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== DCAM-006VM3 ガーリオン・カスタム“無明”(Guarlion Custom Mumyou) ==
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{{登場メカ概要
*[[登場作品]][[バンプレストオリジナル]]
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| 外国語表記 = [[外国語表記::Guarlion Custom Mumyou]]
**[[スーパーロボット大戦OGクロニクル]]
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| 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]]([[OGシリーズ]])
**[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATIONS]]
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*{{登場作品 (メカ)|スーパーロボット大戦OGクロニクル}}
**[[スーパーロボット大戦OG外伝]]
+
| デザイン = {{メカニックデザイン|八房龍之助}}
**[[第2次スーパーロボット大戦OG]]
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| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS}}
*分類:改良型[[アーマードモジュール]]([[リオンシリーズ]])
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| SRWでの分類 = [[機体]]
*形式番号:DCAM-006VM3
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}}
*全高:19.2m
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*重量:40.1t
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*空中浮遊装置:[[テスラ・ドライブ]]
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*原型機:'''[[ガーリオン・カスタム]]'''
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*所属:フリーランス→[[ノイエDC]]残党→個人所有
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*主なパイロット:[[ムラタ]]
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*メカニックデザイナー:八房龍之助
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{{登場メカ概要
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| タイトル = スペック
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| 分類 = [[分類::アーマードモジュール]]<br />【[[リオンシリーズ]]】
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| 生産形態 = 改造機
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| 型式番号 = [[型式番号::DCAM-006VM3]]
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| 全高 = 19.2 m
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| 重量 = [[重量::40.1 t]]
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| 浮揚機関 = [[テスラ・ドライブ]]
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| 原型機 = [[ガーリオン・カスタム]]
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| 所属 = 個人所有
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| パイロット = [[パイロット::ムラタ]]
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}}
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'''ガーリオン・カスタム“無明”'''は『[[スーパーロボット大戦OGクロニクル]]』の[[登場メカ]]。
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== 概要 ==
 
[[傭兵]][[ムラタ]]の[[ガーリオン]]([[ガーリオン・カスタム]])のカスタマイズ機。[[リシュウ・トウゴウ]]が手がけた「シシオウブレード」の一つを奪取して、主武器として使う。
 
[[傭兵]][[ムラタ]]の[[ガーリオン]]([[ガーリオン・カスタム]])のカスタマイズ機。[[リシュウ・トウゴウ]]が手がけた「シシオウブレード」の一つを奪取して、主武器として使う。
    
カスタマイズに関しては剣撃戦闘用に装甲を追加し、一気に間合いを詰める為に両肩にブースター等を増設。機体色はオレンジとブラックのツートンカラーを基調としている。またフェイス部分に「'''無明'''」とマーキングされている。
 
カスタマイズに関しては剣撃戦闘用に装甲を追加し、一気に間合いを詰める為に両肩にブースター等を増設。機体色はオレンジとブラックのツートンカラーを基調としている。またフェイス部分に「'''無明'''」とマーキングされている。
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ムラタ個人の専用機として幾多の戦場を掻い潜ってきたが、[[封印戦争]]中においてムラタ共々、血塗られた獅子王刀は[[斬艦刀]]で切り捨てられてた。
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ムラタ個人の専用機として幾多の戦場を掻い潜ってきたが、[[封印戦争]]中においてムラタ共々、血塗られた獅子王刀は[[斬艦刀]]で切り捨てられた。
 
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[[エクセレン・ブロウニング]]はその姿から、本機に「'''武者我亜里怨([[ガーリオン]])'''」なる渾名を命名している。これは、武者頑駄無(ガンダム)のパロディーである。
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出典作は漫画『[[スーパーロボット大戦OGクロニクル]]』の作者八房龍之助氏の「狡兎死して走狗烹らるか?」から。
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[[エクセレン・ブロウニング]]はその姿から、本機に「'''武者我亜里怨([[ガーリオン]])'''」なる渾名を命名している。これは、[[武者頑駄無]](ガンダム)のパロディーである。
    
