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→担当声優自身の来歴に由来するネタ
上記のパターンに比べると数は少ないが、声優が声をあてているキャラクターの側でなく、'''声優自身のパーソナリティー、または出来事にスポットを当てたネタ'''も存在する。前述したスパロボ最初期の声優ネタ「第4次におけるローラネタ」はこのパターンに属する。
上記のパターンに比べると数は少ないが、声優が声をあてているキャラクターの側でなく、'''声優自身のパーソナリティー、または出来事にスポットを当てたネタ'''も存在する。前述したスパロボ最初期の声優ネタ「第4次におけるローラネタ」はこのパターンに属する。
;ローラ・サリバン(『[[超獣機神ダンクーガ]]』)
;ローラ・サリバン([[超獣機神ダンクーガ]])
:ローラは原作では清楚で心優しい少女であるが、スパロボでは[[第4次]]にて「GGガールズ」というアイドルグループに入って人が変わった様になり[[式部雅人|雅人]]と別れたらしい。<br />TV版ローラの声を演じた藤原理恵氏は、放映当時は清純派アイドル歌手(ダンクーガの主題歌は彼女が担当)として売り出していたが、[[第4次]]の発売中にはセクシーアイドルグループ「C.C.ガールズ」の一員として人気を博していた事に由来する。ちなみにスパロボでローラの存在が語られるのは長らくこのシーンだけだった(第2次Z再世篇にてある場面で雅人が名前を出す)。<br />数ある声優ネタの中でも、当時の本人としては[[黒歴史]]であろう所を突くかなりブラックなネタであり印象深い(なお藤原理恵氏はローラ役に関し「子供の頃の声と演技が恥ずかしい」とのことで、後に旧作の縁から『[[獣装機攻ダンクーガノヴァ]]』にも出演していることからも、抵抗があったのはアニメへの出演そのものではないのが伺える)。
:ローラは原作では清楚で心優しい少女であるが、スパロボでは[[第4次]]にて「GGガールズ」というアイドルグループに入って人が変わった様になり[[式部雅人|雅人]]と別れたらしい。
;[[フェルト・グレイス]]&[[ミレイナ・ヴァスティ]](『[[機動戦士ガンダム00]]』)
:TV版ローラの声を演じた藤原理恵氏は、放映当時は清純派アイドル歌手(ダンクーガの主題歌は彼女が担当)として売り出していたが、第4次の発売中にはセクシーアイドルグループ「C.C.ガールズ」の一員として人気を博していた事に由来する。ちなみにスパロボでローラの存在が語られるのは長らくこのシーンだけだった(第2次Z再世篇にてある場面で雅人が名前を出す)。
:数ある声優ネタの中でも、当時の本人としては[[黒歴史]]であろう所を突くかなりブラックなネタであり印象深い(なお藤原理恵氏はローラ役に関し「子供の頃の声と演技が恥ずかしい」とのことで、後に旧作の縁から『[[獣装機攻ダンクーガノヴァ]]』にも出演していることからも、抵抗があったのはアニメへの出演そのものではないのが伺える)。
;[[フェルト・グレイス]]&[[ミレイナ・ヴァスティ]]([[機動戦士ガンダム00]])
:『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』にてミレイナがフェルトにアイドルコンビの結成をもちかけているが、これはフェルト役の高垣彩陽氏とミレイナ役の戸松遥氏が女性声優ユニット「スフィア」([[Zシリーズ]]の[[スフィア|アレ]]の事では無い)のメンバーである事から。ちなみに「スフィア」の結成は『ガンダム00』2ndシーズン放送中の時期だった。なお、スフィアは4人組で他に2人メンバー(豊崎愛生氏、寿美菜子氏)がいるが、こちらは2014年現在スパロボ未出演である。
:『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』にてミレイナがフェルトにアイドルコンビの結成をもちかけているが、これはフェルト役の高垣彩陽氏とミレイナ役の戸松遥氏が女性声優ユニット「スフィア」([[Zシリーズ]]の[[スフィア|アレ]]の事では無い)のメンバーである事から。ちなみに「スフィア」の結成は『ガンダム00』2ndシーズン放送中の時期だった。なお、スフィアは4人組で他に2人メンバー(豊崎愛生氏、寿美菜子氏)がいるが、こちらは2014年現在スパロボ未出演である。
