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| :第25話、[[人類軍]]に占拠された[[竜宮島]]での戦闘にて、[[遠見弓子|弓子]]達を[[フェストゥム]]の攻撃から庇った事で機体の身動きが取れなくなり、窮地に陥ったシンを、一騎が身を挺して庇う。自身の危機を顧みる事無く、必死に一騎を逃がそうとするシンだが、一騎は「命令」に反抗し、こう反論する。「'''俺にとっては、あなただって守るべき大切な仲間だ!'''」 | | :第25話、[[人類軍]]に占拠された[[竜宮島]]での戦闘にて、[[遠見弓子|弓子]]達を[[フェストゥム]]の攻撃から庇った事で機体の身動きが取れなくなり、窮地に陥ったシンを、一騎が身を挺して庇う。自身の危機を顧みる事無く、必死に一騎を逃がそうとするシンだが、一騎は「命令」に反抗し、こう反論する。「'''俺にとっては、あなただって守るべき大切な仲間だ!'''」 |
| ;「行くぞ、デスティニー! この力で…今度こそ俺は、大切なすべてを守ってみせる!」<br/>「一騎、俺たちで切り拓くんだ! 俺たちの運命を…この命が、在る限り!」 | | ;「行くぞ、デスティニー! この力で…今度こそ俺は、大切なすべてを守ってみせる!」<br/>「一騎、俺たちで切り拓くんだ! 俺たちの運命を…この命が、在る限り!」 |
− | :同じく第25話より。[[皆城乙姫|乙姫]]の導きと共に、シンの選んだ答え…望んだ運命の翼、[[デスティニーガンダム]]が舞い降りる。復活の愛機を駆り、シンは一騎と共に[[フェストゥム]]に立ち向かう。大切なものを守り、運命を切り拓くために。 | + | :同じく第25話より。[[皆城乙姫|乙姫]]の導きと共に、シンの選んだ答え…望んだ運命の翼、[[デスティニーガンダム]]が舞い降りる。復活の愛機を駆り、シンは一騎の駆るマークザインと共に[[フェストゥム]]に立ち向かう。大切なものを守り、運命を切り拓くために。 |
| ;「昔、君みたいな子がいたよ…」<br/>「命令されるまま戦ってさ。俺はその子を、助けてやれなかった…」<br/>「だけど、君は違う! 君にはまだ、意志がある!」<br/>「君自身の想いで…力で! 運命を選ぶことができるはずだ!」 | | ;「昔、君みたいな子がいたよ…」<br/>「命令されるまま戦ってさ。俺はその子を、助けてやれなかった…」<br/>「だけど、君は違う! 君にはまだ、意志がある!」<br/>「君自身の想いで…力で! 運命を選ぶことができるはずだ!」 |
| :同じく第25話にて、カノンに対して。人類軍の命令のままに、フェンリルで自爆を図り、命令されるままに自身の命の燈火をも消そうとする目の前の少女を、かつて救えなかった少女・ステラの姿と重ねて、今目の前にいる少女・[[カノン・メンフィス|カノン]]を必死の思いで説得する。 | | :同じく第25話にて、カノンに対して。人類軍の命令のままに、フェンリルで自爆を図り、命令されるままに自身の命の燈火をも消そうとする目の前の少女を、かつて救えなかった少女・ステラの姿と重ねて、今目の前にいる少女・[[カノン・メンフィス|カノン]]を必死の思いで説得する。 |
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| ;「ダメだぁぁぁーッ!」<br/>「あんたって人は! どうしていつもそうやって、ひとりだけわかったつもりでいるんだ!」<br/>「そうじゃないだろう! 本当に未来を創るなら、生きろよ!」<br/>「生きて運命を掴んで見せろよ!」 | | ;「ダメだぁぁぁーッ!」<br/>「あんたって人は! どうしていつもそうやって、ひとりだけわかったつもりでいるんだ!」<br/>「そうじゃないだろう! 本当に未来を創るなら、生きろよ!」<br/>「生きて運命を掴んで見せろよ!」 |
