差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
112 バイト追加 、 2015年3月14日 (土) 23:33
編集の要約なし
11行目: 11行目:  
*役職:司令兼教官
 
*役職:司令兼教官
   −
[[エレメント]]達の教官を務める[[ネオ・ディーバ]]の司令官。右目の眼帯と、中世の貴族のような服装がトレードマーク。名前からして丸わかりだが、前作『[[創聖のアクエリオン]]』に登場した'''[[不動GEN]]'''本人であり、作中の狂言回し的役割を担う。物腰は基本的に1万2000年前と変わらないが、性格的には随分と変わっている。<br/>
+
[[エレメント]]達の教官を務める[[ネオ・ディーバ]]の司令官。右目の眼帯と、中世の貴族のような服装がトレードマーク。名前からして丸わかりだが、前作『[[創聖のアクエリオン]]』に登場した'''[[不動GEN]]本人'''であり、作中の狂言回し的役割を担う。物腰は基本的に1万2000年前と変わらないが、性格的には随分と変わっている。
 +
 
 
かつて「神速の魔術師」とあだ名されたほどの神出鬼没っぷりと謎めいた雰囲気、そして禅問答めいた「格言」は12000年を経た今も健在であり、かつてアポロ達にそうしたように、先達として、また教官として[[アマタ・ソラ|アマタ]]達を教え導いていく。
 
かつて「神速の魔術師」とあだ名されたほどの神出鬼没っぷりと謎めいた雰囲気、そして禅問答めいた「格言」は12000年を経た今も健在であり、かつてアポロ達にそうしたように、先達として、また教官として[[アマタ・ソラ|アマタ]]達を教え導いていく。
   47行目: 48行目:  
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 
;「偽りの名を破壊せよ。破壊し、叫べ……真実の名を! その時、神話は君を受け入れる!」
 
;「偽りの名を破壊せよ。破壊し、叫べ……真実の名を! その時、神話は君を受け入れる!」
:アマタとミコノがベクターゼドに乗り込んだ際の発言。この直後、グイゼ・ストーンが破壊された事でアクエリアと言う'''偽りの名'''が消え、[[アクエリオン|真実の名]]を呼んだことで'''[[アクエリオンEVOL|新たな神話]]が生まれた'''。<br/>時獄篇ではDVEで再現されている。
+
:アマタとミコノがベクターゼドに乗り込んだ際の発言。この直後、グイゼ・ストーンが破壊された事でアクエリアと言う'''偽りの名'''が消え、[[アクエリオン|真実の名]]を呼んだことで'''[[アクエリオンEVOL|新たな神話]]が生まれた'''。時獄篇ではDVEで再現されている。
 
;「ごめんなさいよォー! ごめんなさいよォォォ―――!! 運命を動かしてしまって、ごめんなさいよォォォ―――!!」
 
;「ごめんなさいよォー! ごめんなさいよォォォ―――!! 運命を動かしてしまって、ごめんなさいよォォォ―――!!」
 
:聖天使学園の検査でエレメント能力が検出されなかったため、転入は見送られることになったミコノ。彼女が帰宅するために乗った船の操縦者は、なんと不動だった。前作とは大違いの異様なテンションではしゃぎながら学園へとUターンしていく。
 
:聖天使学園の検査でエレメント能力が検出されなかったため、転入は見送られることになったミコノ。彼女が帰宅するために乗った船の操縦者は、なんと不動だった。前作とは大違いの異様なテンションではしゃぎながら学園へとUターンしていく。
69行目: 70行目:  
;ZEN「ひとつよろしいかな」<BR/>「このドーナツを消滅させるにはどうすればいい?」<BR/>大塚「食べてしまえば、ドーナツはなくなるのでは?」<BR/>ZEN「そうなれば、残るのは虚空……」<BR/>大塚「大げさですな。食べたりないなら、また買えばいいでしょう」
 
;ZEN「ひとつよろしいかな」<BR/>「このドーナツを消滅させるにはどうすればいい?」<BR/>大塚「食べてしまえば、ドーナツはなくなるのでは?」<BR/>ZEN「そうなれば、残るのは虚空……」<BR/>大塚「大げさですな。食べたりないなら、また買えばいいでしょう」
 
:時獄篇16話クリア後の問答。「12000年の輪」についての例え話だが、これを受けたZENはエレメントチームを[[大塚茂|大塚長官]]に預けることを決定する。
 
:時獄篇16話クリア後の問答。「12000年の輪」についての例え話だが、これを受けたZENはエレメントチームを[[大塚茂|大塚長官]]に預けることを決定する。
 +
;「どこにでもいて、どこにもいない。それが私という存在だ」
 +
:「誠意のカタチ」にて。
 
;「違うな。あれは呪いだ」<BR/>「源はひとつと言っていい。だが、それは受け取る者によってまったく違う道を歩むこととなった」<BR/>「案ずることはない。手にした力で天の獄に下るか、それとも時の獄を破るかは本人次第だ」
 
;「違うな。あれは呪いだ」<BR/>「源はひとつと言っていい。だが、それは受け取る者によってまったく違う道を歩むこととなった」<BR/>「案ずることはない。手にした力で天の獄に下るか、それとも時の獄を破るかは本人次第だ」
 
:「闇の詩」にて[[ヒビキ・カミシロ|ヒビキ]]のブースト能力を評して曰く。[[次元力]]に起因する能力らしいが……。
 
:「闇の詩」にて[[ヒビキ・カミシロ|ヒビキ]]のブースト能力を評して曰く。[[次元力]]に起因する能力らしいが……。
3,538

回編集

案内メニュー