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66 バイト除去 、 2015年3月16日 (月) 15:07
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*性別:男
 
*性別:男
 
*二つ名:戦慄の暴将
 
*二つ名:戦慄の暴将
*所属:[[呂布隊]]
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*所属:呂布隊
 
*演者:[[トールギス]]
 
*演者:[[トールギス]]
    
呂布隊の大将。字は「奉先(ほうせん)」。一騎当千の武勇を誇る根っからの武人であり、三璃紗最強の侠。
 
呂布隊の大将。字は「奉先(ほうせん)」。一騎当千の武勇を誇る根っからの武人であり、三璃紗最強の侠。
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戦と強き者との戦いを生きがいとしており、その為ならどんな勢力にも属する。弱者にも容赦はしないが、「敗者に追い討ちをかけるのは趣味ではない」と武人としての情けと矜持も持ち合わせている。必殺技を出す時に発する「'''魂ィィィィ!!'''」が口癖であり決め台詞。
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戦と強き者との戦いを生きがいとしており、その為ならどんな勢力にも属する。弱者にも容赦はしないが、「敗者に追い討ちをかけるのは趣味ではない」と武人としての情けと矜持も持ち合わせている。必殺技を出す時に発する「'''魂ィィィィ!!'''」が口癖であり決め台詞。個人としては三璃沙最強の戦闘力を持ち、劉備・曹操・孫権を同時に相手取って引き分ける、曹操軍の武将8人を相手に大立ち回りをやらかした挙句これも引き分けるなど、怪物的な強さを持つ。
 
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個人としては三璃沙最強の戦闘力を持ち、劉備・曹操・孫権を同時に相手取って引き分ける、曹操軍の武将8人を相手に大立ち回りをやらかした挙句これも引き分けるなど、怪物的な強さを持つ。
      
最初は董卓軍に属していたが、戦局の変遷と個人的な事情から、袁術軍、袁紹軍といくつかの軍を呂布隊の面々と共に渡り歩いていった。最終的には最大のライバルとなった曹操と激闘を繰り広げた末に敗北、落命した。
 
最初は董卓軍に属していたが、戦局の変遷と個人的な事情から、袁術軍、袁紹軍といくつかの軍を呂布隊の面々と共に渡り歩いていった。最終的には最大のライバルとなった曹操と激闘を繰り広げた末に敗北、落命した。
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神話の三候、龍帝・雀瞬・虎暁とは全く関係ない人物のはずだが、どういうわけか玉璽に共鳴し、[[天玉鎧]]を操ることができる。彼が装備した場合の天玉鎧は玄武を模した「真武」という形態に変形する。
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神話の三候、龍帝・雀瞬・虎暁とは全く関係ない人物のはずだが、どういうわけか玉璽に共鳴し、天玉鎧を操ることができる。彼が装備した場合の天玉鎧は玄武を模した「真武」という形態に変形する。
アニメ版では明かされなかったが、実は神話の英雄にはもう一人「武義」と呼ばれる人物がおり、史実においては龍帝ら三人の力を借り、自らの身を犠牲に蚩尤を封印している。そのため武義の名は「G記」には記されておらず、人々もそれを知らなかった。呂布が玉璽の力を使えるのはその魂を継いでいるためであり、天玉鎧が玄武の姿を取るのもそれが理由。
      
各三国志モチーフ作品の例に倣い、兜には触角のような飾りが付属。また仮面を着用しており、素顔は初代[[トールギス]]となっている。UXでも撃墜の際の特殊アニメーションでその素顔の一部を覗うことが出来る。
 
各三国志モチーフ作品の例に倣い、兜には触角のような飾りが付属。また仮面を着用しており、素顔は初代[[トールギス]]となっている。UXでも撃墜の際の特殊アニメーションでその素顔の一部を覗うことが出来る。
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=== 漫画版 ===
 
=== 漫画版 ===
 
旧シリーズの『BB戦士三国伝』では風雲豪傑編で董卓軍に属していた際の戦闘で消息を絶つ。コミックワールド版では天玉鎧を降臨させた孫権の攻撃に巻き込まれたことが元で消息を絶ち、コミックボンボン版では董卓の攻撃から劉備を庇い、その後、天玉鎧を降臨させた劉備の攻撃で負傷しながらも逃げ延びた董卓にとどめを刺した後に消息を絶つ。
 
旧シリーズの『BB戦士三国伝』では風雲豪傑編で董卓軍に属していた際の戦闘で消息を絶つ。コミックワールド版では天玉鎧を降臨させた孫権の攻撃に巻き込まれたことが元で消息を絶ち、コミックボンボン版では董卓の攻撃から劉備を庇い、その後、天玉鎧を降臨させた劉備の攻撃で負傷しながらも逃げ延びた董卓にとどめを刺した後に消息を絶つ。
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実は神話の英雄にもう一人「武義」と呼ばれる人物がおり、忠実においては龍帝等三人の力を借り、自らの身を犠牲に蚩尤を封印している。その為武義の名は「G記」には記されておらず、人々もそれを知らなかった。呂布が玉璽の力を使えるのはその魂を継いでいる為であり、天玉鎧が玄武の姿を取るのもそれが理由。
    
最終章となる戦神決闘編で玄武装呂布トールギスとなって再び姿を現す。魂の雄叫びと共に天玉鎧を召喚し、劉備たち三候を継ぐ者たちが苦戦していた闇の軍神を一撃で破壊するという衝撃的な再登場を果たし、光と闇の決戦の戦列に加わった。ちなみに、作中では語られず単行本のオマケとなる用語解説ページで重要人物『天の刃』の1人、北方の天の刃であることが明かされた。
 
最終章となる戦神決闘編で玄武装呂布トールギスとなって再び姿を現す。魂の雄叫びと共に天玉鎧を召喚し、劉備たち三候を継ぐ者たちが苦戦していた闇の軍神を一撃で破壊するという衝撃的な再登場を果たし、光と闇の決戦の戦列に加わった。ちなみに、作中では語られず単行本のオマケとなる用語解説ページで重要人物『天の刃』の1人、北方の天の刃であることが明かされた。
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