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==== [[αシリーズ]] ====
 
==== [[αシリーズ]] ====
 
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===== [[スーパーロボット大戦α|α]] =====
'''[[スーパーロボット大戦α|α]]'''
   
;「俺は軍隊に入った覚えはねえ! それに、俺達はティターンズなんかの言いなりにはならねえよ!」
 
;「俺は軍隊に入った覚えはねえ! それに、俺達はティターンズなんかの言いなりにはならねえよ!」
 
:第6話「アーガマ破壊命令」または「対決、極東基地」で、自身を「[[ティターンズ]]の一味」と誤解した[[デュオ・マックスウェル|デュオ]]からの攻撃を凌ぎつつ、己のスタンスを明確に誇示する。
 
:第6話「アーガマ破壊命令」または「対決、極東基地」で、自身を「[[ティターンズ]]の一味」と誤解した[[デュオ・マックスウェル|デュオ]]からの攻撃を凌ぎつつ、己のスタンスを明確に誇示する。
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:第61話「運命の矢」のシナリオデモにて、[[渚カヲル|カヲル]]らを失い、意気消沈する[[碇シンジ|シンジ]]にかけた言葉。シンジを心配しているが故の甲児の激励であり、この後、シンジフラグ成立の場合はシンジも甲児の激励に応えて再起する決意を固める。また、この後のシナリオでは[[マジンカイザー]]を入手していれば、[[ネルフ]]本部襲撃に対してシンジとともに[[ネルフ]]本部へと向かい、不成立でも真っ先に駆けつけている。ちなみに、きちんと甲児とマジンカイザーを育てていれば、EVA量産機に威力3.5倍のファイヤーブラスターが炸裂して一人でほとんどを落とすことができる。
 
:第61話「運命の矢」のシナリオデモにて、[[渚カヲル|カヲル]]らを失い、意気消沈する[[碇シンジ|シンジ]]にかけた言葉。シンジを心配しているが故の甲児の激励であり、この後、シンジフラグ成立の場合はシンジも甲児の激励に応えて再起する決意を固める。また、この後のシナリオでは[[マジンカイザー]]を入手していれば、[[ネルフ]]本部襲撃に対してシンジとともに[[ネルフ]]本部へと向かい、不成立でも真っ先に駆けつけている。ちなみに、きちんと甲児とマジンカイザーを育てていれば、EVA量産機に威力3.5倍のファイヤーブラスターが炸裂して一人でほとんどを落とすことができる。
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'''[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]'''
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===== [[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]] =====
 
;「大事な人は自分の手で守る。それが男ってモンだぜ?」
 
;「大事な人は自分の手で守る。それが男ってモンだぜ?」
 
:第8話「ヌビアは笑う」のシナリオデモにて、[[シャクティ・カリン|シャクティ]]が[[カルルマン・ドゥカートゥス|カルル]]と共に[[アーガマ]]に来てしまった事を怒る[[ウッソ・エヴィン|ウッソ]]を窘めた台詞。
 
:第8話「ヌビアは笑う」のシナリオデモにて、[[シャクティ・カリン|シャクティ]]が[[カルルマン・ドゥカートゥス|カルル]]と共に[[アーガマ]]に来てしまった事を怒る[[ウッソ・エヴィン|ウッソ]]を窘めた台詞。
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:第37話「僕らが求めた戦争だ」にて、[[フロスト兄弟]]の歪んだ思想を否定したときの言葉。[[α外伝]]では数少ない[[α]][[主人公]]の存在を示唆した台詞で、αのスーパー系主人公ルートでは最初から最後まで共に戦い続けた甲児ならではの言葉と言える。しかし、自分達こそ特別な存在と信じて止まず、自分達を認めようとしなかった世界を滅ぼす事しか頭にない2人からは「己に与えられた力を有効に利用できない者など、ただの愚か者」と聞く耳を持たず結局は力づくで止める事となる。
 
:第37話「僕らが求めた戦争だ」にて、[[フロスト兄弟]]の歪んだ思想を否定したときの言葉。[[α外伝]]では数少ない[[α]][[主人公]]の存在を示唆した台詞で、αのスーパー系主人公ルートでは最初から最後まで共に戦い続けた甲児ならではの言葉と言える。しかし、自分達こそ特別な存在と信じて止まず、自分達を認めようとしなかった世界を滅ぼす事しか頭にない2人からは「己に与えられた力を有効に利用できない者など、ただの愚か者」と聞く耳を持たず結局は力づくで止める事となる。
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'''[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]'''
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===== [[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]] =====
 
