差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
166行目:
166行目:
− +
− +
− +
− +
− +
− +
− +
− +
− +
− +
− +
− +
− +
→戦闘前会話
==== 戦闘前会話 ====
==== 戦闘前会話 ====
;「夢や希望など、所詮は幻想に過ぎん……ここで我らを倒そうとお前は、身を以て知ることになるだろう」<br />「闇にその身を委ねよ。お前に似合うのは打ちひしがれた姿だ」
;「夢や希望など、所詮は幻想に過ぎん……ここで我らを倒そうとお前は、身を以て知ることになるだろう」<br />「闇にその身を委ねよ。お前に似合うのは打ちひしがれた姿だ」
:[[アイビス・ダグラス|アイビス]]との対戦時のセリフ。[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]の序盤における彼女を皮肉るような発言であるが、アイビスとツグミはそれを強く否定した。<br />続く第2次OGでのアイビスは、フィリオの急死にショックを受けて沈んでいたものの、[[地上人召喚事件|その直後に起きた]][[封印戦争|最大の混乱]]に巻き込まれてそれどころではなくなったため、第2次αに比べあっさり立ち直っている。
:[[アイビス・ダグラス|アイビス]]との戦闘前会話より。[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]の序盤における彼女を皮肉るような発言であるが、アイビスとツグミはそれを強く否定した。<br />続く第2次OGでのアイビスは、フィリオの急死にショックを受けて沈んでいたものの、[[地上人召喚事件|その直後に起きた]][[封印戦争|最大の混乱]]に巻き込まれてそれどころではなくなったため、第2次αに比べあっさり立ち直っている。
;アラド「人間の知恵をたくさん食って、 腹……じゃねえ、頭をいっぱいに しようっていうのか!?」<BR/>ダークブレイン「そうだ。 そして、それは知恵を得た生命体が最後に至る姿となる」<BR/>アラド「冗談じゃねえ! 人間、頭だけで生きていけるかよ!」
;アラド「人間の知恵をたくさん食って、 腹……じゃねえ、頭をいっぱいにしようっていうのか!?」<BR/>ダークブレイン「そうだ。 そして、それは知恵を得た生命体が最後に至る姿となる」<BR/>アラド「冗談じゃねえ! 人間、頭だけで生きていけるかよ!」
:アラドとの対戦時の台詞。全ての知恵=宇宙そのものの真理を知った存在を目指すダークブレインだが、そこにある姿とは何なのだろうか?
:アラドとの戦闘前会話より。全ての知恵=宇宙そのものの真理を知った存在を目指すダークブレインだが、そこにある姿とは何なのだろうか?
;「我らにはわかる……お前の中には、闇の記憶と思念が眠っている……」<br />「我らと同化すれば、それら全てが解放されるだろう……」
;「我らにはわかる……お前の中には、闇の記憶と思念が眠っている……」<br />「我らと同化すれば、それら全てが解放されるだろう……」
:[[マイ・コバヤシ|マイ]]との対戦時のセリフ。L5戦役で地球への脅威として君臨していた「[[レビ・トーラー|もう一人の彼女]]」の存在を示唆しているのだろうか…?<br />「紅の幻想」では乗り越えはしたが「消え去った」とは一言も言われておらず、未だ「彼女」が存在しているのは疑いない。
:[[マイ・コバヤシ|マイ]]との戦闘前会話より。[[L5戦役]]で地球への脅威として君臨していた「[[レビ・トーラー|もう一人の彼女]]」の存在を示唆しているのだろうか…?<br />「紅の幻想」では乗り越えはしたが「消え去った」とは一言も言われておらず、未だ「彼女」が存在しているのは疑いない。
;「そうだ。我らと一体化すれば、お前の望みも叶えられる……」<br />「お前にとって、最も大切な者と再会することも出来る」
;「そうだ。我らと一体化すれば、お前の望みも叶えられる……」<br />「お前にとって、最も大切な者と再会することも出来る」
:[[ヴィレッタ・バディム|ヴィレッタ]]との対戦時のセリフ。[[イングラム・プリスケン|イングラム]]のことを知っているのかとヴィレッタが驚いている。<br />ダークブレインがOGエンジン2基を手中に納めれば、数多の平行世界を渡ってイングラムの魂を追いかけることも可能となるだろう。
:[[ヴィレッタ・バディム|ヴィレッタ]]との戦闘前会話より。[[イングラム・プリスケン|イングラム]]のことを知っているのかとヴィレッタが驚いている。<br />ダークブレインがOGエンジン2基を手中に納めれば、数多の平行世界を渡ってイングラムの魂を追いかけることも可能となるだろう。
;「知的生命体の内面は、善より悪の占有率が高い。そして、我らの姿はそれを具現化している」
;「知的生命体の内面は、善より悪の占有率が高い。そして、我らの姿はそれを具現化している」
:[[レオナ・ガーシュタイン|レオナ]]との対戦時のセリフ。ダークブレイン第2形態の醜悪な外見は知的生命体の内面の醜さのあらわれだというのか。
