『[[スーパーロボット大戦 ORIGINAL GENERATION|スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATION]]』の「Episode1:DIVINE WARS」TVアニメ化した作品。ゲーム選択における[[リュウセイ・ダテ]]編を視点にして物語が展開される。
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『[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION|スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATION]]』の「Episode1:DIVINE WARS」をTVアニメ化した作品。ゲーム選択における[[リュウセイ・ダテ]]編を視点にして物語が展開される。
本来は『スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATION』販売と同時展開で、プレゼンテーションな意味合いがあったが、同作が発売延長したことで同時展開はできなかった。
本来は『スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATION』販売と同時展開で、プレゼンテーションな意味合いがあったが、同作が発売延長したことで同時展開はできなかった。
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ベースとなったゲーム作品である『[[スーパーロボット大戦 ORIGINAL GENERATION]]』と比べると、リュウセイのバーニングPTの全国大会優勝者という設定が準優勝者になったり、ATXチームのパイロットスーツのデザインが新規設定されるなど多数の変更点がある。OGS以降は、本作の設定が流用されている部分が多い。また、多くの懐かしかったり、最近漫画で見たような気がするゲストキャラ達を出して視聴者を驚かせた。
漫画版も展開されており、放送前には木村明広氏作画の同名作品が、放送終盤には八房龍之助氏による、キョウスケの側から見たディバイン・ウォーズという触れ込みの『[[スーパーロボット大戦OG ディバイン・ウォーズ Record of ATX]]』が連載されている。『ディバイン・ウォーズ Record of ATX』は現在も連載が続けられており、「'''ディバイン・ウォーズのキョウスケ編'''」になっている。
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漫画版も展開されており、放送前には木村明広氏作画の同名作品が、放送終盤には八房龍之助氏による、キョウスケの側から見たディバイン・ウォーズという触れ込みの『[[スーパーロボット大戦OG ディバイン・ウォーズ Record of ATX]]』が連載されている。『ディバイン・ウォーズ Record of ATX』は現在も連載が続けられており、「'''ディバイン・ウォーズのキョウスケ編'''」になっている(2010年11月発売の『2011年1月号』で完結)。