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、 2012年9月3日 (月) 23:30
== シールド防御 / 盾装備(Shield Guard / With Shield) ==
パイロットの[[特殊技能]]、あるいは機体の[[特殊能力]](その場合『盾装備』の表記となる)。機体の盾を使い、敵の攻撃から身を守る。
=== 備考 ===
*通常、発動にはシールド防御系技能と機体の盾の両方が必要だが、技能が無い作品では盾だけで発動。
*[[援護防御]]時にも、シールド防御は発生する可能性がある。
*[[バリア]](特殊装甲)とも同時発生する。
*[[精神コマンド]]の『[[直撃]]』がかかったメインユニットの攻撃を受けた場合は、例えシールド防御の発動条件を満たしていても発動しない。
*一部作品では、防御選択時及び援護防御時に、盾さえあれば技能に関係なく必ず発動する作品も存在する。
== 主な採用作品と実装形態 ==
α外伝以後は、[[切り払い]]以上にシリーズごとの変更点が多くなった。別名で他の特殊技能と統合されている場合もある。発生確率は、一部作の[[小隊長能力]]や[[エース]]ボーナスなどによっても変動する。
多くの作品では味方と敵で発生確率に違いがあり、大抵味方の方が有利に判定される。
なお『[[スーパーロボット大戦W]]』や『[[スーパーロボット大戦K]]』、『[[スーパーロボット大戦L]]』では一部の機体が『[[アンチビームシールド]]』を装備しており、『[[スーパーロボット大戦W]]』ではこの盾で防御した場合は通常の防御効果に加え、ビーム攻撃のダメージが1000軽減される。
{| class="wikitable"
|-
! シリーズ !! 実装形態 !! 最大Lv !! 発生確率 !! 軽減率
|-
|α以前
| シールド防御
| 9
| '''味方:技能Lv/16<br />敵:技能Lv/64''' || 50%
|-
| 第2次G
| シールド防御(一部の機体はビームシールド名義) || なし || '''気力130以上の時50%''' || 50%
|-
| α外伝
| [[防御]](特殊技能)
| 9
| '''味方:技能Lv/16<br />敵:技能Lv/64''' ||
|-
| R
| [[防御]](特殊技能)
| 9
| '''通常:技能Lv/12<br />[[ニュータイプ]]、[[ニュータイプ(X)|NT(X)]]:技能Lv/16<br />[[強化人間]]、[[人工ニュータイプ|人工NT]]、[[カテゴリーF]]:技能Lv/18'''<br />敵は、算出値より更に確率が半減 || 50%~75%軽減(後述)
|-
| [[第2次α]]
| シールド防御
| 9
| '''味方:技能Lv/16<br />敵:技能Lv/64'''<br />防御選択時・援護防御時は、技能がなくても必ず発動 || 60%
|-
| [[第3次α]]
| シールド防御
| 9
| '''((防御側[[技量]]-攻撃側技量)/10+技能Lv)/16'''<br />敵の発動率は、計算結果の1/4<br />防御選択時・援護防御時は、技能がなくても必ず発動 || 60%
|-
| D
| シールド防御
| なし
| '''味方:(味方の技量-敵の技量)/2+α<br />敵:(敵の技量-味方の技量)/4+α'''<br />α値は通常10・[[ニュータイプ|NT]]&[[強化人間]]0・[[超能力]]者5 || '''50+(防御側技量-攻撃側技量)/2'''
|-
| GC
| シールド防御
| なし
| '''味方:(味方の技量-敵の技量)/2+α<br />敵:(敵の技量-味方の技量)/4+α'''<br />α値は通常10・[[ニュータイプ|NT]]5・[[強化人間]]3<br />防御選択時・援護防御時は必ず発動<br />[[部位]]ARMSの大破時は使用不能 || '''50+(防御側技量-攻撃側技量)/2'''<br />最低軽減率50%、最高軽減率75%
|-
| J
| 盾装備'''(特殊能力)'''
| rowspan="2" | なし
| rowspan="2" | '''味方:(味方の技量-敵の技量)/2+α<br />敵:(敵の技量-味方の技量)/4+α'''<br />α値はパイロット別に0~10の間で設定<br />防御選択時は必ず発動 || バグで効果無し
|-