:[[レオナ・ガーシュタイン|レオナ]]との戦闘前会話より。第2形態の醜悪な外見は知的生命体の内面の醜さの表れだというのか。
;「我らはあらゆる思念を食い尽くす……それは知恵に対する欲求……」<br />「“知る”ことは、“生きる”ことである」
;「我らはあらゆる思念を食い尽くす……それは知恵に対する欲求……」<br />「“知る”ことは、“生きる”ことである」
:[[クスハ・ミズハ|クスハ]]との対戦時のセリフ。自らの目的、欲求を語っている。レーツェルの戦闘前会話における「真の狙い」と合わせて考えるに、もしかしたら元々は[[ザ・データベース]]のような存在だったのかも知れない。平行世界を渡り知的生命体の思念を吸収してきた叡智の結晶体であれば、あまねく世界に降り注いだ幾多の叡智も獲得してきたのだろうか。
:[[クスハ・ミズハ|クスハ]]との戦闘前会話より。自らの目的、欲求を語っている。[[レーツェル・ファインシュメッカー|レーツェル]]の戦闘前会話における「真の狙い」と合わせて考えるに、もしかしたら元々は[[ザ・データベース]]のような存在だったのかも知れない。平行世界を渡り知的生命体の思念を吸収してきた叡智の結晶体であれば、[[黒の英知|あまねく世界に降り注いだ幾多の叡智]]も獲得してきたのだろうか。
;「我らは成長し続ける…… 知的生命体が存在している限り。 その連鎖を断ち切ることは出来ぬ」
;「我らは成長し続ける…… 知的生命体が存在している限り。 その連鎖を断ち切ることは出来ぬ」
:[[ゼンガー・ゾンボルト|ゼンガー]]とも対戦時のセリフ。Z関連設定を考えるとシンカへの途上にあったのだろうか。
:[[ゼンガー・ゾンボルト|ゼンガー]]との戦闘前会話より。Zシリーズ関連の設定を考えるとシンカへの途上にあったのだろうか。
;「ここは至高天への道程……十二の鍵……因子が集まる所かも知れぬ」
;「ここは至高天への道程……十二の鍵……因子が集まる所''かも知れぬ''」
:[[アクセル・アルマー|アクセル]]との対戦時のセリフ。「十二の鍵」とは「[[スフィア]]」を指すと思われ、[[OGシリーズ|OG世界]]における「[[特異点]]」の存在を伺わせる発言でもある。<br />自らを叡智の集合体とする割にこの台詞は「推測」であり、これを聞いたアクセルは'''「叡智の集合体とやらにもわからんことはあるらしいな」'''と痛烈に皮肉った。しかし、もしこの「推測」が正しければ、いずれOG世界にもスフィアの一つが、それに関わる[[サイデリアル|彼ら]]がやって来るコトになるが……。
:[[アクセル・アルマー|アクセル]]との戦闘前会話より。「十二の鍵」とは「[[スフィア]]」を指すと思われ、[[OGシリーズ|OG世界]]における「[[特異点]]」の存在を伺わせる発言でもある。<br />自らを叡智の集合体とする割にこの台詞は「推測」であり、これを聞いたアクセルは'''「叡智の集合体とやらにもわからんことはあるらしいな」'''と痛烈に皮肉った。しかし、もしこの「推測」が正しければ、いずれOG世界にもスフィアの一つが、それに関わる[[サイデリアル|彼ら]]がやって来るコトになるが……?
;「十二の鍵を統合し、至高天を目指す……」<br />「かつてのお前が、歩もうとした道を……覚えていないのか?」
;「''十二の鍵を統合し、至高天を目指す……''」<br />「''かつてのお前が、歩もうとした道を……覚えていないのか?''」
:[[ギリアム・イェーガー|ギリアム]]との対戦時に目的を問われてのセリフ。かつて平行世界を放浪するさだめにあったギリアムが、それから逃れるべく「十二の鍵を統合し、至高天を目指す」ことを選んだというのか。<br />「並行世界の放浪者」がその運命から逃れるために集める「十二の鍵」といえば[[スフィア]]だが……。実際、スフィアに関しては[[ガイオウ]]が「12の鍵」と明言している上、時獄篇での情報から、[[次元力]]があらゆる事象を制御する力であり、[[太極]]がその極致であることもわかっている。であれば、ダークブレインの目的とは、あらゆる世界を食い尽くすことで、その中に存在するスフィアを全て自らに取り込み、それによって太極の力を手に入れることなのだろうか?
:[[ギリアム・イェーガー|ギリアム]]との戦闘前会話より、ギリアムに目的を問われて。かつて[[呪われし放浪者|平行世界を放浪する宿命]]にあったギリアムが、それから逃れるべく「十二の鍵を統合し、至高天を目指す」ことを選んだというのか。<br />「並行世界の放浪者」がその運命から逃れるために集める「十二の鍵」といえば[[スフィア]]だが……。実際、スフィアに関しては[[アサキム・ドーウィン|アサキム]]や[[ガイオウ]]が「12の鍵」と明言している上、時獄篇での情報から、[[次元力]]があらゆる事象を制御する力であり、[[太極]]がその極致であることもわかっている。であれば、ダークブレインの目的とは、あらゆる世界を食い尽くすことで、その中に存在するスフィアを全て自らに取り込み、それによって太極の力を手に入れることなのだろうか?
== 迷台詞 ==
== 迷台詞 ==