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ベーオウルフの名台詞及び解説の追記
:[[テスラ・ライヒ研究所]]地下ドック内に[[シャドウミラー]]の戦艦が無い事に動揺して。そしてここから[[ソウルゲイン]]の怒涛の反撃が始まる。
:[[テスラ・ライヒ研究所]]地下ドック内に[[シャドウミラー]]の戦艦が無い事に動揺して。そしてここから[[ソウルゲイン]]の怒涛の反撃が始まる。
;「アァクセル……アルマァァァァッ!!」
;「アァクセル……アルマァァァァッ!!」
:[[無限のフロンティア]]の予約特典ドラマCDより、最終局面での台詞。『[[スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター|ジ・インスペクター]]』第1話でも同じ台詞がある。転移を開始したソウルゲインに襲い掛かるも、至近から玄武剛弾を喰らって押し返され、崩壊するテスラ研に消えた。<br />しかし……。
:[[無限のフロンティア]]の予約特典ドラマCDより、最終局面での台詞。『[[スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター|ジ・インスペクター]]』第1話でも同じ台詞がある。<br />転移を開始したソウルゲインに襲い掛かるも、至近から玄武剛弾を喰らって押し返され、崩壊するテスラ研に消えた。<br />しかし……。
;「新たな世界に必要なのは……始まりの地より生まれ……知恵の実を喰らった人間ではなく……ものを考えず……対にならず……互いに争わぬ生命体……お前達は新たな命に成り得ん」<br />「だが、再生した俺が……そう……俺こそが!!」
;「新たな世界に必要なのは……始まりの地より生まれ……知恵の実を喰らった人間ではなく……ものを考えず……対にならず……互いに争わぬ生命体……」<br />「だが……生まれ出たのは不完全な物……故にお前は、先程の消滅を免れた」<br />「お前達は新たな命に成り得ん……だが、再生した俺が……そう……俺こそが!!」
:地球を目前にして現れたキョウスケ達に対して。この時点では既に機体・本人ともMk-IIIとキョウスケの名残をとどめておらず、一瞬誰だかわからなかった視聴者も多い。
:地球を目前にして現れたキョウスケ達に対して。この時点では既に機体・本人ともMk-IIIとキョウスケの名残をとどめておらず、一瞬誰だかわからなかった視聴者も多い。<br />またその場に居合わせたアルフィミィにとって、ベーオウルフの上記の台詞は'''存在の完全否定'''であり、[[ペルゼイン・リヒカイト]]のコクピットの中で大粒の涙を零していた。
;「さあ、始まりの地よ……俺を受け入れろぉっ!!」
;「さあ、始まりの地よ……俺を受け入れろぉっ!!」
:地球に向かって接近しながら。完全にアインストと化している。
:地球に向かって接近しながら。完全にアインストと化している。
;「馬鹿なぁッ!? 未来が…過去にぃぃぃぃっ!?」
;「馬鹿なぁッ!? 未来が…過去にぃぃぃぃっ!?」
:『ジ・インスペクター』最終話にてキョウスケにトドメを刺された際の断末魔。ツークンフト(未来)たる己が敗れた事を受け入れられないまま、狂気の孤狼は異形の騎士と共に大気圏に消えた。<br />また、この戦いの決め手となったのは第1話でソウルゲインに撃ち込まれ、アインストヴォルフに埋め込まれた形になっていた玄武剛弾、すなわち'''過去からの一撃'''であり、トドメを刺したのはアインスト化する事無く己を保ち続けたキョウスケ、すなわちベーオウルフが捨ててしまった'''過去の自分'''であった。
:『ジ・インスペクター』最終話にてキョウスケにトドメを刺された際の断末魔。<br />ツークンフト(未来)たる己がアルト(過去)に敗れた事を受け入れられないまま、狂気の孤狼は異形の騎士と共に大気圏に消えた。<br />また、この戦いの決め手となったのは第1話でソウルゲインに撃ち込まれ、アインストヴォルフに埋め込まれた形になっていた玄武剛弾、すなわち'''過去からの一撃'''であり。キョウスケにトドメを刺そうとした時、それを身を挺して庇ったアルフィミィは、すなわちベーオウルフに切り捨てられた'''過去の存在'''であり。逆に自身へとトドメを刺したのはアインスト化する事無く己を保ち続けたキョウスケ、すなわちベーオウルフが捨ててしまった'''過去の自分'''であった。
== メモ ==
== メモ ==