| W
| シールド防御 || '''50+(防御側技量-攻撃側技量)/2'''<br />最低軽減率25%、最高軽減率75%<br />ABシールド装備時:更にB属性-1000
|-
| Z
| [[ブロッキング]]
| なし
| '''(防御側技量-攻撃側技量+10)%'''<br />計算結果が10未満の場合は10になる。<br />敵の発動率は、計算結果の1/2<br />防御選択時・援護防御時は、技能がなくても必ず発動 || 60%
|-
| K
| シールド防御
| なし
| '''味方:(味方の技量-敵の技量)/2+α<br />敵:(敵の技量-味方の技量)/4+α'''<br />α値はパイロット別に0~10の間で設定<br />防御選択時は必ず発動 || シールドのない機体での防御時<br />'''50+(防御側技量-攻撃側技量)/2'''<br />最低軽減率50%、最高軽減率75%<br />シールド装備時、ABシールド装備時(ビーム以外)<br />'''55+(防御側技量-攻撃側技量)/2'''<br />最低軽減率55%、最高軽減率80%<br />ABシールド装備時(ビーム)、ビームシールド装備時<br />'''60+(防御側技量-攻撃側技量)/2'''<br />最低軽減率60%、最高軽減率85%
|-
| NEO
| シールド防御
| 9
| '''敵味方とも、防御または援護防御時に100%発動''' || シールド防御Lvに応じ、20~36%
|-
| L
| シールド防御
| なし
|'''味方(防御側技量-攻撃側技量)/2+(スキル補正値)%<br/>敵(防御側技量-攻撃側技量)/4+(スキル補正値)||'''シールドのない機体での防御時<br />'''40+(防御側技量-攻撃側技量)/2<br />'''最大軽減率65%<br />シールド装備時、ABシールド装備時(ビーム以外)<br />'''45+(防御側技量-攻撃側技量)/2<br />最大軽減率70%<br />'''ABシールド装備時(ビーム)、ビームシールド装備時<br />'''50+(防御側技量-攻撃側技量)/2<br />最大軽減率75%
|-
| 第2次Z
| 盾装備'''(特殊能力)'''
| なし
| || 防御時、ダメージ60%軽減<br/>特殊スキル『ブロッキング』を取得している場合、<br/>確率で防御選択時以外にも防御時同様の効果を得る
|}
=== Rにおけるシールド防御発動時のダメージ軽減率 ===
Rでは、防御の技能レベルが高いほどダメージ軽減率自体も上昇する。
{| class="wikitable"
|-
! 技能Lv !! 1 !! 2 !! 3 !! 4 !! 5 !! 6 !! 7 !! 8 !! 9
|-
! 軽減率 !! 53% !! 55% !! 58% !! 60% !! 63% !! 65% !! 68% !! 70% !! 75%
|}
== シールドが改造可能な作品 ==
一部作品では機体のシールドが改造可能。いずれの作品も、他作品では見られない仕様が施されている。
{| class="wikitable"
|-
! シリーズ !! 実装形態 !! Lv !! 発生条件 !! 効果
|-
! A(GBA版)
| 盾装備
! なし
| '''盾のHP(表記はSH)が残っている''' || 盾のSH値分まで、攻撃を機体の代わりに受ける
|-
! IMPACT
| [[防御]](特殊技能)
! rowspan="2" | 10
| rowspan="2" | '''技能とシールドの耐久力がある''' || rowspan="2" | 500~1200軽減(固定値)
|-
! MX
| シールド防御
|}
=== A(GBA版のみ・PSP版では廃止) ===
同作ではシールド自体にHPが設定されている。ゲーム中では'''SH'''と表記。
*SHが残っていれば一部の例外状況を除いて必ず発動し、0になるまで本体の代わりにダメージを受ける。SHが0になった際、超過分のダメージは本体に行く。
*他作品と違い、シールド自体にダメージを軽減する効果はない。
*[[精神コマンド]]の[[自爆]]によるダメージはSHが残っていても防げず、機体に直接ダメージが入る。これを利用して、盾持ち機体で[[底力]]を安全に発動させることも可能。
*シールドのSH値はユニットごとに異なり、[[改造]]で増加させることもできる。
