戦闘前会話より。周りの命を虫けらと見下すハザルに、お前はいてはならないのだと正面から言い切る。ヒイロの台詞の中である意味最も重い'''相手の存在自体の完全否定'''である。 |
| ;「馬鹿は何処にでもいる。お前もその一人だ」 | | ;「馬鹿は何処にでもいる。お前もその一人だ」 |
| :アスランに対して「馬鹿だ」と言うカガリを揶揄してヒイロが発言する。 | | :アスランに対して「馬鹿だ」と言うカガリを揶揄してヒイロが発言する。 |
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| :第52話「世界の中心でアイを叫んだけもの」より。対[[EVA初号機|EVA初号機悪魔Ver]]との戦闘前会話。[[人類補完計画]]の完遂により平和が訪れ、ヒイロ達の使命も終わると嘯く[[碇ゲンドウ]]への反論。 | | :第52話「世界の中心でアイを叫んだけもの」より。対[[EVA初号機|EVA初号機悪魔Ver]]との戦闘前会話。[[人類補完計画]]の完遂により平和が訪れ、ヒイロ達の使命も終わると嘯く[[碇ゲンドウ]]への反論。 |
| ;「お前はかつての俺と同じだ…任務を忠実にこなすだけだった、機械の様な俺とな…だから、お前を討つ…その存在を認める訳にはいかない…!」 | | ;「お前はかつての俺と同じだ…任務を忠実にこなすだけだった、機械の様な俺とな…だから、お前を討つ…その存在を認める訳にはいかない…!」 |
− | :第55話「まつろわぬ神にて、[[エイス・ゴッツォ|エイス]]との戦闘前会話。一切の感情を持たぬ戦闘マシン・エイスへ過去の自分を重ね、シンパシーを覚えつつも照準を絞り込む。 | + | :第55話「まつろわぬ神」に於ける[[エイス・ゴッツォ|エイス]]との戦闘前会話。一切の感情を持たぬ戦闘マシン・エイスへ過去の自分を重ね、シンパシーを覚えつつも照準を絞り込む。 |
| ;「その決意を忘れるな。戦い以上に大切なことは、その戦いが終わってからのことだ。 だが、俺達は人間だ…。迷ったり、時には誤ったりもする…」<br />「独りで結論を急ぐな…。絶対の正義がない世界ならば、手探りでそれを探していけ…。その時は力ではなく想いでな…」 | | ;「その決意を忘れるな。戦い以上に大切なことは、その戦いが終わってからのことだ。 だが、俺達は人間だ…。迷ったり、時には誤ったりもする…」<br />「独りで結論を急ぐな…。絶対の正義がない世界ならば、手探りでそれを探していけ…。その時は力ではなく想いでな…」 |
| :「戦いが終わった後も歴史の中で争いは続く。その時になったら、どうするつもりだ?」と言う内容の質問に対して答えた[[キラ・ヤマト|キラ]]と[[アスラン・ザラ|アスラン]]へ。SEED DESTINYでの彼らの行動を暗示しているかのようであり、この直後キラ本人も「その言葉…覚えておくよ」と言っている。 | | :「戦いが終わった後も歴史の中で争いは続く。その時になったら、どうするつもりだ?」と言う内容の質問に対して答えた[[キラ・ヤマト|キラ]]と[[アスラン・ザラ|アスラン]]へ。SEED DESTINYでの彼らの行動を暗示しているかのようであり、この直後キラ本人も「その言葉…覚えておくよ」と言っている。 |