;「…行っちまったんだな……」<br />「あいつが言っていた…故郷によ…」
 
;「…行っちまったんだな……」<br />「あいつが言っていた…故郷によ…」
:[[第2次α]]で、[[ガーニィ・ハレック|ハレック]]の壮烈なる最期を見届けて。[[声優]]繋がりゆえか、甲児の台詞としては珍しくセンチメンタルな言い回しである。
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:ゼンガー編第20話「エリカとダイモス、涙の戦い!」より。[[ガーニィ・ハレック|ハレック]]の壮烈なる最期を見届けて。[[声優]]繋がりゆえか、甲児の台詞としては珍しくセンチメンタルな言い回しである。
 
;「いや、俺は行かねえ」<br />「そんなことをする意味がねえからさ」<br />(…さやかさん、あの人のことわかってねえよ…)
 
;「いや、俺は行かねえ」<br />「そんなことをする意味がねえからさ」<br />(…さやかさん、あの人のことわかってねえよ…)
:第2次αにてαナンバーズを抜けようとする[[破嵐万丈|万丈]]へ説得を行おうとしたさやかに対して。さやかからは冷たいと非難されるが、意に反さなかった。甲児が万丈を如何に理解していたかを示す一幕である。
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:第30話バイタル・ネット作戦ルート「コロスは殺せない」より。αナンバーズを抜けようとする[[破嵐万丈|万丈]]へ説得を行おうとしたさやかに対して。さやかからは冷たいと非難されるが、意に反さなかった。甲児が万丈を如何に理解していたかを示す一幕である。
 
;「クワトロ大尉! これは異星人か地下勢力を倒すための作戦なんだよな!」<br />「あのクワトロ大尉がこんな大量虐殺みたいな真似をするはずないよな!」
 
;「クワトロ大尉! これは異星人か地下勢力を倒すための作戦なんだよな!」<br />「あのクワトロ大尉がこんな大量虐殺みたいな真似をするはずないよな!」
:第2次αで甲児が[[シャア・アズナブル|シャア]]と初対決した際の台詞。[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]時代のシャアを知っているスーパー系主人公は万丈と鉄也以外は終始シャアではなく「クワトロ大尉」と呼んでいるが、特に甲児が最もショックを受け、その行為を信じられずに彼と戦う決意を持ちながらもクワトロを言葉で止めようとした。
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:第38話「星の屑、再び」における[[シャア・アズナブル|シャア]]との[[戦闘前会話]]より。[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]時代のシャアを知っているスーパー系主人公は万丈と鉄也以外は終始シャアではなく「クワトロ大尉」と呼んでいるが、特に甲児が最もショックを受け、その行為を信じられずに彼と戦う決意を持ちながらもクワトロを言葉で止めようとした。
 
:一方のシャアも「…その純粋さが今となってはうらやましいよ…」と述べている。
 
:一方のシャアも「…その純粋さが今となってはうらやましいよ…」と述べている。
 
;「なあ、イルイ…俺さ、お前のことを妹みたいに思ってたんだぜ」<br />「さやかさん達だってそうさ。だから、誰もお前と戦いたいなんて思っちゃいねえ…」
 
;「なあ、イルイ…俺さ、お前のことを妹みたいに思ってたんだぜ」<br />「さやかさん達だってそうさ。だから、誰もお前と戦いたいなんて思っちゃいねえ…」
:第2次αの最終話で[[ナシム・ガンエデン|ガンエデン]]に操られた[[イルイ・ガンエデン|イルイ]]を[[説得]]した時の台詞。
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:最終話で[[ナシム・ガンエデン|ガンエデン]]に操られた[[イルイ・ガンエデン|イルイ]]を[[説得]]した時の台詞。
 
;「台詞削除イベント削除」
 
;「台詞削除イベント削除」
 
:厳密にはセリフではなく[[没データ]]及び[[バグ]]と思われる物。49話「決戦への秒読み」で[[剣鉄也]]を[[マジンカイザー]]に乗せていた場合、甲児が言うセリフ。このセリフの前後に[[ケレン]]とマジンカイザーが互いに反応する描写があり、ソレに関する何らかのイベントがあったと思われるが、結局没になってセリフを削除したものの、鉄也がカイザーに乗っていた場合の分を削除し忘れていたために残ったと思われる。
 