*減ったSH値は、[[補給]]行動や戦艦への[[搭載]]を行うと回復可能。
なおGBA版Aには、フル改造ボーナスの概念や精神コマンドの『[[直撃]]』が存在しない。
=== IMPACT&MX ===
IMPACTでは防御、MXではシールド防御の技能レベルが高いほどシールド防御のダメージ軽減値が上昇する。軽減値は固定で、感覚的には全属性のダメージを軽減するタイプの[[バリア]]に近い効果を持っている。ダメージを完全に無効化した場合、パイロットによっては専用の台詞を聞くことができる。
==== 技能レベルと軽減値 ====
IMPACTとMXで必要な技能に違いはあるが、どちらも軽減値は同じである。
{| class="wikitable"
|-
! 技能Lv !! 1 !! 2 !! 3 !! 4 !! 5 !! 6 !! 7 !! 8 !! 9 !! 10
|-
! 軽減値(累計)
| 500 || 600 || 700 || 800 || 900 || 1000 || 1050 || 1100 || 1150 || 1200
|}
<br />
'''Lv10まで上げる方法'''
;IMPACT
:デフォルト所持者の防御Lvを9まで上げ、[[スキルコーディネイトシステム]]で別技能枠に『特殊技能Lv+1』を取得させる。
;MX
:デフォルト所持者の別技能枠に、『シールド防御+』を養成する。+値はレベルアップでの技能Lv上昇限界値と合わせて10となるまで上げられるが、デフォルト技能の現行Lvが成長限界値以下でも、上限を超えて+値を上げることはできない(逆に言えば、+値の上限から素のLv上限を計算できる)。
==== シールド耐久力について ====
IMPACTとMXのシールドには、ダメージ軽減値とは別に『'''耐久力'''』が設定されている。
*被ダメージ時に防御技能があり、かつシールド耐久力が残っていれば必ずシールド防御が発生する。ただし、精神コマンドの[[直撃]]がかかっている攻撃は例外。
*シールド防御発動時にダメージを受けると、耐久力が-1。被ダメージ0の場合は、MXのシールド貫通武器以外では減少しない。
*MXでは『シールド貫通』属性を持つ武器で攻撃を食らった場合、盾の軽減値を半減してダメージを計算し、必ずシールド耐久力が-1。シールド貫通武器で軽減値を超えたダメージを受けると、耐久力減少も重複して-2に。
*耐久力が0になるとシールド防御が発動しなくなる。
*シールド耐久力はユニットごとに異なり、[[改造]]で増加させられる(改造段階もユニットごとに違いがある)。装甲の改造より安上がりで効果も大きいが、フル改造ボーナスの改造対象項目からは除外されている。
=== シールド改造費と効果 ===
『武器改造』の項目からシールドを選択することで改造可能。
==== GBA版A ====
10段階まで改造すると累計SH値は+2000、15段階まで改造した場合は+4000となる。
{| class="wikitable"
|-
! 段階 !! 1 !! 2 !! 3 !! 4 !! 5 !! 6 !! 7 !! 8 !! 9 !! 10 !! 11 !! 12 !! 13 !! 14 !! 15
|-
! 改造費
| 500 || 1000 || 1500 || 2000 || 2500 || 3000 || 3500 || 4000 || 4500 || 5000 || 5500 || 6000 || 6500 || 7000 || 7500
|-
! SH上昇値
| 100 || 100 || 150 || 150 || 200 || 200 || 250 || 250 || 300 || 300 || 350 || 350 || 400 || 400 || 500
|}
<br />
==== IMPACT ====
機体ごとに改造費のタイプが異なるが、1段階ごとに耐久力+1されるのは共通。
{| class="wikitable"
|-
! 段階 !! 1 !! 2 !! 3 !! 4 !! 5 !! 6 !! 7 !! 8 !! 9 !! 10 !! 11 !! 12 !! 13 !! 14 !! 15
|-
! 改造費A
| 1200 || 2400 || 3600 || 4800 || 6000 || 7200 || 8400 || 9600 || 10800 || 12000 || 13200 || 14400 || 15600 || 16800 || 18000
|-
