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| === Zシリーズ === | | === Zシリーズ === |
| ;[[スーパーロボット大戦Z]] | | ;[[スーパーロボット大戦Z]] |
− | :グランナイツメンバーでは最も他作品との絡みが多いキャラクター。これは彼の元々の性格さともいえるのだが、劇中では全体的に熱いキャラというよりは、口の悪い罵倒キャラに近い描かれ方をされており、原作通りに自分勝手な都合で脱走までする為、原作を見ていないプレイヤーからは、我侭で身勝手な人間にしか見えない印象を与えてしまう事も…(原作では、罵声ばかり出している訳ではない)。斗牙との対立や関係性は原作以上に描写されている。 | + | :グランナイツメンバーでは最も他作品との絡みが多いキャラクター。これは彼の元々の性格さともいえるのだが、劇中では全体的に熱いキャラというよりは、口の悪い罵倒キャラに近い描かれ方をされている(原作では、罵声ばかり出している訳ではない)。斗牙との対立や関係性は原作以上に描写されている。 |
| :何かと[[シン・アスカ]]に[[声優ネタ|似ている部分]]があるので、彼とは親友同士となり、行動を共にすることが多い。年上という事もありシンに比べると精神的にはまだ大人であり、非戦闘員への攻撃に反感を抱いたり、捕虜を無断解放したシンが一切不問となった事に「ヌル過ぎるんじゃねえか」と厳しい評価を下したりもしている(間違ってはいない)。また、一切不問の件でシンがデュランダルに認められていると履き違え、増長した発言をしてしまった際には、叱責しようともしている(ともあれ、シンもすぐ自分の過ちを認めて反省しているので、安心して叱責はしなかった)。 | | :何かと[[シン・アスカ]]に[[声優ネタ|似ている部分]]があるので、彼とは親友同士となり、行動を共にすることが多い。年上という事もありシンに比べると精神的にはまだ大人であり、非戦闘員への攻撃に反感を抱いたり、捕虜を無断解放したシンが一切不問となった事に「ヌル過ぎるんじゃねえか」と厳しい評価を下したりもしている(間違ってはいない)。また、一切不問の件でシンがデュランダルに認められていると履き違え、増長した発言をしてしまった際には、叱責しようともしている(ともあれ、シンもすぐ自分の過ちを認めて反省しているので、安心して叱責はしなかった)。 |
| :持っている[[精神コマンド]]は[[熱血]]、[[気迫]]と熱い。終盤に気迫を覚える時には、琉菜も熱血を持っているのでバランスよく使うのがいいが、その頃には戦闘開始から3ターン目には、いつの間にか気力が120まで上がっていたりするので、ターン制限によるSRポイント取得で必要でもない限りは、エイジを熱血専用、琉菜を[[直撃]]専用として割りきるのも良い。 | | :持っている[[精神コマンド]]は[[熱血]]、[[気迫]]と熱い。終盤に気迫を覚える時には、琉菜も熱血を持っているのでバランスよく使うのがいいが、その頃には戦闘開始から3ターン目には、いつの間にか気力が120まで上がっていたりするので、ターン制限によるSRポイント取得で必要でもない限りは、エイジを熱血専用、琉菜を[[直撃]]専用として割りきるのも良い。 |
| ;[[スーパーロボット大戦Zスペシャルディスク]] | | ;[[スーパーロボット大戦Zスペシャルディスク]] |
| :[[サンドマン杯]]では[[ルナマリア・ホーク]]とペアを組み、念願の打倒斗牙を果たす(卓球だが…)。その後の戦闘でも勝利を盾に斗牙から主導権を奪い、完全に調子に乗っていた。しかし、決勝まで勝ち進むもミヅキが予想していた通り、サンドマンに一蹴されてしまった。ちなみに原作の同時期には既に斗牙への対抗心は無くなっているが(小説版では真っ先に斗牙とコンビを組もうとしている)、そうでも無かったようだ。 | | :[[サンドマン杯]]では[[ルナマリア・ホーク]]とペアを組み、念願の打倒斗牙を果たす(卓球だが…)。その後の戦闘でも勝利を盾に斗牙から主導権を奪い、完全に調子に乗っていた。しかし、決勝まで勝ち進むもミヅキが予想していた通り、サンドマンに一蹴されてしまった。ちなみに原作の同時期には既に斗牙への対抗心は無くなっているが(小説版では真っ先に斗牙とコンビを組もうとしている)、そうでも無かったようだ。 |
− | ;[[第2次スーパーロボット大戦Z]] | + | ;[[第2次スーパーロボット大戦Z]]([[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|破界篇]] / [[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|再世篇]]) |
| :精神コマンドから[[必中]]が無くなった。また、[[早乙女アルト]]にちょっかい出す他、破界篇ではゼロに不信感を抱いている事を口にするシーンも。 | | :精神コマンドから[[必中]]が無くなった。また、[[早乙女アルト]]にちょっかい出す他、破界篇ではゼロに不信感を抱いている事を口にするシーンも。 |
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| === リアル系 === | | === リアル系 === |
| ;[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]] | | ;[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]] |
− | :[[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇|第2次Z 破界篇]]では[[黒のカリスマ]]の影響か、他のメンバーともども彼を信用ならないと評価していた。 | + | :[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]では[[黒のカリスマ]]の影響か、他のメンバーともども彼を信用ならないと評価していた。 |
| ;[[早乙女アルト]] | | ;[[早乙女アルト]] |
