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329 バイト追加 、 2015年3月24日 (火) 14:12
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[[アマルガム]]から[[A21]]にもたらされた巨大[[アーム・スレイブ]]。原作小説では後にアマルガムも改良型を[[メリダ島]]攻略に投入する。
 
[[アマルガム]]から[[A21]]にもたらされた巨大[[アーム・スレイブ]]。原作小説では後にアマルガムも改良型を[[メリダ島]]攻略に投入する。
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その巨大さゆえ、本来なら起動以前に立ち上がる事すらできずに自重によって崩壊するはずだが、戦闘起動中は[[ラムダ・ドライバ]]で自重を支えており、操縦者にはラムダ・ドライバへの適性を必要とし、またラムダ・ドライバが使用不能になると陸の鯨状態になり、上記のとおり自重で崩壊する。欠点が目立つが、その巨体ゆえの攻撃力とラムダ・ドライバを含めた防御力は紛れもなく脅威である。<br />
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その巨大さゆえ、本来なら起動以前に立ち上がる事すらできずに自重によって崩壊するはずだが、戦闘起動中は[[ラムダ・ドライバ]]で自重を支えており、操縦者にはラムダ・ドライバへの適性を必要とする。本機のラムダ・ドライバは自重を支える為のAファンクションとその他武器や盾等に使用するBファンクションに分かれている。二つのイメージを同時にしなければならないと言う時点で並のオペレーターでは操縦できない事がうかがえる。ラムダ・ドライバが使用不能になると陸の鯨状態になり、上記のとおり自重で崩壊する。欠点が目立つが、その巨体ゆえの攻撃力とラムダ・ドライバを含めた防御力は紛れもなく脅威である。<br />
 
なおコストの方も膨大でべヘモス1機の生産コストが巡洋艦2隻の建造費と同等というが、後にアマルガムはこれを量産している。
 
なおコストの方も膨大でべヘモス1機の生産コストが巡洋艦2隻の建造費と同等というが、後にアマルガムはこれを量産している。
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A21提供時は機体のみの提供だったため、武装は固定兵装の30mm機関砲とA21が独自に用意したと思われる『太刀』しか装備しておらず、その太刀ですら、切れ味は無いに等しい棒切れの様な物だったが、原作小説では後にアマルガムがメリダ島襲撃時には艦の主砲をベースとした火砲を持ち、対地ミサイルを多数搭載した重火力仕様のべヘモスを投入している<ref>これが本来のべヘモスのコンセプトである「対AS用のガンポート」に当る仕様であり、A21が使用した機体はアマルガムの幹部により、武装を取り上げられていた。冷却装置の破壊による崩壊と言う弱点がそのままかどうかは作中では不明。</ref>。
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A21提供時は機体のみの提供だったため、武装は固定兵装の30mm機関砲とA21が独自に用意したと思われる『太刀』しか装備しておらず、その太刀ですら、切れ味は無いに等しい棒切れの様な物だったが、原作小説では後にアマルガムがメリダ島襲撃時には艦の主砲をベースとした火砲を持ち、対地ミサイルを多数搭載した重火力仕様のべヘモスを投入している<ref>これが本来のべヘモスのコンセプトである「対AS用のガンポート」に当る仕様であり、A21が使用した機体はアマルガムの幹部により、武装を取り上げられていた。冷却装置の直接破壊による自己崩壊と言う弱点がそのままかどうかは作中では不明。</ref>。
    
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
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