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
=== [[OGシリーズ]] ===
 
=== [[OGシリーズ]] ===
;[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATIONS]]
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS}}
:OG2の追加シナリオの第2話「狡兎死して走狗烹らるか?」と漫画のタイトルで登場。本格的な登場は2.5版より。本当にガーリオンなのかと疑いたくなるような性能を誇り、攻撃力と運動性、耐久力の三拍子が揃った強力なユニットだが、全体攻撃が出来ないのが救いか。また、無明とは明らかにサイズ差のある改修途中の[[ジガンスクード]]に斬りかかっており、無茶というか無謀としか思えない事もやっている。2.5と外伝ではさらに戦艦にまで切りかかっているわけだが。
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:初登場作品。『OG2』の追加シナリオ第2話「狡兎死して走狗烹らるか?」にて登場。本格的な登場は2.5版より。高い性能を誇り、攻撃力と運動性、耐久力の三拍子が揃った強力なユニットだが、全体攻撃が出来ないのが救いか。また、無明とは明らかにサイズ差のある改修途中の[[ジガンスクード]]に斬りかかっており、無茶というか無謀としか思えない事もやっている。2.5と外伝ではさらに戦艦にまで切りかかっているわけだが。
;[[スーパーロボット大戦OG外伝]]
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦OG外伝}}
:序盤戦で登場。交戦機会も多い。相変わらず強力なユニットであり、第23話では10万越えという、原型機を遥かに超越した性能である。ただし、OG2,5と比べると、撤退する際のHPの条件が低くなっており、逃がさずに撃墜する事が幾分楽になっている。
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:序盤戦で登場。交戦機会も多い。
;[[第2次スーパーロボット大戦OG]]
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:相変わらず強力なユニットであり、第23話では10万越えという、原型機を遥かに超越した性能である。ただし、OG2.5と比べると、撤退する際のHPの条件が低くなっており、逃がさずに撃墜する事が幾分楽になっている。
:序盤の[[ラ・ギアス]]編で交戦のち、後半の分岐ルートで[[ガイアセイバーズ (OG)|ガイアセイバーズ]]の尖兵として現れる。近接戦闘では強いのだが、[[援護防御]]でゼンガーとリシュウをカバーすれば恐れることもない。寧ろ[[ケルベリオン]]の[[合体攻撃|合体全体攻撃]]のほうが厄介。紅の聖夜祭(前編)においてゼンガーか、リシュウで止めを差すとセリフが変わる。ちなみに、常にA-アダプターを装備している。
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;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦OG}}
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:序盤の[[ラ・ギアス]]編で交戦のち、後半の分岐ルートで[[ガイアセイバーズ (OG)|ガイアセイバーズ]]の尖兵として現れる。
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:近接戦闘では強いのだが、[[援護防御]]でゼンガーとリシュウをカバーすれば恐れることもない。寧ろ[[ケルベリオン]]の[[合体攻撃|合体全体攻撃]]のほうが厄介。紅の聖夜祭(前編)においてゼンガーか、リシュウで止めを差すとセリフが変わる。ちなみに、常にA-アダプターを装備している。
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;[[スーパーロボット大戦OGクロニクル]]
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:初出作品。八房龍之助氏の漫画「狡兎死して走狗烹らるか?」にて登場。
    
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
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=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===
 
;[[フルブロック]]
 
;[[フルブロック]]
:OG2ndで所持。[[特殊効果]]無効といはいえ、脅威ではない。
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:『[[第2次スーパーロボット大戦OG|第2次OG]]』で所持。[[特殊効果]]無効とはいえ、脅威ではない。
    
=== 移動タイプ ===
 
=== 移動タイプ ===
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
*OGクロニクルにおける本機の大きさが何故か本機と戦闘していた[[グルンガスト弐式]]と同じサイズになっていた。
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*『[[スーパーロボット大戦OGクロニクル|OGクロニクル]]』における本機の大きさが何故か本機と戦闘していた[[グルンガスト弐式]]と同じサイズになっていた。
    
{{バンプレストオリジナル}}
 
{{バンプレストオリジナル}}
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