;[[ルナマリア・ホーク]](『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]』)
;[[ルナマリア・ホーク]]([[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]])
:『[[UX]]』にてルナマリアが「自分がそうありたいと心から思える時が自然と来たら、その気持ちに従えるものなのよ」と発言する。これはルナマリア役の坂本真綾氏の結婚報告のコメントが元ネタ。なお、結婚相手は[[シン・アスカ]]役の鈴村健一氏である。
:『[[UX]]』にてルナマリアが「自分がそうありたいと心から思える時が自然と来たら、その気持ちに従えるものなのよ」と発言する。これはルナマリア役の坂本真綾氏の結婚報告のコメントが元ネタ。なお、結婚相手は[[シン・アスカ]]役の鈴村健一氏である。
;[[エイーダ・ロッサ]](『[[獣装機攻ダンクーガノヴァ]]』)
;[[エイーダ・ロッサ]]([[獣装機攻ダンクーガノヴァ]])
:『UX』にて中断メッセージで「ジョニーとデート中」あるいは「ジョニーとデートのはずだったが急な仕事で不在」と必要以上に不在である事が強調されている。これはエイーダ役の後藤邑子氏が病気療養中のため収録の都合が付かなかった事を示唆している。
:『UX』にて中断メッセージで「ジョニーとデート中」あるいは「ジョニーとデートのはずだったが急な仕事で不在」と必要以上に不在である事が強調されている。これはエイーダ役の後藤邑子氏が病気療養中のため収録の都合が付かなかった事を示唆している。
;[[ブルックリン・ラックフィールド]]([[OGシリーズ]])
;[[ブルックリン・ラックフィールド]]([[OGシリーズ]])
;[[マスターテリオン]]([[機神咆吼デモンベイン]])
;[[マスターテリオン]]([[機神咆吼デモンベイン]])
:『[[UX]]』の中断メッセージにて、延々プレイして周囲に呆れられる場面がある。条件を満たすと台詞が若干変化する。声優を務めた緑川光氏の由来するお馴染みのネタだが、今回は別。'''実は彼のしていることはストーリーの根幹に関わる重大なもの'''なのでネタにして笑おうにも笑えないネタである。
:『[[UX]]』の中断メッセージにて、延々プレイして周囲に呆れられる場面がある。条件を満たすと台詞が若干変化する。声優を務めた緑川光氏の由来するお馴染みのネタだが、今回は別。'''実は彼のしていることはストーリーの根幹に関わる重大なもの'''なのでネタにして笑おうにも笑えないネタである。
;[[オルガ・サブナック]](『[[機動戦士ガンダムSEED]]』)
;[[オルガ・サブナック]]([[機動戦士ガンダムSEED]])
:『[[CC]]』において、『仮面ライダー龍騎』にてオルガの声優である小田井涼平氏がレギュラー出演をしていたことに由来する発言が二つ存在。うち一つは『仮面ライダー龍騎』を象徴する名キャッチコピーを台詞として発言するもので、もう一つはとある幼児向け雑誌の『仮面ライダー龍騎』の記事中で仮面ライダーゾルダ(小田井涼平氏が演じる北岡秀一が変身する仮面ライダー)の台詞を意識した発言をするという、なかなかマニアックなチョイスである。
:『[[CC]]』において、『仮面ライダー龍騎』にてオルガの声優である小田井涼平氏が北岡秀一 / 仮面ライダーゾルダ役でレギュラー出演をしていたことに由来する発言が二つ存在。うち一つは『仮面ライダー龍騎』を象徴する名キャッチコピーを台詞として発言するもので、もう一つはとある幼児向け雑誌の『仮面ライダー龍騎』の記事におけるゾルダの台詞を意識した発言をするという、なかなかマニアックなチョイスである。
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[[Category:資料]]
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[[Category:声優|*せいゆうねた]]
[[Category:声優|*せいゆうねた]]