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黎星刻
(編集)
2015年3月24日 (火) 09:11時点における版
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、
2015年3月24日 (火) 09:11
→名台詞
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== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
;「この売国奴が!」<br/>「黄天、既に死す…」
;「この売国奴が!」<br/>「黄天、既に死す…」
−
:[[エリア11]]に派遣されてきた[[大宦官]]の一人である高亥(ガオ・ハイ)が[[天子]]
を無視する行動(
[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]の[[ギアス]]による命令で)を繰り返した結果、粛清した際の台詞。
+
:
R2第4話にて。
[[エリア11]]に派遣されてきた[[大宦官]]の一人である高亥(ガオ・ハイ)が[[天子]]
の存在を無視する行動(
[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]の[[ギアス]]による命令で)を繰り返した結果、粛清した際の台詞。
:この時、星刻は錐を投擲して高亥を仕留めている。もっとも、元々天子を救う為にクーデターを企てていた星刻にとっては、ちょうどいい口実だったかもしれないが…。
:この時、星刻は錐を投擲して高亥を仕留めている。もっとも、元々天子を救う為にクーデターを企てていた星刻にとっては、ちょうどいい口実だったかもしれないが…。
:ちなみに「黄天~」の元ネタは、『三国志』の序盤に起こった反乱である「黄巾の乱」のスローガン「蒼天已死 黃天當立(蒼天すでに死す。黄天まさに立つべし)」である。
:ちなみに「黄天~」の元ネタは、『三国志』の序盤に起こった反乱である「黄巾の乱」のスローガン「蒼天已死 黃天當立(蒼天すでに死す。黄天まさに立つべし)」である。
−
:しかし、「蒼天」は漢王朝を指し、「黄天」は反乱を起こした黄巾賊こと太平道一派を指すため、この台詞だとちょっと意味が通らない。もっとも、史実において太平道は[[曹操ガンダム|曹操]]
らの活躍によって鎮圧され天下を取れなかったので、
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「賊は討ち取った」という意味なのかもしれない
'''
。
+
:しかし、「蒼天」は漢王朝を指し、「黄天」は反乱を起こした黄巾賊こと太平道一派を指すため、この台詞だとちょっと意味が通らない。もっとも、史実において太平道は[[曹操ガンダム|曹操]]
らの活躍によって鎮圧され天下を取れなかったので、星刻のこの台詞は
'''
「賊は討ち取った」
'''
という意味なのかもしれない。
;「……わかりました。いずれ、自分が天子様を外へお連れしましょう。救っていただいた命のお返しとして……」<br />「外では、こうやって約束をするんです」
;「……わかりました。いずれ、自分が天子様を外へお連れしましょう。救っていただいた命のお返しとして……」<br />「外では、こうやって約束をするんです」
−
:
R2第8話の回想にて。
[[神虎]]
の「専用刀」の
[[カットイン]]
はこの場面の再現。
+
:
R2第8話の回想にて。ちなみに、
[[神虎]]
の「刀」による[[トドメ演出]]時の
[[カットイン]]
は、この場面の再現。
;「我が心に、迷いなし!」
;「我が心に、迷いなし!」
:R2第9話より。天子がかつて交わした永続調和の契りを覚えていた事を知って。なお、星刻のこの台詞をあらぬ意味で解釈した視聴者もいたようである(詳しくは、[[#余談]]の欄を参照)。
:R2第9話より。天子がかつて交わした永続調和の契りを覚えていた事を知って。なお、星刻のこの台詞をあらぬ意味で解釈した視聴者もいたようである(詳しくは、[[#余談]]の欄を参照)。
ザリガノフ
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