差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
68行目:
68行目:
− +
− +
84行目:
84行目:
− +
+
90行目:
91行目:
− +
160行目:
161行目:
− +
− +
+
+
198行目:
201行目:
− +
+
+
258行目:
263行目:
− +
265行目:
270行目:
+
+
359行目:
366行目:
− 前述において説明したように、間抜けな言動を取っては他作品のキャラに突っ込まれる事もしばしばである。+
編集の要約なし
=== [[Zシリーズ]] ===
=== [[Zシリーズ]] ===
;[[スーパーロボット大戦Z]]
;[[スーパーロボット大戦Z]]
:声無しの[[NPC]]。一応、イベントでのみ[[ストライクルージュ]]や[[アカツキ・オオワシ装備|アカツキ]]に搭乗する。
:初の[[NPC]]設定での登場。一応、イベントでのみ[[ストライクルージュ]]や[[アカツキ・オオワシ装備|アカツキ]]に搭乗する。
:[[セツコ・オハラ|セツコ]]編第2話で対[[異星人]]用の構想を[[ギルバート・デュランダル|デュランダル]]から聞かされた際、理解不能と言いたそうな反応を返すが、本来の[[コズミック・イラ]]の世界において異星人の存在はまだ確認されていない為、普通に考えれば当然の反応である(事実、[[ヴィーノ・デュプレ|ヴィーノ]]が[[グローリー・スター]]をエイリアンではないかと疑った際にも、聞いていた[[ヨウラン・ケント|ヨウラン]]は「与太話」と相手にしていない)。皮肉にも、その僅か2話後に実際に[[異星人]](別世界から来た[[ベガ星連合軍]]と、こちらの世界の異星人である[[ガイゾック]])が襲来してしまい、その後も地球へ侵略してくる異星人が次々と襲来している([[ガイゾック]]、[[ゼラバイア]]、[[エルダー軍]]、[[アルデバロン軍]])。
:[[セツコ・オハラ|セツコ]]編第2話で対[[異星人]]用の構想を[[ギルバート・デュランダル|デュランダル]]から聞かされた際、理解不能と言いたそうな反応を返すが、本来の[[コズミック・イラ]]の世界において異星人の存在はまだ確認されていない為、普通に考えれば当然の反応である(事実、[[ヴィーノ・デュプレ|ヴィーノ]]が[[グローリー・スター]]をエイリアンではないかと疑った際にも、聞いていた[[ヨウラン・ケント|ヨウラン]]は「与太話」と相手にしていない)。皮肉にも、その僅か2話後に実際に[[異星人]](別世界から来た[[ベガ星連合軍]]と、こちらの世界の異星人である[[ガイゾック]])が襲来してしまい、その後も地球へ侵略してくる異星人が次々と襲来している([[ガイゾック]]、[[ゼラバイア]]、[[エルダー軍]]、[[アルデバロン軍]])。
:非戦闘員同然な状態な上、[[アークエンジェル]]・[[エターナル]]組以外のキャラに対しては怒ったり文句ばかり言っている場面ばかりが目立つなど、悪い意味で他のスパロボ以上に空気の読めていない行動や言動が多く描かれてしまっており、他作品のキャラクター達にも賛否両論の場面が目立ち、[[キラ・ヤマト|キラ]]の[[軍階級|階級]]は身内人事だと他ならぬキラ自身に言われてしまう等、所々で立つ瀬が無い状態だったが、それでも彼女は最後まで逃げずに様々な局面と向き合っていく事になる。
:非戦闘員同然な状態な上、[[アークエンジェル]]・[[エターナル]]組以外のキャラに対しては怒ったり文句ばかり言っている場面ばかりが目立つなど、悪い意味で他のスパロボ以上に空気の読めていない行動や言動が多く描かれてしまっており、他作品のキャラクター達にも賛否両論の場面が目立ち、[[キラ・ヤマト|キラ]]の[[軍階級|階級]]は身内人事だと他ならぬキラ自身に言われてしまう等、所々で立つ瀬が無い状態だったが、それでも彼女は最後まで逃げずに様々な局面と向き合っていく事になる。