:厳密にはセリフではなく[[没データ]]及び[[バグ]]と思われる物。49話「決戦への秒読み」で[[剣鉄也]]を[[マジンカイザー]]に乗せていた場合、甲児が言うセリフ。このセリフの前後に[[ケレン]]とマジンカイザーが互いに反応する描写があり、ソレに関する何らかのイベントがあったと思われるが、結局没になってセリフを削除したものの、鉄也がカイザーに乗っていた場合の分を削除し忘れていたために残ったと思われる。
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'''[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]]'''
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===== [[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]] =====
 
;「だけどよ! やりきれねえんだよ、こんな想いはよ!!」
 
;「だけどよ! やりきれねえんだよ、こんな想いはよ!!」
:[[第3次α]]序盤の[[SRX]]損壊イベントより。敢えて冷淡な言葉を放つ事で、[[エアロゲイター]]と戦う覚悟を促す鉄也の真意を理解しつつも、[[アヤ・コバヤシ|仲間]]を失った事に対する怒りを叫ばずにはいられなかった。
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:第4話「地獄門、開く」より。[[SRX]]が損壊するも、敢えて冷淡な言葉を放つ事で、[[エアロゲイター]]と戦う覚悟を促す鉄也の真意を理解しつつも、[[アヤ・コバヤシ|仲間]]を失った事に対する怒りを叫ばずにはいられなかった。
 
;「昔話に出てくるような龍は大人しくねんねしな!」<br />「3つ首だったり、金色じゃなかったりするだけマシってとこかよ…!」
 
;「昔話に出てくるような龍は大人しくねんねしな!」<br />「3つ首だったり、金色じゃなかったりするだけマシってとこかよ…!」
:第3次αの[[クスハ・ミズハ|クスハ]]ルート序盤にて、[[孫光龍]]の駆る[[真・龍王機]]と対峙した際の台詞。前者の台詞はアニメ『まんが日本昔話』のOPに登場する龍を意識し、更にその主題歌を意識した台詞と思われる。後者の台詞は有名な特撮映画『ゴジラ』シリーズに登場する怪獣「キングギドラ」を指しているものと思われる。
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:[[クスハ・ミズハ|クスハ]]編前者は第10話「龍を喰らうもの」、後者は第12話「別れの宇宙」より、[[孫光龍]]の駆る[[真・龍王機]]と対峙した際の台詞。前者の台詞はアニメ『まんが日本昔話』のOPに登場する龍を意識し、更にその主題歌を意識した台詞と思われる。後者の台詞は有名な特撮映画『ゴジラ』シリーズに登場する怪獣「キングギドラ」を指しているものと思われる。
 
:ちなみに孫は甲児の言っている言葉の意味がわかっている様子で、「どこの定番だか知らないが」だの「浅い元ネタだね」と反応してくれる。余談だが、キングギドラ(昭和版)の鳴き声は『[[新世紀エヴァンゲリオン]]』(および新劇場版)では[[葛城ミサト]]の携帯電話の着信音として使用されている。
 
:ちなみに孫は甲児の言っている言葉の意味がわかっている様子で、「どこの定番だか知らないが」だの「浅い元ネタだね」と反応してくれる。余談だが、キングギドラ(昭和版)の鳴き声は『[[新世紀エヴァンゲリオン]]』(および新劇場版)では[[葛城ミサト]]の携帯電話の着信音として使用されている。
 
;「ゲ!」
 
;「ゲ!」
:第3次α共通ルート第29話より。[[オーブ]]領土内での戦闘終了後、前作で失脚した筈の[[三輪防人]]の出現に驚いて。三輪への不快感を表す各キャラの名台詞は枚挙に暇が無いのだが、その中でも最も端的かつ分かり易いリアクションだと言えよう。
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:第29話「押された烙印」より。[[オーブ]]領土内での戦闘終了後、前作で失脚した筈の[[三輪防人]]の出現に驚いて。三輪への不快感を表す各キャラの名台詞は枚挙に暇が無いのだが、その中でも最も端的かつ分かり易いリアクションだと言えよう。
 
;「地獄大元帥! てめえ、小さい女の子に何てことをしやがる!」
 
;「地獄大元帥! てめえ、小さい女の子に何てことをしやがる!」
:第3次αの第45話(イルイ救出ルート)より。脳の動きを止める針でイルイの念動力を封じた地獄大元帥に激怒した時の台詞。ある意味、イルイファンの気持ちを代弁した台詞とも言える。
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:第45話「とらわれの心、叫ぶ時」より。脳の動きを止める針でイルイの念動力を封じた地獄大元帥に激怒した時の台詞。ある意味、イルイファンの気持ちを代弁した台詞とも言える。
 
