差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
26 バイト追加 、 2015年2月13日 (金) 08:45
編集の要約なし
19行目: 19行目:     
== 登場作品 ==
 
== 登場作品 ==
 +
=== [[Zシリーズ]] ===
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]]
 
:原作通りの扱いであり、世界中のコンピュータを監視・知識を蓄積している。アレハンドロにヴェーダのバックアップが切り離された時、独自のバックアップ構築に[[キラ・ヤマト]]と[[カミーユ・ビダン]]らが協力している。
 
:原作通りの扱いであり、世界中のコンピュータを監視・知識を蓄積している。アレハンドロにヴェーダのバックアップが切り離された時、独自のバックアップ構築に[[キラ・ヤマト]]と[[カミーユ・ビダン]]らが協力している。
24行目: 25行目:  
:作中の内容からすると、[[多元世界]]形成直後からネットワークに組み込まれていたらしい。原作通り世界の情報統制に利用されていたが、密かに[[エルガン・ローディック|エルガン]]に[[ZEXIS]]承認プログラムを組み込まれていたのを始め、物語中盤で[[ワイズマン]]の干渉によって一気に機密が流出し、更に[[ムゲ・ゾルバドス]]によってネットワークをズタズタにされるなど散々な状態にされてしまう。
 
:作中の内容からすると、[[多元世界]]形成直後からネットワークに組み込まれていたらしい。原作通り世界の情報統制に利用されていたが、密かに[[エルガン・ローディック|エルガン]]に[[ZEXIS]]承認プログラムを組み込まれていたのを始め、物語中盤で[[ワイズマン]]の干渉によって一気に機密が流出し、更に[[ムゲ・ゾルバドス]]によってネットワークをズタズタにされるなど散々な状態にされてしまう。
 
:この様に能力を遥かに上回る者たちには全くと言っていい程無力であった為、結果的にリボンズはヴェーダに依存していたこともあって地球の影の支配権を手放す羽目になってしまった。なお、[[ZEUTH]]の面々からはその特性から「[[UN]]に似ている」と言われた事もあった。
 
:この様に能力を遥かに上回る者たちには全くと言っていい程無力であった為、結果的にリボンズはヴェーダに依存していたこともあって地球の影の支配権を手放す羽目になってしまった。なお、[[ZEUTH]]の面々からはその特性から「[[UN]]に似ている」と言われた事もあった。
 +
 +
=== 携帯機シリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦UX]]
 
;[[スーパーロボット大戦UX]]
 
:[[ミョルニア]]や[[ミール|北極海ミール]]からもたらされたデータを解析した。特に、後者については膨大なデータ量に[[レイチェル・キャルヴィン|レイチェル]]らが驚いている中でティエリアが機転を利かせてヴェーダに転送させている。その結果、[[同化]]現象の治療に大いに役に立つこととなった。
 
:[[ミョルニア]]や[[ミール|北極海ミール]]からもたらされたデータを解析した。特に、後者については膨大なデータ量に[[レイチェル・キャルヴィン|レイチェル]]らが驚いている中でティエリアが機転を利かせてヴェーダに転送させている。その結果、[[同化]]現象の治療に大いに役に立つこととなった。
31行目: 34行目:  
== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
コンピュータを制御するため、自我を持たせる試みは現実世界でも試みられている。しかし、反面暴走する可能性すらあり、映画『ターミネーター』における「スカイネット」や、同じく映画『マトリックス』における統合知性体「デウス・エクス・マキナ」など、「自我を持ったコンピュータが人類に敵対する」という存在はSFものには数知れない。スパロボ参戦作品の一つである『[[無敵超人ザンボット3]]』や『[[GEAR戦士電童]]』にも[[コンピュータドール第8号|そういった敵]][[ガルファ皇帝|が存在している]]。
 
コンピュータを制御するため、自我を持たせる試みは現実世界でも試みられている。しかし、反面暴走する可能性すらあり、映画『ターミネーター』における「スカイネット」や、同じく映画『マトリックス』における統合知性体「デウス・エクス・マキナ」など、「自我を持ったコンピュータが人類に敵対する」という存在はSFものには数知れない。スパロボ参戦作品の一つである『[[無敵超人ザンボット3]]』や『[[GEAR戦士電童]]』にも[[コンピュータドール第8号|そういった敵]][[ガルファ皇帝|が存在している]]。
<!-- == 話題まとめ == -->
      
== 資料リンク ==
 
== 資料リンク ==
15,947

回編集

案内メニュー