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→スパロボシリーズにおける名台詞
:L36話「鋼鉄の華」にて、次元坑道からラインバレルを元の世界へ送り返して。問いかけているのは自らの操縦者である「華」の浩一。その浩一は「その名前で呼ぶなって言ったろ」と不服そうに返していた。なお、「R335」というのは、原作漫画版では[[城崎天児]]の脳髄を保管していた生体電脳ユニット「アーク」のナンバリングであり、「華」では浩一自身の型式番号(「華」の浩一は未来から送り込まれた生体サイボーグ)。
:L36話「鋼鉄の華」にて、次元坑道からラインバレルを元の世界へ送り返して。問いかけているのは自らの操縦者である「華」の浩一。その浩一は「その名前で呼ぶなって言ったろ」と不服そうに返していた。なお、「R335」というのは、原作漫画版では[[城崎天児]]の脳髄を保管していた生体電脳ユニット「アーク」のナンバリングであり、「華」では浩一自身の型式番号(「華」の浩一は未来から送り込まれた生体サイボーグ)。
===原作漫画版===
===原作漫画版===
;デウスエクスマキナ「………」<br/>「ついにここまで辿りついたか、人間たちよ…」<br/>「それだけの力がありながら…」<br/>「お前たちは何故、自ら滅びの道へと向かうのか」<br/>「想像力を失った種は、生きるコトを許されない…」<br/>「ならば、死こそが想像の糧…」<br/>「死こそが、命の始まり…」<br/>「その糧をひとつ摘み取れば、人類はひとつ、滅びへと向かう…」<br/>[[司馬懿サザビー|司馬懿]]「死の糧、すなわち生命の危機…」<br/>[[フラッシュ]]「ちょ、ちょっと待ってよ! それって…!」<br/>[[キラ・ヤマト|キラ]]「平和になればなるほど… 僕たちは、滅びに近づいていく…?」<br/>デウスエクスマキナ「そうだ。人類を滅ぼすのは、我々ではない」<br/>「ここに辿り着いたお前たちこそが、滅びの元凶なのだ」<br/>「ひとつ、またひとつ… お前たちは、何も識らぬまま…」<br/>[[アレルヤ・ハプティズム|アレルヤ]]「そんな…じゃあ、僕たちは…!」<br/>[[ソーマ・ピーリス|ピーリス]]「今まで何のために、戦って…」<br/>[[アル・アジフ|アル]]「クッ…なんたることだ! あれほど覚悟を持って戦いに臨んできた者たちが…!」<br/>[[スカーレット・ヒビキ|スカーレット]]「奴の言葉ひとつでここまで動揺させられるとは…!」<br/>[[スメラギ・李・ノリエガ|スメラギ]]「まさに、滅びの天啓ってとこね…」<br/>[[アニエス・ベルジュ|アーニー]]「こんな状態で、アイツと戦えるのか!?」<br/>デウスエクスマキナ「さあ、来るがいい。人間たちよ…」<br/>「お前たちにもう一度、想像の糧を与えてやろう…」
;デウスエクスマキナ「ついにここまで辿りついたか、人間たちよ…それだけの力がありながら…お前たちは何故、自ら滅びの道へと向かうのか。 想像力を失った種は、生きるコトを許されない…ならば、死こそが想像の糧…死こそが、命の始まり…その糧をひとつ摘み取れば、人類はひとつ、滅びへと向かう…」<br/>「そうだ。人類を滅ぼすのは、我々ではない。ここに辿り着いたお前たちこそが、滅びの元凶なのだ。ひとつ、またひとつ… お前たちは、何も識らぬまま…」<br/>「さあ、来るがいい。人間たちよ…お前たちにもう一度、想像の糧を与えてやろう…」
:登場時。「平和を享受し、死が遠ざかれば想像力が衰え、やがて滅ぶ」ということなのだが、奇しくも久嵩の方法論と同じ。実際当人との戦闘台詞では「お前のやり方は正しかった」と述べている。
:登場時。「平和を享受し、死が遠ざかれば想像力が衰え、やがて滅ぶ」ということなのだが、奇しくも久嵩の方法論と同じ。実際当人との戦闘台詞では「お前のやり方は正しかった」と述べている。
;「閉じられた環の中にいながら、絶望に染められぬ者…」<br/>「だが、それもいずれ染まる。[[ナイア|貌なき存在]]の意ゆえに」
;「閉じられた環の中にいながら、絶望に染められぬ者…」<br/>「だが、それもいずれ染まる。[[ナイア|貌なき存在]]の意ゆえに」
;「私が手を下しては、何の解決にもならない、か…」
;「私が手を下しては、何の解決にもならない、か…」
:撃墜時。実は「華」で浩一の答えを受けての呟きが元ネタ。
:撃墜時。実は「華」で浩一の答えを受けての呟きが元ネタ。
;「………」<br/>「可能性という名のライン…」<br/>「数多のラインを、重ねたカタチ…」<br/>「ライン…バレル…!」
;「………可能性という名のライン…数多のラインを、重ねたカタチ…ライン…バレル…!」
:「運命を変えて見せる」と豪語する自軍を見て。その焦点にあるのは、輪廻する世界の中で無数の可能性を繋ぎ合わせ、重ねたカタチ……「可能性の枝」たるマキナ殺しの姿だった。
:「運命を変えて見せる」と豪語する自軍を見て。その焦点にあるのは、輪廻する世界の中で無数の可能性を繋ぎ合わせ、重ねたカタチ……「可能性の枝」たるマキナ殺しの姿だった。
;「…では、未来に証明してみせろ。『人間』であり続ける、と…」
;「…では、未来に証明してみせろ。『人間』であり続ける、と…」
:イベント戦闘の撃墜台詞。
:イベント戦闘の撃墜台詞。
;「………」<br/>「未来に証明する、か…」<br/>「早瀬…浩一…」
;「………未来に証明する、か…早瀬…浩一…」
:崩壊する「東京」にて、「マキナの神」は一人呟く。その脳裏を過ぎった姿は、人類滅亡などさせはしないと断言した「正義の味方」だった……。
:崩壊する「東京」にて、「マキナの神」は一人呟く。その脳裏を過ぎった姿は、人類滅亡などさせはしないと断言した「正義の味方」だった……。
:諸々含めて考えるに、このデウスエクスマキナは「華」のマキナの並行同位体であり、別のループで「浩一」と共に戦った記憶を持っていた可能性も高い。
:諸々含めて考えるに、このデウスエクスマキナは「華」のマキナの並行同位体であり、別のループで「浩一」と共に戦った記憶を持っていた可能性も高い。