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29 バイト追加 、 2012年8月31日 (金) 23:40
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== ラウ・ル・クルーゼ(Rau Le Creuset) ==
 
== ラウ・ル・クルーゼ(Rau Le Creuset) ==
 
*[[登場作品]]:[[機動戦士ガンダムSEED]]
 
*[[登場作品]]:[[機動戦士ガンダムSEED]]
*本名:'''[[ラウ・ラ・フラガ]]'''
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*本名:'''ラウ・ラ・フラガ'''
 
*[[声優]]:関俊彦
 
*[[声優]]:関俊彦
 
*種族:地球人([[ナチュラル]]・[[クローン]]人間)
 
*種族:地球人([[ナチュラル]]・[[クローン]]人間)
 
*性別:男
 
*性別:男
 
*[[年齢]]:27歳
 
*[[年齢]]:27歳
*身長:183cm
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*身長:183 cm
*体重:77kg
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*体重:77 kg
 
*血液型:O型
 
*血液型:O型
 
*所属:[[ザフト]]
 
*所属:[[ザフト]]
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物語の開始以前から、ザフトのトップエースとして多大な戦果を挙げており、プラント最高評議会議員の血縁者を赤服として指揮下に置いている事からも、プラント最高評議会、特に[[パトリック・ザラ]]からも人望が厚く、ザフトの一大反抗作戦である「オペレーション・スピットブレイク」の全容についても、発動事前にパトリック本人から聞かされていた程。しかし、経歴不明な上に、並外れた戦果を挙げている事から、同じ隊長格との折り合いは悪いらしく、[[アンドリュー・バルトフェルド]]からは怪しまれ、[[マルコ・モラシム]]からは激しく妬まれていた。
 
物語の開始以前から、ザフトのトップエースとして多大な戦果を挙げており、プラント最高評議会議員の血縁者を赤服として指揮下に置いている事からも、プラント最高評議会、特に[[パトリック・ザラ]]からも人望が厚く、ザフトの一大反抗作戦である「オペレーション・スピットブレイク」の全容についても、発動事前にパトリック本人から聞かされていた程。しかし、経歴不明な上に、並外れた戦果を挙げている事から、同じ隊長格との折り合いは悪いらしく、[[アンドリュー・バルトフェルド]]からは怪しまれ、[[マルコ・モラシム]]からは激しく妬まれていた。
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[[ムウ・ラ・フラガ]]とは深い因縁があり、経歴不明とされているその正体は、ムウの実父、'''アル・ダ・フラガの[[クローン]]'''で、実はコーディネイターではなく[[ナチュラル]]であった。本名は「'''[[ラウ・ラ・フラガ]]'''」。<br />資質は十分なものであったが、テロメアが短いという欠点があったのを理由に、自らを生み出すよう命令したアルに棄てられてしまい、独力で出生を突き止めたクルーゼは、復讐するべくアルを殺害。やがてその憎しみは自らを生み出した世界そのものへと向ける事になり、狂気にも等しい憎悪に取り付かれる事になる。
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[[ムウ・ラ・フラガ]]とは深い因縁があり、経歴不明とされているその正体は、ムウの実父、'''アル・ダ・フラガの[[クローン]]'''で、実はコーディネイターではなく[[ナチュラル]]であった。本名は「'''ラウ・ラ・フラガ'''」。<br />資質は十分なものであったが、テロメアが短いという欠点があったのを理由に、自らを生み出すよう命令したアルに棄てられてしまい、独力で出生を突き止めたクルーゼは、復讐するべくアルを殺害。やがてその憎しみは自らを生み出した世界そのものへと向ける事になり、狂気にも等しい憎悪に取り付かれる事になる。
    
ナチュラルでありながら、ザフト最高パイロットの地位に立ち(戦闘だけでなく頭脳その他技量も試されるアカデミーでも主席だった)、尚且つ[[スーパーコーディネイター]]であるパイロットのキラと互角に渡り合っており、当初ナチュラルでは操縦できないとまで言われていたMSを自在に乗りこなしていたことからも、彼の操縦技術が並外れたものであることがわかる。能力的にはSEED作中でも最高クラスで、クローン培養で生み出されたとはいえ、その資質面は正真正銘の天才であったと言える。<br />[[ザフト]]では彼の仮面の下の素顔を見ようとしたものは[[死亡フラグ|死亡するというジンクス]]がある。[[ミゲル・アイマン|ミゲル]]と[[ニコル・アマルフィ|ニコル]]が見たがっていたらしい。また仮面はかなり丈夫に作られているようで、ジェネシスの直撃を受けても原形をとどめたまま宇宙空間を漂っていた(ムウのヘルメットも似たようなものだが・・・)。また、彼がコーディネイターではない、というのは放送初期からすでに設定されており、TCG「ガンダムウォー」では「条件によってコーディネイター技能を得る」という、彼の偽装設定を反映したものであった。
 
ナチュラルでありながら、ザフト最高パイロットの地位に立ち(戦闘だけでなく頭脳その他技量も試されるアカデミーでも主席だった)、尚且つ[[スーパーコーディネイター]]であるパイロットのキラと互角に渡り合っており、当初ナチュラルでは操縦できないとまで言われていたMSを自在に乗りこなしていたことからも、彼の操縦技術が並外れたものであることがわかる。能力的にはSEED作中でも最高クラスで、クローン培養で生み出されたとはいえ、その資質面は正真正銘の天才であったと言える。<br />[[ザフト]]では彼の仮面の下の素顔を見ようとしたものは[[死亡フラグ|死亡するというジンクス]]がある。[[ミゲル・アイマン|ミゲル]]と[[ニコル・アマルフィ|ニコル]]が見たがっていたらしい。また仮面はかなり丈夫に作られているようで、ジェネシスの直撃を受けても原形をとどめたまま宇宙空間を漂っていた(ムウのヘルメットも似たようなものだが・・・)。また、彼がコーディネイターではない、というのは放送初期からすでに設定されており、TCG「ガンダムウォー」では「条件によってコーディネイター技能を得る」という、彼の偽装設定を反映したものであった。
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=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
 
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
;[[底力]] [[カウンター]] [[シールド防御]] [[切り払い]] [[指揮官]] [[見切り]] [[気力+(ダメージ)]](第3次α)
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;[[底力]] [[カウンター]] [[シールド防御]] [[切り払い]] [[指揮官]] [[見切り]] [[気力+ (ダメージ)]](第3次α)
 
:彼の高い能力と高レベルの底力による補正は凄まじい強さ。これで[[ニュータイプ]]等の技能があったら更に厄介だったが、第3次αでは持たなかった。ちなみにプロヴィデンスに搭乗すると、指揮官が「[[気力+(ダメージ)]]」に変わる。
 
:彼の高い能力と高レベルの底力による補正は凄まじい強さ。これで[[ニュータイプ]]等の技能があったら更に厄介だったが、第3次αでは持たなかった。ちなみにプロヴィデンスに搭乗すると、指揮官が「[[気力+(ダメージ)]]」に変わる。
    
=== [[小隊長能力]] ===
 
=== [[小隊長能力]] ===
;「小隊移動力+1」(第3次α)
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;[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]
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:小隊移動力+1
    
== 搭乗機体 ==
 
== 搭乗機体 ==

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