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270 バイト除去 、 2015年2月20日 (金) 18:02
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;「よ、よくもアーニーを……俺のダチをッ!!」
 
;「よ、よくもアーニーを……俺のダチをッ!!」
 
:第4話「舞い降りる翼」にて、ジェネレータの対消滅を防ぐためやむなくアーニーを撃墜した[[オルフェス]]に激昂して。この後怒りのままに襲い掛かろうとするが、グラハムに一喝されて撤退することに。
 
:第4話「舞い降りる翼」にて、ジェネレータの対消滅を防ぐためやむなくアーニーを撃墜した[[オルフェス]]に激昂して。この後怒りのままに襲い掛かろうとするが、グラハムに一喝されて撤退することに。
;「そ、そんな! 俺の部隊が……初めて出来た俺の部下達が!」<br/>「アンノウン・エクストライカーズ!! 貴様らぁぁぁぁぁっ!!!!」
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;「そ、そんな! 俺の部隊が……初めて出来た俺の部下達が!アンノウン・エクストライカーズ!! 貴様らぁぁぁぁぁっ!!!!」
 
:同ステージで僚機が全滅すると完全にブチ切れてこの台詞が出る。なお、この時点で「気合」「必中」「熱血」がかかっているため、迂闊に手を出すと撃ち落とされる。それ以前に、部下三人を落とすと専用の会話イベントを残して戦死するため、かなり後味が悪い。しかも、ジン撃墜後だとイベントそのものは消滅するが撃墜されて死亡した扱いになり、放っておいてもクリア時の爆発に巻き込まれて死亡してしまう。
 
:同ステージで僚機が全滅すると完全にブチ切れてこの台詞が出る。なお、この時点で「気合」「必中」「熱血」がかかっているため、迂闊に手を出すと撃ち落とされる。それ以前に、部下三人を落とすと専用の会話イベントを残して戦死するため、かなり後味が悪い。しかも、ジン撃墜後だとイベントそのものは消滅するが撃墜されて死亡した扱いになり、放っておいてもクリア時の爆発に巻き込まれて死亡してしまう。
;「いろいろさ。アーニーのこと、俺自身のこと、そして世界のこと……」<br/>「今までの俺は、所詮道化に過ぎなかったんだな……」
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;「いろいろさ。アーニーのこと、俺自身のこと、そして世界のこと…今までの俺は、所詮道化に過ぎなかったんだな……」
 
:1部終盤、人類軍基地(この時点ではまだ正式発足前)にて、ノーヴルからUXの真実と世界の秘密を知らされて後のアユルとの会話にて。自分の来し方を振り返り、これからどうすべきかを己に問うジンだが、そんな彼にノーヴルは新たな「役柄」を与える。
 
:1部終盤、人類軍基地(この時点ではまだ正式発足前)にて、ノーヴルからUXの真実と世界の秘密を知らされて後のアユルとの会話にて。自分の来し方を振り返り、これからどうすべきかを己に問うジンだが、そんな彼にノーヴルは新たな「役柄」を与える。
    
=== 第2部~第3部 ===
 
=== 第2部~第3部 ===
;「ようやく見つけたんだ…生きる意味を!」<br/>「そうだ…今までの俺に、魂はなかった…」<br/>「野心や憎しみにとり憑かれ、それを己のプライドとはき違えていた、ただの道化だった…」<br/>「だが、今は違うッ! 今の俺には、為すべき使命が…! 決意が、誇りが、魂があるッ!」<br/>「アーニー! 貴様は俺にとって、乗り越えるべき最後の過去だッ!」
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;「ようやく見つけたんだ…生きる意味を!」<br/>「そうだ…今までの俺に、魂はなかった…野心や憎しみにとり憑かれ、それを己のプライドとはき違えていた、ただの道化だった…だが、今は違うッ! 今の俺には、為すべき使命が…! 決意が、誇りが、魂があるッ!」<br/>「アーニー! 貴様は俺にとって、乗り越えるべき最後の過去だッ!」
 
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;(本当の命の意味……)<br/>(その向こうにある答えは、恐らく……)
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;(本当の命の意味…その向こうにある答えは、恐らく……)
 