:オーブの代表に復帰してからは、[[フィル・アッカマン|フィル]]や[[ミラン・レックス|ミラン]]を始めとする行く宛の無くなった[[ムーンレィス]]達を匿っており、彼等が[[ディアナ・ソレル|ディアナ]]の元に戻れるよう計らう等、彼等の和解に貢献している。
:オーブの代表に復帰してからは、[[フィル・アッカマン|フィル]]や[[ミラン・レックス|ミラン]]を始めとする行く宛の無くなった[[ムーンレィス]]達を匿っており、彼等が[[ディアナ・ソレル|ディアナ]]の元に戻れるよう計らう等、彼等の和解に貢献している。
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
:今回は完全に非戦闘員。'''[[シン・アスカ|シン]]との和解が初めて描かれる'''のが大きな見どころだが、如何せん出番が少なくそれ以外は目立たない。
:ZシリーズではZ以来の登場となるが、今回もNPC。'''[[シン・アスカ|シン]]との和解の場面が初めて描かれる'''のが大きな見どころだが、如何せん出番が少なくそれ以外は目立たない。
=== 携帯機シリーズ ===
=== 携帯機シリーズ ===
:今作ではなんと部隊の'''実質的な指導者'''の1人であり、他作品キャラには「アスハ代表」と呼ばれる。やはり最初は少々問題発言もあるが、最終的には部隊の頼れる存在になる(そのせいで割を食ったキャラも[[ルージ・ファミロン|彼]]を始め、若干名…)。なお、部隊に在籍中のオーブ関係の事はキサカと[[ユウナ・ロマ・セイラン|ユウナ]]に任せている。逆に対外的な部隊の代表者としての立場をラクスから任されている([[ラクス・クライン|ラクス]]は[[ミーア・キャンベル|ミーア]]を[[偽物|影武者]]として[[プラント]]に残しているため、もう1つの地球でない限りは表立って交渉の場に立つ事は出来ない)。
:今作ではなんと部隊の'''実質的な指導者'''の1人であり、他作品キャラには「アスハ代表」と呼ばれる。やはり最初は少々問題発言もあるが、最終的には部隊の頼れる存在になる(そのせいで割を食ったキャラも[[ルージ・ファミロン|彼]]を始め、若干名…)。なお、部隊に在籍中のオーブ関係の事はキサカと[[ユウナ・ロマ・セイラン|ユウナ]]に任せている。逆に対外的な部隊の代表者としての立場をラクスから任されている([[ラクス・クライン|ラクス]]は[[ミーア・キャンベル|ミーア]]を[[偽物|影武者]]として[[プラント]]に残しているため、もう1つの地球でない限りは表立って交渉の場に立つ事は出来ない)。
:序盤は[[フェストゥム]]と[[擬態獣]]に掛りきりである。久しぶりに愛機[[ストライクルージュ]]に乗るが、ルージュの攻撃力大幅低下(代わりに[[修理装置]]を装備)&換装不可で高火力が持てず、前線に出すのが困難になった。とはいえ、中盤以降ならムウに譲った[[アカツキ]]を返してもらえばこの問題は解決する。……むしろ、今回[[SEED]]で攻撃力アップが望めるので明らかにアカツキに乗った場合ムウより優秀。また、[[覚醒]]を覚えるのでPUサブとしても優秀。ただ、[[能力]]自体はSEED系中最下位な上に今回のSEEDは能力値の補正自体はないので、本気で使うなら[[スキルパーツ]]で補強してあげたい。種割れ後の彼女の顔グラは妙に凛々しく、美人になったという人もいれば、イメージと違うという人もいて賛否両論。アスランとの縁は切れていないが、それでも両者[[愛]]を覚えないところは何とも。
:序盤は[[フェストゥム]]と[[擬態獣]]に掛りきりである。久しぶりに愛機[[ストライクルージュ]]に乗るが、ルージュの攻撃力大幅低下(代わりに[[修理装置]]を装備)&換装不可で高火力が持てず、前線に出すのが困難になった。とはいえ、中盤以降ならムウに譲った[[アカツキ]]を返してもらえばこの問題は解決する。……むしろ、今回[[SEED]]で攻撃力アップが望めるので明らかにアカツキに乗った場合ムウより優秀。また、[[覚醒]]を覚えるのでPUサブとしても優秀。ただ、[[能力]]自体はSEED系中最下位な上に今回のSEEDは能力値の補正自体はないので、本気で使うなら[[スキルパーツ]]で補強してあげたい。種割れ後の彼女の顔グラは妙に凛々しく、美人になったという人もいれば、イメージと違うという人もいて賛否両論。アスランとの縁は切れていないが、それでも両者[[愛]]を覚えないところは何とも。