! 改造費B
| 1600 || 3200 || 4800 || 6400 || 8000 || 9600 || 11200 || 12800 || 14400 || 16000 || 17600 || 19200 || 20800 || 22400 || 24000
|-
! 改造費C
| 2000 || 4000 || 6000 || 8000 || 10000 || 12000 || 14000 || 16000 || 18000 || 20000 || 22000 || 24000 || 26000 || 28000 || 30000
|-
! 改造費D
| 2400 || 4800 || 7200 || 9600 || 12000 || 14400 || 16800 || 19200 || 21600 || 24000 || 26400 || 28800 || 31200 || 33600 || 36000
|-
! 改造費E
| 2800 || 5600 || 8400 || 11200 || 14000 || 16800 || 19600 || 22400 || 25200 || 28000 || 30800 || 33600 || 36400 || 39200 || 42000
|}
<br />
==== MX ====
1段階ごとに耐久力+1。
{| class="wikitable"
|-
! 段階 !! 1 !! 2 !! 3 !! 4 !! 5 !! 6 !! 7 !! 8 !! 9 !! 10
|-
! 改造費
| 2000 || 4000 || 6000 || 8000 || 10000 || 12000 || 14000 || 16000 || 18000 || 20000
|}
== シリーズ別シールド防御系特殊技能の取得方法 ==
一部作品ではシールド防御系技能をデフォルトで持っていないパイロットへも、これらの手段を用いて習得させられる。
=== パイロット養成での取得消費PP ===
==== シールド防御 ====
{| class="wikitable"
|-
! シリーズ/+値 !! +1 !! +2 !! +3 !! +4 !! +5 !! +6 !! +7 !! +8 !! +9 !! Lv10
|-
! [[第2次α]]、[[第3次α]]
| 25 || 30 || 35 || 40 || 45 || 50 || 55 || 60 || 65 || 技能レベル上限が9なので存在しない
|-
! MX
| 20 || 25 || 30 || 35 || 40 || 45 || 50 || 55 || 60 || デフォルト技能所持者のみ、別枠に+値を養成
|}
<br />
==== ブロッキング ====
{| class="wikitable"
|-
! シリーズ !! 消費PP !! 備考
|-
! Z !! 300
| [[切り払い]]も発動可能
|}
=== [[スキルパーツ]] ===
{| class="wikitable"
|-
! シリーズ !! 使用パーツ
|-
! A PORTABLE
| シールド防御+1
|}
== 主なパイロット ==
敵味方問わずシールド防御系の技能は多数が取得しているが、有効に活用できる機体とパイロットの組み合わせは限られる。
== 主な盾装備機体 ==
[[モビルスーツ]]系、[[ヘビーメタル]]系などの[[リアルロボット|リアル系]]の機体に多いが、最近はスーパー系でも盾を持つユニットが増えており、それらの[[スーパーロボット]]は見た目の[[装甲]]が若干低めでも充分な硬さを発揮する。<br />なおグラフィック上で盾が描かれているならほぼ確実にシールド防御を有しているが、一見盾とは思えないものを用いてシールド防御をするケース、あるいはどこからともなくシールドを出現させるケースもあるので、敵機体の場合は注意が必要である。また、場合によっては原作では盾を所持しているのにスパロボではシールド防御できない、というケースも少なからず見られる。
元から硬いにもかかわらず、さらに盾や[[バリア]](特殊装甲)まで持っているロボットもいる。
;[[ガンダム]]
:ガンダムをはじめとして、多くの[[モビルスーツ|MS]]が実体盾を装備している。
;[[ガンダムEz-8]]
:Aにて、非常に高いシールドHPの盾を持つMS。ノーマルパイロットが搭乗する機体は、[[ニュータイプ]]勢が搭乗した場合に比べ被弾率が高いので[[シールド防御]]の恩恵を受けやすい。
