差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
257 バイト追加 、 2015年4月27日 (月) 16:43
編集の要約なし
33行目: 33行目:  
太極の欠片と言われているが、この太極自体がいまだ正体不明であるため、その本質は今もって不明。それぞれに意志を持っている、と寺田Pによって明言されている(ただし、「意志を持っているとすればスフィアの方」という言い回しであり、本当に持っているのかは不透明)。
 
太極の欠片と言われているが、この太極自体がいまだ正体不明であるため、その本質は今もって不明。それぞれに意志を持っている、と寺田Pによって明言されている(ただし、「意志を持っているとすればスフィアの方」という言い回しであり、本当に持っているのかは不透明)。
   −
また、リアクターそれぞれには、スフィアの本質を表した「洗礼名」が存在する。パターンは「(星宮の守護天使・the・○○」。
+
また、リアクターそれぞれには、スフィアの本質を表した「洗礼名」が存在する。パターンは「(星宮の守護天使)・the・○○」。
    
=== モチーフ ===
 
=== モチーフ ===
71行目: 71行目:  
*発動キー:「相反する感情」
 
*発動キー:「相反する感情」
 
*反作用:「精神崩壊」
 
*反作用:「精神崩壊」
*スフィア・アクト:「矛盾を超える力の励起」
+
*スフィア・アクト:「霊子との同調」
    
[[惑星ジェミナイ]]に存在したスフィア。当初は[[ガドライト・メオンサム]]がリアクターであり、[[ジェミニア]]に搭載されていたが、[[時獄戦役]]末期にヒビキが奪取しリアクターとなった。
 
[[惑星ジェミナイ]]に存在したスフィア。当初は[[ガドライト・メオンサム]]がリアクターであり、[[ジェミニア]]に搭載されていたが、[[時獄戦役]]末期にヒビキが奪取しリアクターとなった。
81行目: 81行目:  
スフィアの中で唯一、二つの感情を発動キーとしているのも特徴。ガドライトの場合は故郷を滅ぼされたことに対する「怒りと諦め」、ヒビキは運命に対する「希望と絶望」で稼動させている。
 
スフィアの中で唯一、二つの感情を発動キーとしているのも特徴。ガドライトの場合は故郷を滅ぼされたことに対する「怒りと諦め」、ヒビキは運命に対する「希望と絶望」で稼動させている。
   −
真のスフィア・アクトは矛盾を超えた場所にある力を励起すること。正と負を入れ替えるのではなくその先にあるもの、即ち「人間の力」を引き出す能力である(ゆえにゲーム内では技量が上昇する)。
+
真のスフィア・アクトは、多元世界の万物万象すべてに宿る意志、即ち霊子とリンクし、それを仲間に伝播させる力。当然ながら仲間同士の意志もリンクするため、この力を受けた者は己の肉体や乗っているマシンをより直接的に操れるようになる(ゲーム中では技量の上昇という形で表される)。
    
相反する感情のバランスが崩れると力が破壊されるため、その均衡を嘘でかく乱する「偽りの黒羊」に無力化される。
 
相反する感情のバランスが崩れると力が破壊されるため、その均衡を嘘でかく乱する「偽りの黒羊」に無力化される。
181行目: 181行目:  
*発動キー:「反抗心」
 
*発動キー:「反抗心」
 
*反作用:不明
 
*反作用:不明
*スフィア・アクト:不明
+
*スフィア・アクト:「重圧による力の制限」
    
どこかの世界に存在していたスフィア。前のリアクターから[[次元将ヴィルダーク]]が奪取し、自身が新たなリアクターとなった。
 
どこかの世界に存在していたスフィア。前のリアクターから[[次元将ヴィルダーク]]が奪取し、自身が新たなリアクターとなった。
 +
 +
スフィア・アクトは攻撃的なプレッシャーにより、他者の力の発揮を妨げる力。
    
洗礼名は「'''アドナキエル・ザ・ジェネラル'''」。
 
洗礼名は「'''アドナキエル・ザ・ジェネラル'''」。
3,538

回編集

案内メニュー