差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
532 バイト追加 、 2015年2月19日 (木) 01:14
56行目: 56行目:  
;宗介「……お前のせいではない。必要なことだっただけだ」<br/>宗介「それにサックスは最後に言っていた。『誰も恨んでない』と」<br/>アル「それは、私にとって高価値な情報です」
 
;宗介「……お前のせいではない。必要なことだっただけだ」<br/>宗介「それにサックスは最後に言っていた。『誰も恨んでない』と」<br/>アル「それは、私にとって高価値な情報です」
 
:アルの自責めいた言葉に、それをなだめるようにかけた宗介の応えを受けて。<br/>『高価値な情報』という、いかにも機械的な言い回しではあるが、宗介の一言に『いくらか救われた』様子が見て取れる。<br/>AIとして生まれたアルに、ひとりの人格としての人間性がいかに育ったかを垣間見られるひとこと。
 
:アルの自責めいた言葉に、それをなだめるようにかけた宗介の応えを受けて。<br/>『高価値な情報』という、いかにも機械的な言い回しではあるが、宗介の一言に『いくらか救われた』様子が見て取れる。<br/>AIとして生まれたアルに、ひとりの人格としての人間性がいかに育ったかを垣間見られるひとこと。
 +
;「私は人間ですか?機械ですか?」
 +
:最終決戦の後、大破し宗介によるラムダ・ドライバも起動不可能な状態で核弾頭が迫るメリダ島に宗介と共に取り残された際の宗介への質問。この質問に対し、宗介の「おまえが自分で決める事だ」と言う回答に満足し、自力でラムダ・ドライバを起動。核攻撃、及び放射能汚染の無力化に成功した。人工知能アルが機械を超えた存在となった瞬間である。
    
== 迷台詞 ==
 
== 迷台詞 ==
匿名利用者

案内メニュー