差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
2,024 バイト追加 、 2015年5月1日 (金) 20:56
編集の要約なし
33行目: 33行目:     
学生生活では主に宗介のフォローが仕事だが、実は彼に乗っかって一緒に暴走することが多い。
 
学生生活では主に宗介のフォローが仕事だが、実は彼に乗っかって一緒に暴走することが多い。
 +
 +
時獄戦役の終盤から天獄戦争の序盤にかけてようやく自分がムッツリ5に数えられていることを知ったらしく、AGの助言を受けて脱ムッツリを目指している。のだが、今度は素の性格が顔を出し、スズネを筆頭に「面倒臭い」と評されているなど、前途は多難。
    
=== 経歴 ===
 
=== 経歴 ===
77行目: 79行目:  
=== エースボーナス ===
 
=== エースボーナス ===
 
;気力130以上でダメージ1.1倍、移動力+1
 
;気力130以上でダメージ1.1倍、移動力+1
:[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]で採用。クロウに似たエースボーナスだが、こちらは資金ではなく移動力に補正がかかる。ジェニオン、ジェニオン・ガイとも接近戦型なので、移動力が上がるのは素直にありがたい。
+
:[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]で採用。クロウに似たエースボーナスだが、こちらは資金ではなく移動力に補正がかかる。ジェニオン系統は3機とも接近戦型なので、移動力が上がるのは素直にありがたい。
    
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
101行目: 103行目:  
:天使とは神の御使いであり、Z世界における神とは太極である。即ち、血塗られた目を発生させるのはセカンド・ステージを超えて太極に近づいたスフィア・リアクター全般が対象である可能性もある。
 
:天使とは神の御使いであり、Z世界における神とは太極である。即ち、血塗られた目を発生させるのはセカンド・ステージを超えて太極に近づいたスフィア・リアクター全般が対象である可能性もある。
 
;[[ガドライト・メオンサム]]
 
;[[ガドライト・メオンサム]]
:「いがみ合う双子」のリアクター。仇と追う「テンシ」らしき男……だったが、後に違うことが判明。彼自身も「テンシ」は嫌っているらしい。なお、誤解の起点は彼自身が「ヒビキが探している男」と名乗ったため。
+
:前の「いがみ合う双子」のリアクター。仇と追う「テンシ」らしき男……だったが、後に違うことが判明。彼自身も「テンシ」は嫌っているらしい。なお、誤解の起点は彼自身が「ヒビキが探している男」と名乗ったため。
:完全な八つ当たりで地球を滅ぼそうとするその姿勢に対しては怒りを通り越して軽蔑している。最終的にはスフィアを奪い取り、その手で引導を渡した。
+
:完全な八つ当たりで地球を滅ぼそうとするその姿勢に対しては怒りを通り越して軽蔑している。最終的にはスフィアを奪い取り、その手で決着をつけた。
 
;[[アンナロッタ・ストールス]]
 
;[[アンナロッタ・ストールス]]
 
:戦乱を巻き起こし、生身の仲間達を襲った事から卑怯者の指揮官と敵意を露わにする。加えてその言い訳があまりに幼稚だったために火に油を注いだ。
 
:戦乱を巻き起こし、生身の仲間達を襲った事から卑怯者の指揮官と敵意を露わにする。加えてその言い訳があまりに幼稚だったために火に油を注いだ。
249行目: 251行目:  
;(ありがとう、アドヴェント…。あなたのくれた希望…俺は使いこなしてみせる)<BR/>(そして、ガドライト…。お前の残した絶望に俺は屈しはしない…俺は…絶望と希望の狭間で戦う。このジェニオンで…)
 
;(ありがとう、アドヴェント…。あなたのくれた希望…俺は使いこなしてみせる)<BR/>(そして、ガドライト…。お前の残した絶望に俺は屈しはしない…俺は…絶望と希望の狭間で戦う。このジェニオンで…)
 
:58話をしめくくるモノローグ。アドヴェントの残した未来を切り開く希望と、ガドライトの残した未来への絶望……その狭間に立ち、戦い続ける決意を新たにする。その手に振るう剣・ジェニオンに宿るは、「呪い」と称された無限の力、「いがみ合う双子」のスフィア……。
 
:58話をしめくくるモノローグ。アドヴェントの残した未来を切り開く希望と、ガドライトの残した未来への絶望……その狭間に立ち、戦い続ける決意を新たにする。その手に振るう剣・ジェニオンに宿るは、「呪い」と称された無限の力、「いがみ合う双子」のスフィア……。
;「俺はお前と友達になれて良かったと思っている」
+
;「気にするな、宗介。俺はお前と友達になれて良かったと思っている」
 
:かなめが宗介をヒビキに押し付けていた事を知ってショックを受けた宗介に向かっての台詞。
 
:かなめが宗介をヒビキに押し付けていた事を知ってショックを受けた宗介に向かっての台詞。
 
;(ガドライト……俺はお前と言う男を認める気はない……! だから、たとえシミュレーションの中だろうと、お前に負けるわけにはいかないんだ!)
 