:エンディングにて地球防衛隊を結成し、防衛隊総司令に就任する。本作のエンディングは彼女が全人類に向けた大演説を放つところで締められていて、もはや地球人類の代表扱いである。余談だが、今作の彼女は一部のファンの間ではそのあまりの活躍ぶりに'''Kガリ'''と呼ばれて別キャラ扱いされる事も。また、[[アンソロジーコミック|4コマ]]ではあまりの活躍ぶりに、よりにもよって'''[[アスラン・ザラ|アスラン]]に[[オーバースキル|疑]][[フェストゥム|念]]を抱かれる'''というネタまで描かれている。
:エンディングにて地球防衛隊を結成し、防衛隊総司令に就任する。本作のエンディングは彼女が全人類に向けた大演説を放つ場面もあり(演説シーンはリアルタイムでは展開されずビデオに録画された演説場面をミストが観ているという形)、もはや地球人類の代表扱いである。余談だが、今作の彼女は一部のファンの間ではそのあまりの活躍ぶりに'''Kガリ'''と呼ばれて別キャラ扱いされる事も。また、[[アンソロジーコミック|4コマ]]ではあまりの活躍ぶりに、よりにもよって'''[[アスラン・ザラ|アスラン]]に[[オーバースキル|疑]][[フェストゥム|念]]を抱かれる'''というネタまで描かれている。
:本作以降のSRWで登場する際はお転婆さや未熟な面も薄れ、オーブの頼れる指導者として活躍することが多くなり、ある意味SRWにおけるカガリのターニングポイントとなった作品と言えるかもしれない。
;[[スーパーロボット大戦L]]
;[[スーパーロボット大戦L]]
:概ね原作通りではあるが、オーブの代表としての活躍を見せる場面は少なくなく、[[ロゴス]]の攻撃からオーブの国民を身を挺して守ったり、[[ルド・グロリア]]の詭弁を真っ向から切り捨てるなど、印象的な活躍も見せている。
:概ね原作通りではあるが、オーブの代表としての活躍を見せる場面は少なくなく、[[ロゴス]]の攻撃からオーブの国民を身を挺して守ったり、[[ルド・グロリア]]の詭弁を真っ向から切り捨てるなど、印象的な活躍も見せている。
:戦闘面に関しては、コーディネイター技能の撤廃により、キラ達との能力差はかなり小さくなった。
:戦闘面に関しては、コーディネイター技能の撤廃により、キラ達との能力差はかなり小さくなった。
;[[スーパーロボット大戦UX]]
;[[スーパーロボット大戦UX]]
:またも[[アルヴィス]]を支援する立場としてプロローグから[[竜宮島]]に訪れていた。そのために[[ハザード・パシャ|ハザード]]の謀略によって一度はオーブ代表から引き摺り下ろされそうになるも、[[アスラン・ザラ|アスラン]]の活躍によって事なきを得た。パイロットとしては参戦しないが、政治面で自軍をサポートしてくれる。
:原作終了後設定。K同様にまたも[[アルヴィス]]を支援する立場としてプロローグから[[竜宮島]]に訪れている。連邦政府内部の良識派の代表者の一人でもあるために[[ハザード・パシャ|ハザード]]の謀略によって一度はオーブ代表から引き摺り下ろされそうになるも、[[アスラン・ザラ|アスラン]]の活躍によって事なきを得た。パイロットとしては参戦しないが、政治面で自軍をサポートしてくれる。
=== Scramble Commanderシリーズ ===
=== Scramble Commanderシリーズ ===
;[[ユウナ・ロマ・セイラン]]
;[[ユウナ・ロマ・セイラン]]
:ウナトの息子で、婚約者。もっともカガリにとっては不本意であるが。カガリ拉致の後はオーブのトップに立つが、部下達との折り合いは悪く、国の立場を悪化させるばかりで最終的に奪い返された上に、直後の戦闘に巻き込まれて死亡してしまった。