:「桜花嵐」のエンドデモにて、ヴィジャーヤとドラウパの強化を始めるショットをよそに。「命の始まり」について常々考えているジンだが、この時点で大まかな答えは出ていた様子。
 
:「桜花嵐」のエンドデモにて、ヴィジャーヤとドラウパの強化を始めるショットをよそに。「命の始まり」について常々考えているジンだが、この時点で大まかな答えは出ていた様子。
 
;「コービィ…お前、運がなかったな…」<br/>「すまん、コービィ…」
 
;「コービィ…お前、運がなかったな…」<br/>「すまん、コービィ…」
 
:45話「ユダ」にて、コービィが撃破された際に。陽子ジェネレータが暴走し、制御できなくなったコービィをジンは自ら撃墜する。コービィはここで撃墜されなくても、ヒトマキナ出現時に撃墜されるのだが、この時はジンに落とされない。ジンとしてはある意味こっちの方が良かったのかもしれない…<br/>ちなみにこのセリフの元ネタは新谷かおるの漫画「エリア88」。パニック状態のまま基地に帰還しようとして基地に大損害を与えかけている部下に引導を渡した際のセリフだが、こちらはすまないと思いつつも謝ることはなく「俺は自分が生きるためなら味方でも撃つ」と覚悟の程を示した。
 
:45話「ユダ」にて、コービィが撃破された際に。陽子ジェネレータが暴走し、制御できなくなったコービィをジンは自ら撃墜する。コービィはここで撃墜されなくても、ヒトマキナ出現時に撃墜されるのだが、この時はジンに落とされない。ジンとしてはある意味こっちの方が良かったのかもしれない…<br/>ちなみにこのセリフの元ネタは新谷かおるの漫画「エリア88」。パニック状態のまま基地に帰還しようとして基地に大損害を与えかけている部下に引導を渡した際のセリフだが、こちらはすまないと思いつつも謝ることはなく「俺は自分が生きるためなら味方でも撃つ」と覚悟の程を示した。
 
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;「フン、ナメるなよ!俺にだって… 本当の戦うべき相手ぐらいわかる!」<br/>「アユル! UXには構うな!俺たちの敵は、ヒトマキナだ!」
;「フン、ナメるなよ!」<br/>「俺にだって… 本当の戦うべき相手ぐらいわかる!」<br/>「アユル! UXには構うな!」<br/>「俺たちの敵は、ヒトマキナだ!」
   
:45話「ユダ」にて。部下を失い、自身の命を削りながら、かつての親友と激突する。そこに現れる人類の敵。本当の敵を前に二つの意志は、ほんの一時同じ道を歩む。
 
:45話「ユダ」にて。部下を失い、自身の命を削りながら、かつての親友と激突する。そこに現れる人類の敵。本当の敵を前に二つの意志は、ほんの一時同じ道を歩む。
;「い、言ったはずだ…過去には…決して戻れない…」<br/>「俺たちの運命が…交わることは…」<br/>「………」<br/>「さよならだ、アーニー…」
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;「い、言ったはずだ…過去には…決して戻れない…俺たちの運命が…交わることは…」<br/>「さよならだ、アーニー…」
 
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;「だけど、目を背けちゃいけないんだ」<br/>「すべてが無駄だとわかっていても、それでもなお、絶望に立ち向かう…」<br/>「それが人間の気高さだ。誇り高き、命の尊厳なんだ……」<br/>「行こう、アユル。俺達の、始まりへ…」
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;「だけど、目を背けちゃいけないんだ」<br/>「すべてが無駄だとわかっていても、それでもなお、絶望に立ち向かう…それが人間の気高さだ。誇り高き、命の尊厳なんだ…行こう、アユル。俺達の、始まりへ…」
 
:51話IMにて。この直前、ジンはマスターテリオンに対して「必ず勝って生き残る」と断言したところ「'''運命を持たぬ貴公がか?'''」と痛烈な切り返しを喰らっている。大導師いう所の「運命」とは、この輪廻する世界において次なる物語へと受け継がれる可能性のことであり、それをジンが持たないということは……。
 