| :[[シェリル・ノーム|シェリル]]、[[ランカ・リー|ランカ]]に好意を寄せられているのか、たびたびアルトをいじる場面も。 | | :[[シェリル・ノーム|シェリル]]、[[ランカ・リー|ランカ]]に好意を寄せられているのか、たびたびアルトをいじる場面も。 |
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| :Zの38話にて優柔不断な態度が悪化したアスランに対して、鉄也や[[壇闘志也|闘志也]]、[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]に続いて彼も怒りを露わにして非難した。 | | :Zの38話にて優柔不断な態度が悪化したアスランに対して、鉄也や[[壇闘志也|闘志也]]、[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]に続いて彼も怒りを露わにして非難した。 |
| ;「俺も同感だぜ。アークエンジェルのやってた事ってのはテロと似たようなもんだったしな」 | | ;「俺も同感だぜ。アークエンジェルのやってた事ってのはテロと似たようなもんだったしな」 |
− | :Zの46話にて[[カツ・コバヤシ|カツ]]がカガリを批判していたことに対して。今まで散々滅茶苦茶な行動をとってオーブを放置しておきながら、突然アークエンジェルと共に帰国して復権するや否や反[[ギルバート・デュランダル|デュランダル]]の意思を表明した彼女の行動に対して、カツやシンと共に彼女を非難していた。ただし、デュランダルが影武者を使っていた事が明らかになった際には、すぐさまデュランダルに怒りの矛先を方向転換している。なので、エイジの場合はただの難癖にしか聞こえない。 | + | :Zの46話にて[[カツ・コバヤシ|カツ]]がカガリを批判していたことに対して。今まで散々滅茶苦茶な行動をとってオーブを放置しておきながら、突然アークエンジェルと共に帰国して復権するや否や反[[ギルバート・デュランダル|デュランダル]]の意思を表明した彼女の行動に対して、カツやシンと共に彼女を非難していた。ただし、デュランダルが影武者を使っていた事が明らかになった際には、すぐさまデュランダルに怒りの矛先を方向転換している。 |
| ;「お前らの手助けなんかいるかよ! 邪魔だから、とっとと帰れ!」 | | ;「お前らの手助けなんかいるかよ! 邪魔だから、とっとと帰れ!」 |
| :Zで援軍としてやって来た[[アークエンジェル]]勢に対して言い放った暴言。しかもエイジがこのセリフを言ったのは'''キラ達が正式参戦するシナリオである'''。 | | :Zで援軍としてやって来た[[アークエンジェル]]勢に対して言い放った暴言。しかもエイジがこのセリフを言ったのは'''キラ達が正式参戦するシナリオである'''。 |
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| :[[南極]]における[[アイム・ライアード|アイム]]との[[戦闘前会話]]で、彼の虚言を難無くスルーした斗牙に便乗して発した挑発。自身の十八番を無視された事で、流石のアイムも表情を歪ませる。 | | :[[南極]]における[[アイム・ライアード|アイム]]との[[戦闘前会話]]で、彼の虚言を難無くスルーした斗牙に便乗して発した挑発。自身の十八番を無視された事で、流石のアイムも表情を歪ませる。 |
| ;「要するに、あの中年4人が変人って事なんだよ」 | | ;「要するに、あの中年4人が変人って事なんだよ」 |
− | :[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇|第2次Z 再世篇]]中盤、「秘密主義」という悪癖で共通点があるサンドマン、[[不動GEN]]、[[F.S.]]、[[田中司令]]らを指して発したジョーク…のつもりであったが、自分の父親が「変人」呼ばわりされた事でショックを受けたリィルの落ち込む様に、大慌てで弁解する。 | + | :[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]中盤、「秘密主義」という悪癖で共通点があるサンドマン、[[不動GEN]]、[[F.S.]]、[[田中司令]]らを指して発したジョーク…のつもりであったが、自分の父親が「変人」呼ばわりされた事でショックを受けたリィルの落ち込む様に、大慌てで弁解する。 |
| ;「そろそろ答えを出すんべきなんじゃじゃないか? シェリルか、ランカか…」<br/>「もちろん、どっちも選ばないというのもありだが、両方共って答えを出した時には…」<br/>「ZEXIS男性陣で吊るし上げてやるぜ」 | | ;「そろそろ答えを出すんべきなんじゃじゃないか? シェリルか、ランカか…」<br/>「もちろん、どっちも選ばないというのもありだが、両方共って答えを出した時には…」<br/>「ZEXIS男性陣で吊るし上げてやるぜ」 |
| :ZRルート55話/黒の騎士団ルート57話のIMにてアルトに対して。無論、「二股をしたら(女性陣を含めた)全員で締め上げる」と言う発言は冗談ではあるが、アルトはこの言葉をきっかけに、自分は鈍感を装って恋に逃げているだけだと気づく切欠となった。<br/>…なお、もしアルトが本気で[[ZEXIS]]と[[ZEUTH]]に敵を回したら確実に命はないだろう(作中において[[ZEXIS]]と[[ZEUTH]]の面々によって'''[[超能力者 (ギシン星)|血祭りに]][[WLF|あがった]][[聖インサラウム王国|人たち]]がいる'''ので尚更か)……。 | | :ZRルート55話/黒の騎士団ルート57話のIMにてアルトに対して。無論、「二股をしたら(女性陣を含めた)全員で締め上げる」と言う発言は冗談ではあるが、アルトはこの言葉をきっかけに、自分は鈍感を装って恋に逃げているだけだと気づく切欠となった。<br/>…なお、もしアルトが本気で[[ZEXIS]]と[[ZEUTH]]に敵を回したら確実に命はないだろう(作中において[[ZEXIS]]と[[ZEUTH]]の面々によって'''[[超能力者 (ギシン星)|血祭りに]][[WLF|あがった]][[聖インサラウム王国|人たち]]がいる'''ので尚更か)……。 |
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