:ウナトの息子で、婚約者。もっともカガリにとっては不本意であるが。カガリ拉致の後はオーブのトップに立つが、部下達との折り合いは悪く、国の立場を悪化させるばかりで最終的に奪い返された上に、直後の戦闘に巻き込まれて死亡してしまった。
:作中にお互いよい関係を築く事はできなかったが、彼はカガリにとっては憎めない存在であり、志は違えど国を守ろうとする気持ちは同じと思っていた。それ故に[[ザフト]]のオーブ侵攻を許した際には、その数少ない[[信頼]]を裏切られた事に激怒するも死別に心を痛めていた。
:作中にお互いよい関係を築く事はできなかったが、彼はカガリにとっては憎めない存在であり、志は違えど国を守ろうとする気持ちは同じと思っていた。それ故に[[ザフト]]のオーブ侵攻を許した際には、その数少ない[[信頼]]を裏切られた事に激怒するも、死別には心を痛めていた。
;[[ロンド・ミナ・サハク]]
;[[ロンド・ミナ・サハク]]
:アストレイの登場人物。元々はアスハ家に対して敵対的であったが、やがてカガリを認め、彼女を裏から支えるようになった。
:アストレイの登場人物で、オーブ五大氏族の一つであるサハク家の長。元々はアスハ家に対して敵対的であったが、やがてカガリを認め、彼女を裏から支えるようになった。
;[[ロンド・ギナ・サハク]]
:ミナと並ぶサハク家のトップだが、姉とは異なり最期までアスハ家に対して敵対的な態度を貫いた。
;[[レドニル・キサカ]]
;[[レドニル・キサカ]]
:部下。
:部下。
;[[ギム・ギンガナム]]
;[[ギム・ギンガナム]]
:Zではオーブ戦にてカガリの[[アカツキ|乗機]]の色が気に入らないと因縁をつけられ、彼に撃墜されそうになる。
:Zではオーブ戦にてカガリの[[アカツキ|乗機]]の色が気に入らないと因縁をつけられ、彼に撃墜されそうになる。
;[[マリナ・イスマイール]]、[[シーリン・バフティヤール]]、[[クラウス・グラード]]
;[[マリナ・イスマイール]]
:時獄篇とUXでは友好関係。
;[[シーリン・バフティヤール]]、[[クラウス・グラード]]
:UXでは協力関係。
:UXでは協力関係。
:カズマやユミ共々シンクラインの罠に気付けなかった者同士。
:カズマやユミ共々シンクラインの罠に気付けなかった者同士。
;[[ミスト・レックス]]
;[[ミスト・レックス]]
:前例が無いことだが、カガリを'''尊敬'''している人間の一人。もっとも、時折内心カガリに対して「大したことない」と呆れるなど小馬鹿にする場面もあるが。一方のカガリもまた、ミストの精神的な成長の無さには度々呆れ返っている。
:前例が無いことだが、カガリを'''尊敬'''している人間の一人。もっとも、時折年頃の少女らしいお転婆さや短気さを見せることもあるカガリに対して「大したことない」と呆れるなど小馬鹿にする場面もあるが。一方のカガリもまた、EDに至るまで殆ど精神的な成長が見られない彼に対して度々呆れ返っている。
;[[ヴェリニー]]
;[[ヴェリニー]]
:彼女を「ヒステリー女」と罵るが、逆に「もう少しおしとやかにしろ」と言われてしまう。
:彼女を「ヒステリー女」と罵るが、逆に「もう少しおしとやかにしろ」と言われてしまう。
;[[リチャード・クルーガー]]
;[[リチャード・クルーガー]]
:UXのプロローグにて、[[竜宮島]]での[[フェストゥム]]との初戦に際して、彼に密かに救援を依頼する。
:UXのプロローグにて、[[竜宮島]]での[[フェストゥム]]との初戦に際して、彼に密かに救援を依頼する。
;[[サイガス・エイロニー]]
:時獄篇ではカガリをはじめオーブを敵視しており、協力者である[[ジェミニス]]と謀りオーブの壊滅を企てる。
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
前述において説明したように、間抜けな言動や空気の読めない言動を取っては他作品のキャラに突っ込まれる事もしばしばである。
=== SEED準拠 ===
=== SEED準拠 ===