413行目: |
413行目: |
| ;「それが…未来に証明する、俺達の正義だああァァァッ!」 | | ;「それが…未来に証明する、俺達の正義だああァァァッ!」 |
| :デウスに対してきった大いなる啖呵。元々は「華」の浩一の台詞が原典。あの世界の浩一が「ここにいる」ことを証明したように、この世界の浩一もまた、可能性という名の数多のラインを重ねたカタチ、それを証明するため未来に続く命を、守り続ける道を選ぶ。 | | :デウスに対してきった大いなる啖呵。元々は「華」の浩一の台詞が原典。あの世界の浩一が「ここにいる」ことを証明したように、この世界の浩一もまた、可能性という名の数多のラインを重ねたカタチ、それを証明するため未来に続く命を、守り続ける道を選ぶ。 |
− | ;「神様に逆らえないのがお前の限界だって言うなら…」<br/>「その限界を超えてみせろよ、来主ッ!」 | + | ;「神様に逆らえないのがお前の限界だって言うなら…その限界を超えてみせろよ、来主ッ!」 |
| :[[来主操|操]]との戦闘前会話。「機械仕掛けのヒト」の統率者に打ち勝った浩一のようにはなれないと諦念を吐露する操に浩一は啖呵を切った。戦いたくない心を持ちながら、人類との戦いを望む神様に従うしかないのが操自身の限界なら、その「限界」を超えて見せろと、人類とフェストゥムの未来を救おうとする「正義の味方」は諭した。 | | :[[来主操|操]]との戦闘前会話。「機械仕掛けのヒト」の統率者に打ち勝った浩一のようにはなれないと諦念を吐露する操に浩一は啖呵を切った。戦いたくない心を持ちながら、人類との戦いを望む神様に従うしかないのが操自身の限界なら、その「限界」を超えて見せろと、人類とフェストゥムの未来を救おうとする「正義の味方」は諭した。 |
− | ;「刹那さんの理想がもうすぐ届く! そうすれば、戦わなくて済むんだ!」<br/>「だから、応えてくれ! 俺たちの意思に!」 | + | ;「刹那さんの理想がもうすぐ届く! そうすれば、戦わなくて済むんだ!だから、応えてくれ! 俺たちの意思に!」 |
| :対[[ELS]]戦。人類存亡を賭けた対話を成功させるため、刹那を全力で援護する。 | | :対[[ELS]]戦。人類存亡を賭けた対話を成功させるため、刹那を全力で援護する。 |
| ;「九条さん、俺たちは正義の味方だろ?」<br/>「一緒に戦おうよ。 人類のためだけじゃなくて、この宇宙全体の正義の味方になろうよ」 | | ;「九条さん、俺たちは正義の味方だろ?」<br/>「一緒に戦おうよ。 人類のためだけじゃなくて、この宇宙全体の正義の味方になろうよ」 |
| :第48話シナリオエンドデモにて、[[マクロス・フロンティア船団|フロンティア船団]]と共にバジュラの本星に向かった[[人類軍]]の追撃に難色を示した美海に対してこの台詞で諭した。 | | :第48話シナリオエンドデモにて、[[マクロス・フロンティア船団|フロンティア船団]]と共にバジュラの本星に向かった[[人類軍]]の追撃に難色を示した美海に対してこの台詞で諭した。 |
| :この説得で美海は戦う気になっただけでなく、戦いと挫折、葛藤を経て精神的に大きく成長したからこそ、この台詞は感慨深いものがある。 | | :この説得で美海は戦う気になっただけでなく、戦いと挫折、葛藤を経て精神的に大きく成長したからこそ、この台詞は感慨深いものがある。 |
− | ;「あっちこっちでデカい顔してたケド、そろそろ年貢の納め時だな!」<br/>「かかって来い、小悪党! お前のくだらない世界征服の夢なんて、俺が一撃で叩き潰してやる…ッ!」 | + | ;「あっちこっちでデカい顔してたケド、そろそろ年貢の納め時だな!かかって来い、小悪党! お前のくだらない世界征服の夢なんて、俺が一撃で叩き潰してやる…ッ!」 |
| :[[ハザード・パシャ|ハザード]]との戦闘前台詞。あらゆる生命を踏み躙った「小悪党」に対して「正義の味方」のやることはただ一つ。「自分の支配する世界」の可能性ごとハザードを「[[ラインバレル|マキナ殺し]]」で叩き潰すのみである。 | | :[[ハザード・パシャ|ハザード]]との戦闘前台詞。あらゆる生命を踏み躙った「小悪党」に対して「正義の味方」のやることはただ一つ。「自分の支配する世界」の可能性ごとハザードを「[[ラインバレル|マキナ殺し]]」で叩き潰すのみである。 |