:51話IMにて。この直前、ジンはマスターテリオンに対して「必ず勝って生き残る」と断言したところ「'''運命を持たぬ貴公がか?'''」と痛烈な切り返しを喰らっている。大導師いう所の「運命」とは、この輪廻する世界において次なる物語へと受け継がれる可能性のことであり、それをジンが持たないということは……。
;「………」<br/>「もはや、使命も運命もいらない…」<br/>「一人の男として…人間として!」<br/>「お前に最後の戦いを挑むぞ! アーニー!」
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;「もはや、使命も運命もいらない…一人の男として…人間として!お前に最後の戦いを挑むぞ! アーニー!」
 
:51話戦闘中。自らを庇い、「命」を知るのと引き換えに虚空に消えたアユルを見送り、ジンは全てを擲った大一番に挑む。
 
:51話戦闘中。自らを庇い、「命」を知るのと引き換えに虚空に消えたアユルを見送り、ジンは全てを擲った大一番に挑む。
 
:この場面で、'''ジンのアイコンが初期の苛烈なものに戻る'''のが印象的。
 
:この場面で、'''ジンのアイコンが初期の苛烈なものに戻る'''のが印象的。
;「視えるか、アユル! この俺に宿る命の輝きが!」<br/>「この俺の血が、誇りが、魂が!」<br/>「お前と共に、こんなに煌めき燃えているぞ!」
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;「視えるか、アユル! この俺に宿る命の輝きが!この俺の血が、誇りが、魂が!お前と共に、こんなに煌めき燃えているぞ!」
 
:最後のイベント戦闘直前。文字通りに全てを燃やし尽くそうとするジンに応え、ヴィジャーヤが最後の咆哮を上げる。
 
:最後のイベント戦闘直前。文字通りに全てを燃やし尽くそうとするジンに応え、ヴィジャーヤが最後の咆哮を上げる。
;「貴様に見えるか!? 俺達の、命の輝きが……!!」<br/>「アユル……君の『目覚め』、確かに俺は見届けた……!」<br/>「もう遅いかも知れないが……」<br/>「次は俺の! 『命』を見せる時だあああッ!!」
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;「貴様に見えるか!? 俺達の、命の輝きが……!!アユル……君の『目覚め』、確かに俺は見届けた……!もう遅いかも知れないが……次は俺の! 『命』を見せる時だあああッ!!」
 
:イベント戦闘台詞。限界を迎えながらも、乗り手の「命」に応えるかのごとく、ヴィジャーヤの一撃がオデュッセアを襲う。だが、撃墜には今一歩届かず……。
 
:イベント戦闘台詞。限界を迎えながらも、乗り手の「命」に応えるかのごとく、ヴィジャーヤの一撃がオデュッセアを襲う。だが、撃墜には今一歩届かず……。
;「フ…フフ…」<br/>「後悔は…していない…」<br/>「きっと、これが…」<br/>「俺たちの…始まり…」
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;「フ…フフ…後悔は…していない…きっと、これが…俺たちの…始まり…」
 
:全力を出し尽くした激突は、紙一重の差でアーニーの勝利に終わった。それでも、ジンに後悔などはない。今この時、確かに彼もアユルも、「命の始まり」へと辿り着いたのだから……。
 
:全力を出し尽くした激突は、紙一重の差でアーニーの勝利に終わった。それでも、ジンに後悔などはない。今この時、確かに彼もアユルも、「命の始まり」へと辿り着いたのだから……。
 
;「はは、ありがとう」<br/>「けど、俺がここまで来られたのは、何もかもアユルのおかげさ」<br/>「今までずっと俺を支えてくれた。君がいてくれたからこそ、俺は今ここにいる」<br/>「ありがとう、アユル…」
 
;「はは、ありがとう」<br/>「けど、俺がここまで来られたのは、何もかもアユルのおかげさ」<br/>「今までずっと俺を支えてくれた。君がいてくれたからこそ、俺は今ここにいる」<br/>「ありがとう、アユル…」
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