;「あばよ、Dr.ヘル…」
 
;「あばよ、Dr.ヘル…」
:第3次αより。仇敵[[地獄大元帥]]こと[[Dr.ヘル]]の最期に対する言葉で、互いに憎き仇敵である事が変わらないながらも長年の仇敵の最期であり、ヘルが[[シャピロ・キーツ|シャピロ]]の居場所を教えた行動がヘル自身なりの[[地球]]への愛もあって複雑な感情があったと思われる。ちなみに、この後ムゲとの決戦の際に地獄大元帥を復活させられる。
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:第46話「さらば父よ、戦士達の旅立ち」より。仇敵[[地獄大元帥]]こと[[Dr.ヘル]]の最期に対する言葉で、互いに憎き仇敵である事が変わらないながらも長年の仇敵の最期であり、ヘルが[[シャピロ・キーツ|シャピロ]]の居場所を教えた行動がヘル自身なりの[[地球]]への愛もあって複雑な感情があったと思われる。ちなみに、この後ムゲとの決戦の際に地獄大元帥を復活させられる。
 
;「裁き裁きって、上から見下ろした言い方ばかりしてんじゃねえよ!!」
 
;「裁き裁きって、上から見下ろした言い方ばかりしてんじゃねえよ!!」
 
:第3次α終盤の[[ネビーイーム]]攻略戦に於ける[[エペソ・ジュデッカ・ゴッツォ|エペソ]]との[[戦闘前会話]]。エペソの傲慢振りを痛快なほどに斬り捨てた発言である。
 
:第3次α終盤の[[ネビーイーム]]攻略戦に於ける[[エペソ・ジュデッカ・ゴッツォ|エペソ]]との[[戦闘前会話]]。エペソの傲慢振りを痛快なほどに斬り捨てた発言である。
 
;「[[ザフト]]も[[ブルーコスモス]]も目を覚ましやがれ!! こんな戦いに何の意味があるってんだよ!」
 
;「[[ザフト]]も[[ブルーコスモス]]も目を覚ましやがれ!! こんな戦いに何の意味があるってんだよ!」
:第51話「終わらない明日へ」より。[[ヤキン・ドゥーエ]]に於ける[[核ミサイル]]相手の戦闘前会話。悲しいかな、[[パトリック・ザラ|どちらの]][[ムルタ・アズラエル|頭目格]]もそれが理解出来る思考を持ち合わせていなかった…。
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:第51話「終わらない明日へ」に於ける[[核ミサイル]]相手の戦闘前会話。悲しいかな、[[パトリック・ザラ|どちらの]][[ムルタ・アズラエル|頭目格]]もそれが理解出来る思考を持ち合わせていなかった…。
 
;「うるせー!! 光だ闇だと、いちいち考えてられるか!」<br />「ただ、てめえの様な悪党がのさばるのだけは許せねぇ! それだけだっ!」
 
;「うるせー!! 光だ闇だと、いちいち考えてられるか!」<br />「ただ、てめえの様な悪党がのさばるのだけは許せねぇ! それだけだっ!」
:同じく第51話。[[ヤキン・ドゥーエ]]内部に於ける[[ラウ・ル・クルーゼ|クルーゼ]]との戦闘前会話。時として甲児のシンプルな正義感は、クルーゼのような自己を正当化する事に終始する敵キャラの詭弁を、見事なまでに一蹴してくれる。それこそが、スパロボに於ける兜甲児というキャラの最大の魅力なのかも知れない。
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:同上。[[ヤキン・ドゥーエ]]内部に於ける[[ラウ・ル・クルーゼ|クルーゼ]]との戦闘前会話。時として甲児のシンプルな正義感は、クルーゼのような自己を正当化する事に終始する敵キャラの詭弁を、見事なまでに一蹴してくれる。それこそが、スパロボに於ける兜甲児というキャラの最大の魅力なのかも知れない。
 
;「EVAはお前にとって家族の絆なんだろ! だったら、EVAを悪魔にしちゃいけねえ!」
 
;「EVAはお前にとって家族の絆なんだろ! だったら、EVAを悪魔にしちゃいけねえ!」
 
:第52話「世界の中心でアイを叫んだけもの」にて、[[EVA初号機|EVA初号機ヨリシロVer]]との戦闘前会話。'''肉親から神にも悪魔にもなれる機体を託された'''という共通点ゆえ、我が事のようにシンジへと訴えかける。
 
:第52話「世界の中心でアイを叫んだけもの」にて、[[EVA初号機|EVA初号機ヨリシロVer]]との戦闘前会話。'''肉親から神にも悪魔にもなれる機体を託された'''という共通点ゆえ、我が事のようにシンジへと訴えかける。
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