| :しかし本作で数え切れないほどの悪逆の限りを尽くしてきたハザードも、ここでこうして'''小悪党'''と断じられているあたり、どんなに悪の限りを尽くしたところで、どのループでも最期は破滅する未来しか存在しないハザードは、小悪党の限界を越えられないということなのだろう。 | | :しかし本作で数え切れないほどの悪逆の限りを尽くしてきたハザードも、ここでこうして'''小悪党'''と断じられているあたり、どんなに悪の限りを尽くしたところで、どのループでも最期は破滅する未来しか存在しないハザードは、小悪党の限界を越えられないということなのだろう。 |
− | ;「頭ごなしに理屈を押しつけられて、黙って従えるかよ!」<br/>「それにさァ…苦しんでるバジュラを見過ごすなんてできるワケないだろうが!」 | + | ;「頭ごなしに理屈を押しつけられて、黙って従えるかよ!それにさァ…苦しんでるバジュラを見過ごすなんてできるワケないだろうが!」 |
| :[[クイーン・フロンティア]]との戦闘前台詞。フォールドネットワークによる銀河支配は元より、人間と同じ心を持つ生き物であるバジュラを平然と道具にする醜悪な[[電脳貴族]]に、「正義の味方」は反発する。 | | :[[クイーン・フロンティア]]との戦闘前台詞。フォールドネットワークによる銀河支配は元より、人間と同じ心を持つ生き物であるバジュラを平然と道具にする醜悪な[[電脳貴族]]に、「正義の味方」は反発する。 |
− | ;浩一「まったく、ナイスな展開だよ…!正真正銘の邪神の子と、こんなトコで戦うだなんてな…!」<br/>マスターテリオン「それも若さゆえであろうが、己が身の程を超えた言質は身を滅ぼす、余の力にひれ伏し、思い知るがよい」<br/>浩一「今更、そんな言葉で怯むかよ!それに、ここがあらゆる時空に繋がってるって言うなら…」<br/>浩一「俺たちはここでお前を倒す!そして、俺たちの正義を未来に証明してみせる!」 | + | ;浩一「まったく、ナイスな展開だよ…!正真正銘の邪神の子と、こんなトコで戦うだなんてな…!」<br/>マスターテリオン「それも若さゆえであろうが、己が身の程を超えた言質は身を滅ぼす、余の力にひれ伏し、思い知るがよい」<br/>浩一「今更、そんな言葉で怯むかよ!それに、ここがあらゆる時空に繋がってるって言うなら…俺たちはここでお前を倒す!そして、俺たちの正義を未来に証明してみせる!」 |
| :[[マスターテリオン]]との戦闘前台詞。機械仕掛けの神の支配を乗り越え、真の邪神と激突する。 | | :[[マスターテリオン]]との戦闘前台詞。機械仕掛けの神の支配を乗り越え、真の邪神と激突する。 |
− | ;「わかるか、俺たちの願いが! 命が創りあげるカタチが!」<br/>「そのカタチこそが、多くの可能性から未来を創る! ラインバレルだァァッ!」 | + | ;「わかるか、俺たちの願いが! 命が創りあげるカタチが!そのカタチこそが、多くの可能性から未来を創る! ラインバレルだァァッ!」 |
| :[[カリ・ユガ]]との戦闘前台詞。可能性の往き付く先は終焉というユガの言葉を否定し、最後の戦いに挑む。 | | :[[カリ・ユガ]]との戦闘前台詞。可能性の往き付く先は終焉というユガの言葉を否定し、最後の戦いに挑む。 |
| | | |
434行目: |
434行目: |
| :「鋼鉄の華」世界の浩一の台詞。矢島からかつて向けられた言葉に、浩一は驚愕する。 | | :「鋼鉄の華」世界の浩一の台詞。矢島からかつて向けられた言葉に、浩一は驚愕する。 |
| :ちなみにこれは「華」でマキナに対して言った台詞が元で、廻り巡って浩一自身にその台詞が返ってきたことになる。 | | :ちなみにこれは「華」でマキナに対して言った台詞が元で、廻り巡って浩一自身にその台詞が返ってきたことになる。 |
− | ;「ああ、この世界はきっとアイツらが守ってくれるさ…」<br/>「それより…前にその名前で呼ぶなって言っただろ?」<br/>「俺の名前は…」 | + | ;「ああ、この世界はきっとアイツらが守ってくれるさ…それより…前にその名前で呼ぶなって言っただろ?俺の名前は…」 |
| :次元回廊に現れた「鋼鉄の華」世界の浩一の台詞。搭乗機の「マキナ」に「R335」と呼ばれ、不服そうに言い返す。ちなみに「R335」は読みきり版における浩一本人の名称であるほか、原作漫画版で天児の脳髄を保管していた電脳ユニット「アーク」に記されている。0巻を呼んだユーザーならニヤリとさせられる一幕。 | | :次元回廊に現れた「鋼鉄の華」世界の浩一の台詞。搭乗機の「マキナ」に「R335」と呼ばれ、不服そうに言い返す。ちなみに「R335」は読みきり版における浩一本人の名称であるほか、原作漫画版で天児の脳髄を保管していた電脳ユニット「アーク」に記されている。0巻を呼んだユーザーならニヤリとさせられる一幕。 |
| | | |