| :第45話のラスト、その身と引き替えに転送フィールドを破壊しようとする[[石神邦生|石神]]に対して。ボンボン版の台詞を踏襲しながら、ただ与えられるだけの運命ではなく、自分自身の手で掴み取る運命を選ぶことを説く。 | | :第45話のラスト、その身と引き替えに転送フィールドを破壊しようとする[[石神邦生|石神]]に対して。ボンボン版の台詞を踏襲しながら、ただ与えられるだけの運命ではなく、自分自身の手で掴み取る運命を選ぶことを説く。 |
− | :この言葉に[[キラ・ヤマト|キラ]]、[[アスラン・ザラ|アスラン]]も同調し、そして、その動きは部隊全体へと広がっていき…。 | + | :この言葉に[[キラ・ヤマト|キラ]]、[[アスラン・ザラ|アスラン]]も同調し、そして、その動きは部隊全体へと広がっていき……そして―― |
− | :あまりにもこのシーンがサマになっていたためか、今作のシンはさらに「'''マークデスティニーのファクター'''」扱いされることも。
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| ;シン「一騎の言葉を思い出せ!」<br/>「残っているはずだ! お前の耳にも、あいつの声が…!」<br/>操「忘れちゃいない!」 | | ;シン「一騎の言葉を思い出せ!」<br/>「残っているはずだ! お前の耳にも、あいつの声が…!」<br/>操「忘れちゃいない!」 |
| :第47話における[[来主操|操]]との会話。操の台詞と合わせて『蒼穹』の歌詞「耳に残響、誰の声も忘れちゃいない」からの引用である。これに限らず、このステージでは「蒼穹」の歌詞ネタが多く見られる。 | | :第47話における[[来主操|操]]との会話。操の台詞と合わせて『蒼穹』の歌詞「耳に残響、誰の声も忘れちゃいない」からの引用である。これに限らず、このステージでは「蒼穹」の歌詞ネタが多く見られる。 |
| ;「痛いなら、苦しいなら、お前の中にある何かが傷ついているんだ! お前が伸ばすんだ、その手を! 自分自身を救ってやれ、来主!」 | | ;「痛いなら、苦しいなら、お前の中にある何かが傷ついているんだ! お前が伸ばすんだ、その手を! 自分自身を救ってやれ、来主!」 |
− | :同ステージ。こちらは戦闘前会話。本作のシンはファフナーとクロスオーバーするたび、冲方丁氏の掲げているテーマの一つである「救い」と「存在の証明」を台詞に乗せる。 | + | :同ステージ。こちらは戦闘前会話。本作のシンはファフナーとクロスオーバーするたび、冲方丁氏の掲げているテーマの一つである「救い」と「存在の証明」を台詞に乗せる。この台詞は冲方氏の作品に出てくるキャラクターに共通するキーワードにもなっている。 |
| ;「信じていたぞ、一騎…!」 | | ;「信じていたぞ、一騎…!」 |
− | :同ステージ。復活したマークザインの姿を確認し、真っ先に発した言葉。 | + | :同ステージ。復活したマークザインの姿を確認し、真っ先に発した言葉。ここにいることを選んだ一騎が決して消えるはずがないと誰よりも信じていた。 |
| ;「初めから間違ってたんだよ! 世界を望む形で定めて動かす方法は!」<br/>「未来を決めるのは、運命じゃないんだから!」 | | ;「初めから間違ってたんだよ! 世界を望む形で定めて動かす方法は!」<br/>「未来を決めるのは、運命じゃないんだから!」 |
| :第51話での[[マスターテリオン]]との最終決戦にて、世界の全てを駒として自身の思うままに弄び、自分の思うがままに運ぶはずだった自身の描いたシナリオが音を立てて崩壊していく有様に動揺を隠せない[[ナイア|ナイアルラトホテップ]]に対して浴びせた痛烈なカウンター。 | | :第51話での[[マスターテリオン]]との最終決戦にて、世界の全てを駒として自身の思うままに弄び、自分の思うがままに運ぶはずだった自身の描いたシナリオが音を立てて崩壊していく有様に動揺を隠せない[[ナイア|ナイアルラトホテップ]]に対して浴びせた痛烈なカウンター。 |