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:大体原作通り。大抵は他の[[テッカマン]]とセットで出てくる。終盤では[[ブラスターテッカマンエビル]]を目にしているにも関わらず自分は完璧なテッカマンだと主張するが、エビルとの実力差は歴然だとしか言えない。場合によっては[[相羽ミユキ|ミユキ]]と刺し違えるが、無論ミユキ生存フラグが立っている場合はランスだけが死亡する。
:大体原作通り。大抵は他の[[テッカマン]]とセットで出てくる。終盤では[[ブラスターテッカマンエビル]]を目にしているにも関わらず自分は完璧なテッカマンだと主張するが、エビルとの実力差は歴然だとしか言えない。場合によっては[[相羽ミユキ|ミユキ]]と刺し違えるが、無論ミユキ生存フラグが立っている場合はランスだけが死亡する。
;[[スーパーロボット大戦W]]
;[[スーパーロボット大戦W]]
:こちらでも大体原作通りだが、[[J]]よりは単独で出てくることが多い。第二部初頭でミヒロの噛ませ犬にされたり、[[精神コマンド]]を全開にした[[ガウルン]]に突っ込むという勇者ロボ軍団もビックリの勇気(?)を発揮しては呆気なく叩きのめされたりと碌な目に遭わない。[[ラング]]と泥仕合していたりもする。そのヘタレ極まりない姿や活躍(?)ぶりから、ユーザーからは同作屈指のネタキャラとして扱われる趣も。
:こちらでも大体原作通りだが、[[J]]よりは単独で出てくることが多い。第二部初頭でミヒロの噛ませ犬にされたり、[[精神コマンド]]を全開にした[[ガウルン]]に突っ込むという勇者ロボ軍団もビックリの勇気(?)を発揮しては呆気なく叩きのめされたりと碌な目に遭わない。[[ラング]]と泥仕合していたりもする。そのヘタレ極まりない姿や活躍(?)ぶりから、ユーザーからは同作屈指のネタキャラとして扱われる趣も。<ref>ネットでは'''「テッカマセランス」'''の愛称で親しまれる程。</ref>
== 人間関係 ==
== 人間関係 ==
=== 第39話 ===
=== 第39話 ===
;「名前はモロトフ…、所属は……ラダムだァ―ッ!」
;「名前はモロトフ…、所属は……ラダムだァーッ!」
:アラスカ基地に侵入した際、[[バーナード・オトゥール|バーナード]]の部下の兵士に名前と所属を問われたモロトフはこの台詞で返しながら一瞬で間合いを詰め、兵士を絞め殺した後、とどめといわんばかりに壁に叩きつける。今やネタキャラと化してしまったランスではあるが、この基地侵入シーンはちょっとクールかつ生身でも強さを感じさせてくれる。
:アラスカ基地に侵入した際、[[バーナード・オトゥール|バーナード]]の部下の兵士に名前と所属を問われたモロトフはこの台詞で返しながら一瞬で間合いを詰め、兵士を絞め殺した後、とどめといわんばかりに壁に叩きつける。今やネタキャラと化してしまったランスではあるが、この基地侵入シーンはちょっとクールかつ生身でも強さを感じさせてくれる。
;「これも君達屑どもの愚かな弱点だ。いかに勇敢な戦士と言えども、仲間を盾にされると必ず躊躇する」
;「これも君達屑どもの愚かな弱点だ。いかに勇敢な戦士と言えども、仲間を盾にされると必ず躊躇する」
:「進化したテッカマン」の姿を目の当たりにし、そんな物など認められるかとばかりにブレードに両肩部からテックレーザーを乱射するも、煙の中から現れたブレードに頭部を鷲掴みにされてしまう。
:「進化したテッカマン」の姿を目の当たりにし、そんな物など認められるかとばかりにブレードに両肩部からテックレーザーを乱射するも、煙の中から現れたブレードに頭部を鷲掴みにされてしまう。
;「は、離せ!!ボルテッカァァーッ!!」<br />「フッ……いくら進化したといえど、この至近距離からのボルテッカではひとたまりも…」<br />「…何ィ!?まさか!?」
;「は、離せ!!ボルテッカァァーッ!!」<br />「フッ……いくら進化したといえど、この至近距離からのボルテッカではひとたまりも…」<br />「…何ィ!?まさか!?」
:もはやモロトフを象徴する台詞となってしまった迷言。[[ブラスターテッカマンブレード]]の力や速度についていけず、何とか隙を見つけてボルテッカを放った後に中段の言葉を呟いた。当然、お約束通りにブレードは無傷。'''「やったか!?→やってない」'''の図式は健在であった。
:もはやモロトフを象徴する台詞となってしまった迷言。[[ブラスターテッカマンブレード]]の力や速度についていけず、何とか隙を見つけてボルテッカを放った後に'''[[死亡フラグ|中段の言葉を呟いた]]'''。当然、お約束通りにブレードは無傷。'''「やったか!?→やってない」'''の図式は健在であった。
;「うぅわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ―――ッ!」
;「うぅわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ―――ッ!」
:ブレードのクラッシュイントルードを何とか回避しつつラダム獣の群れの中に逃げ込むも、ブラスターボルテッカの奔流からは逃れられず、モロトフはアラスカの大地に散った。<br />余談だが、この時にアフレコに使用していた'''集音マイクもボルテッカの犠牲になった。'''
:ブレードのクラッシュイントルードを何とか回避しつつラダム獣の群れの中に逃げ込むも、ブラスターボルテッカの奔流からは逃れられず、モロトフはアラスカの大地に散った。<br />余談だが、この時にアフレコに使用していた'''集音マイクもボルテッカの犠牲になった。'''
:結果はやっぱりアニメ版と同じ。三人纏めて消し飛ばされた。
:結果はやっぱりアニメ版と同じ。三人纏めて消し飛ばされた。
:なお、テッカマンセイバーは[[テッカマンソード]]の代わりに登場したコミックコンプ版オリジナルのテッカマン。
:なお、テッカマンセイバーは[[テッカマンソード]]の代わりに登場したコミックコンプ版オリジナルのテッカマン。
== 脚注 ==
<references />
<!-- == スパロボシリーズでの名台詞 == -->
<!-- == スパロボシリーズでの名台詞 == -->
<!-- == 余談 == -->
<!-- == 余談 == -->