;(ガドライト……俺はお前と言う男を認める気はない……! だから、たとえシミュレーションの中だろうと、お前に負けるわけにはいかないんだ!)
268行目: 270行目:  
:天獄篇予告にて、サイデリアルの大軍勢に囲まれて。一体Z-BLUEに何が起きたのか……。
 
:天獄篇予告にて、サイデリアルの大軍勢に囲まれて。一体Z-BLUEに何が起きたのか……。
 
:再世篇予告ではほぼ本編の時系列どおりにイベントの内容が進んだことと、この時の背景が尸空との戦闘の場であったことからして、時間的には時獄崩壊の直後だと思われる。さらにこの時のヒビキは「血塗られた目」を発症しており、尸空か誰かが戦域にいるようだが……。
 
:再世篇予告ではほぼ本編の時系列どおりにイベントの内容が進んだことと、この時の背景が尸空との戦闘の場であったことからして、時間的には時獄崩壊の直後だと思われる。さらにこの時のヒビキは「血塗られた目」を発症しており、尸空か誰かが戦域にいるようだが……。
 +
:ちなみに、天獄篇本編ではこの場面は収録されていない。
 +
;「脱ムッツリ……いいな、それ」
 +
:天獄篇第1話「新地球皇国」のトレーダーにて、AGとの会話中に。これ以降、ヒビキはムッツリ系からの脱却を目指し努力し始める……のだが、なかなか効果が上がらず、成果が出てくるのは終盤も終盤になった。
    
== 迷台詞 ==
 
== 迷台詞 ==
315行目: 320行目:  
;スズネ「どうしたの、ヒビキ君!? 海中戦闘はシミュレーションで特訓したはずよ!」<br/>ヒビキ「その特訓に付き合ってくれた弁慶さんが、ここにいないのが悲しくて…」<BR/>「いつもいつも俺に水中戦闘の機会がない事を愚痴ってたのに…」
 
;スズネ「どうしたの、ヒビキ君!? 海中戦闘はシミュレーションで特訓したはずよ!」<br/>ヒビキ「その特訓に付き合ってくれた弁慶さんが、ここにいないのが悲しくて…」<BR/>「いつもいつも俺に水中戦闘の機会がない事を愚痴ってたのに…」
 
:第47話「大西洋の死闘」の戦闘前会話。このステージは水中のみでしかも空を飛べない、という特殊なものであり、確かに真ゲッター3がいたら大活躍だっただろう。
 
:第47話「大西洋の死闘」の戦闘前会話。このステージは水中のみでしかも空を飛べない、という特殊なものであり、確かに真ゲッター3がいたら大活躍だっただろう。
 +
:ちなみに天獄篇中盤で残されの海ルートに進むと、同様のステージで今度は真ゲッターが出撃できる。
 
;「零号機もナイフを装備していれば、ここまで苦戦することはなかったと思うんですけど……」
 
;「零号機もナイフを装備していれば、ここまで苦戦することはなかったと思うんですけど……」
 
:「アタリとハズレ」にて、料理の特訓にいそしむレイを見て一言。……それは言わないお約束です。
 
:「アタリとハズレ」にて、料理の特訓にいそしむレイを見て一言。……それは言わないお約束です。
323行目: 329行目:  
;「アルト…。俺がムッツリなら、お前はムッツリスケベだ」<BR/>「そして、俺のように脱ムッツリすれば、お前はただのスケベになる…!」
 
;「アルト…。俺がムッツリなら、お前はムッツリスケベだ」<BR/>「そして、俺のように脱ムッツリすれば、お前はただのスケベになる…!」
 
:天獄篇離脱ルート第22話「ジュピター・クライシス」のシナリオデモ。色恋話に聞き耳を立てていたアルトにここぞどばかりハンタースマイルで逆襲。
 
:天獄篇離脱ルート第22話「ジュピター・クライシス」のシナリオデモ。色恋話に聞き耳を立てていたアルトにここぞどばかりハンタースマイルで逆襲。
;ヒビキ「大丈夫です! 外見が気持ち悪くて誰も食べてませんから!………………」<br/>スズネ「自分の言葉に傷ついてどうするの!」
+
;ヒビキ「大丈夫です! 外見が気持ち悪くて誰も食べてませんから!」<BR/>「………………」<br/>スズネ「自分の言葉に傷ついてどうするの!」
:DLC「戦わざる者食うべからず」において振る舞ったサバイバル料理(見た目がゲテモノレベルで女性陣には不評だった)の話になった時、「食べようかと思ったけどもう残ってないかも」と言ったスズネに対して。勢いで断言してその直後に落ち込む。フォローのつもりが盛大に自爆してしまったヒビキであった。
+
:DLC「戦わざる者食うべからず」において振る舞ったサバイバル料理(見た目がゲテモノレベルで女性陣には不評だった)の話になった時、「食べようかと思ったけどもう残ってないかも」と言ったスズネに対して。勢いで断言したものの、その直後に落ち込む。フォローのつもりが自滅してしまったヒビキであった。
 +
;「あい……」
 +
:DLC「強きことは美しき哉II」にて、意気上がる女性陣と前回チャンピオンのスズネのテンションについていけず。やっぱりというか目が死んでいる。セツコからはいがみ合う双子の反作用かと驚かれ、トライアは「精神が死んでるって意味では似たようなもん」と述べた。
 +
;「何がどうして、こうなったんだよ……」
 +
:同ステージのエンドデモにて。このシーンは、ブライトの雷を落とされてミスコンがノーコンテストになったことで、チャンピオン防衛を主張して大ブーイングを喰らったスズネが甘えモードになっていたのと、「前回スズネ先生を選んだお前が悪い」「責任を取れ」と無茶を言われたのにくわえ、またもあさっての方向に解釈して照れるスズネ、というカオスな場面であり、傍観していたクロウからは「奴もいい感じに貧乏クジ属性に目覚めてきてる」と評価されている。
    
== パイロット[[BGM]] ==
 
== パイロット[[BGM]] ==
3,538

回編集

案内メニュー