;[[ガンダムF91]]
:[[ビームシールド]]を装備した代表的なMS。本機以降のUC系MS([[クロスボーン・ガンダム]]、[[Vガンダム]]等)は[[ビームシールド]]を標準装備している。実体型の盾に比べ[[ビーム兵器]]に対して非常に高い防御力をもっているのだが、SRWでは現在のところ通常の盾との性能差はない。
;[[フリーダムガンダム]]
:本機に限らず、[[PS装甲]]持ちの機体はシールド防御との併用で装甲からは考えられないほどの硬さを発揮する事がある。
;[[ガンダムマックスター]]
:[[モビルファイター|MF]]で盾持ちはかなり限られている。ちなみに64ではボクサータイプにならずに[[ハイパーモード]]に入ると見た目はボクサータイプなのにシールド防御できるようになる(電源を切るまで有効な[[bug_game|バグ]])。
;[[エルガイム]]
:[[ヘビーメタル]]もほとんどの機体は盾持ち。なお[[ヘビーメタル]]の盾はバインダーと呼ばれる。
;[[ドラグナー1型]]
:[[メタルアーマー]]は作品によって盾の有無がしばしば変更され、毎作品安定して持つのはこの機体ぐらいしかない。
;[[YF-19]]
:[[バルキリー]]は機体によってまちまち。
;[[ライディーン]]
:盾持ちロボットの元祖。ただし、旧シリーズではシールド防御できなかった事もある。第3次αでは洸の[[小隊長能力]]のお陰で、シールド防御技能さえあれば装甲の数値以上の防御力を誇る。
;[[ダイターン3]]
:ダイターンファン(=扇子)を盾として使う。機体そのものの[[HP]]が高い為、耐久力が高い。
;[[ダルタニアス]]
:
;[[ダイオージャ]]
:
;[[ゴッドシグマ]]
:[[壇闘志也|闘志也]]の[[小隊長能力|隊長効果]]のお陰で発動しまくる。
;[[ケンリュウ]] / [[バイカンフー]]
:[[バイカンフー]]はMXで追加。[[バリア]]のゴッドハンドファイナルとの併用で尋常でない防御力を誇る。
;[[ラーゼフォン]]
:音障壁との併用で硬い。[[真聖ラーゼフォン]]になると無くなってしまうが、その頃にはもう耐久力的にも回避率的にも盾は不要。
;[[ビッグ・オー]]
:巨大な両腕が盾として機能する。ただし、パイロットの[[ロジャー・スミス|ロジャー]]はZではデフォルトで[[ブロッキング]]を持っていない。
;[[テキサスマック]](TV版、Rの[[テキサスマック (OVA)|OVA『対ネオゲッターロボ』版]])
:ハットマシンが変形して盾になる。IMPACTではこのお陰でかなり硬い。
;[[テッカマンブレード]]
:意外にも所持しているが、[[回避]]性能が高いせいであまり恩恵は受けにくい。しかも[[ブラスター化]]するとなくなる。
;[[ガルムレイド・ブレイズ]](Sのみ)
:全属性軽減[[バリア]]の『TEスフィア』とシールド防御の併用が可能。ただし、フォームSのメインパイロットは[[アクア・ケントルム]]固定。
=== シリーズによって盾の有無が異なる ===
;[[ガンダムローズ]]
:64のみ実装されている。
;[[ウイングガンダムゼロカスタム|ウイングガンダムゼロ (EW)]]
:ウイング・バインダーがシールドとして機能するのだが、盾として実装されていたのはF完結編のみで、それ以降は「盾なし」となっている。
;[[ガンダムデスサイズヘルカスタム|ガンダムデスサイズヘル (EW)]]
:両腕に小型シールドを装備しているのだがこれが盾とされた事はない。αとα外伝において第二のシールドであるアクティブ・クロークがシールドとされた事がある。その他のシリーズでは「盾なし」となっている。
;[[ガンダムサンドロックカスタム|ガンダムサンドロック改 (EW)]]
:原作では見られなかったが設定上クロスクラッシャ・シールドを装備している。多くのシリーズでは盾を実装しているが、「盾なし」となっているシリーズも稀にある。
;[[アルトロンガンダムカスタム|アルトロンガンダム (EW)]]
:α・α外伝ではドラゴン・ハングをシールドとして実装されたが、他のシリーズでは「盾なし」となっている。
;[[EVA零号機]]
:[[ヤシマ作戦]]で使用した。F完結編やαではイベントのみだがLで実装された。
{{DEFAULTSORT:しいるとほうきよ}}
[[Category:特殊技能]]
[[Category:特殊能力]]