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− *恩人だと思っていた男は家族の仇だった
− と、'''不幸主人公として有名なセツコを上回るほど過酷'''。セツコに起きた出来事もシャレにならないレベルではあるが、ヒビキの場合人生や精神構造の根幹に直結している分タチが悪い。+
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*父と姉を次元震で殺された
*父と姉を次元震で殺された
*自身も「血塗られた目」に苦しめられた
*自身も「血塗られた目」に苦しめられた
*初めて好きになった人が敵になった
*初めて好きになった人やパートナーが敵になった
*パートナーが敵に回った上に一度は目の前で死なれた
*恩人だと思っていた男こそが真の家族の仇だった
*希望そのものだったはずのジェニオンは世界を混乱させた男の道具だった
*希望そのものだったはずのジェニオンは世界を混乱させた男の道具だった
*今までの戦いも人生も誰かの掌の上だった
*今までの戦いも人生も誰かの掌の上だった
と、先輩であり'''不幸主人公として有名なセツコを上回るほど過酷'''。セツコに起きた出来事もシャレにならないレベルではあるが、ヒビキの場合人生や精神構造の根幹に直結している分タチが悪い。
=== ブーストアップ能力 ===
=== ブーストアップ能力 ===
:天獄篇では彼女の方がヒビキに対する異性としての好意を隠さなくなってきているものの、ヒビキ自身は色々あったためか彼女の積極性の増したアプローチに対しては最後までやや困惑気味。
:天獄篇では彼女の方がヒビキに対する異性としての好意を隠さなくなってきているものの、ヒビキ自身は色々あったためか彼女の積極性の増したアプローチに対しては最後までやや困惑気味。
;[[AG]]
;[[AG]]
:[[ジェニオン]]を受け渡したDEMのエージェントロボ。胡散臭く思いながらも、段々と腐れ縁の様な信頼関係を築いていく。なお、例の決め台詞は全力で拒否し続けており、時獄篇では一度も言うことなく終わっている。
:[[ジェニオン]]を受け渡したDEMのエージェントロボ。胡散臭く思いながらも、段々と腐れ縁の様な信頼関係を築いていく。なお、例の決め台詞は全力で拒否し続けており、一度も言うことなく終わっている。お互い利用し合う微妙な関係ではあったが、マキやアドヴェント等、ヒビキが信頼する人物達が次々と敵に回った中で、何気にAGは正体を明かした後も最後までヒビキを裏切る事無く協力を尽くしている。
;[[セツコ・オハラ]]
;[[セツコ・オハラ]]
:「悲しみの乙女」のスフィア・リアクターで姉分。彼女からグローリー・スター流の操縦技術を教わる。
:「悲しみの乙女」のスフィア・リアクターで姉貴分。彼女からグローリー・スター流の操縦技術を教わる。
;[[ランド・トラビス]]
;[[ランド・トラビス]]
:「傷だらけの獅子」のスフィア・リアクターで兄貴分その1。彼から「スマイル」を教わる。
:「傷だらけの獅子」のスフィア・リアクターで兄貴分その1。彼から「スマイル」を教わる。
;[[ガドライト・メオンサム]]
;[[ガドライト・メオンサム]]
:前の「いがみ合う双子」のリアクター。仇と追う「テンシ」らしき男……だったが、後に違うことが判明。彼自身も「テンシ」は嫌っているらしい。なお、誤解の起点は彼自身が「ヒビキが探している男」と名乗ったため。
:前の「いがみ合う双子」のリアクター。仇と追う「テンシ」らしき男……だったが、後に違うことが判明。彼自身も「テンシ」は嫌っているらしい。なお、誤解の起点は彼自身が「ヒビキが探している男」と名乗ったため。
:完全な八つ当たりで地球を滅ぼそうとするその姿勢に対しては怒りを通り越して軽蔑している。最終的にはスフィアを奪い取り、その手で決着をつけた。
:完全な八つ当たりで地球を滅ぼそうとするその姿勢に対しては怒りを通り越して軽蔑している。最終的にはスフィアを奪い取り、勝利する。
;[[アンナロッタ・ストールス]]
;[[アンナロッタ・ストールス]]
:戦乱を巻き起こし、生身の仲間達を襲った事から卑怯者の指揮官と敵意を露わにする。加えてその言い訳があまりに幼稚だったために火に油を注いだ。
:戦乱を巻き起こし、生身の仲間達を襲った事から卑怯者の指揮官と敵意を露わにする。加えてその言い訳があまりに幼稚だったために火に油を注いだ。