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63 バイト追加 、 2015年2月3日 (火) 18:17
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過激な発言からただの危険人物に思われがちだが、 軍事面での功績は評価されているようで、国連エール勲章なるものを授与されている。<br/>
 
過激な発言からただの危険人物に思われがちだが、 軍事面での功績は評価されているようで、国連エール勲章なるものを授与されている。<br/>
しかし、作中では三輪の勝手な行動のせいで地球側が窮地に陥る事もあり、バーム側からも無能呼ばわりされるなど、決して指揮官として有能というわけではない。権力やコネ、あるいは手柄の横取りなどで受勲したのではないかと勘ぐってしまう(これについては推測の範疇を出ないが)<br/>
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しかし、作中では三輪の勝手な行動のせいで地球側が窮地に陥る事もあり、バーム側からも無能呼ばわりされるなど、決して指揮官として有能というわけではない。権力やコネ、あるいは手柄の横取りなどで受勲したのではないかと勘ぐってしまう(これについては推測の範疇を出ないが)。<br/>
 
その究極と言える暴挙は、[[バーム星人]]に地球人への強い不信感を抱かせる大きな原因となった。物語の戦争は発端こそ[[オルバン大元帥]]らの謀略であったが、長引いてしまったのは彼の数々の所業のためと言っても過言ではない。
 
その究極と言える暴挙は、[[バーム星人]]に地球人への強い不信感を抱かせる大きな原因となった。物語の戦争は発端こそ[[オルバン大元帥]]らの謀略であったが、長引いてしまったのは彼の数々の所業のためと言っても過言ではない。
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=== スパロボシリーズにおいて ===
 
=== スパロボシリーズにおいて ===
基本的には[[地球連邦軍|連邦軍]]などの軍幹部として登場するが、軍規に厳しく融通が利かず、そのくせ立場を盾にした言動や命令の朝令暮改を繰り返すなど自分に甘い人間として、民間人の協力者が多いプレイヤー部隊の人間と規律や言動を巡りしばしば衝突し、忌み嫌われる事が多い。
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基本的には[[地球連邦軍|連邦軍]]などの軍幹部として登場するが、軍規に厳しく融通が利かず、そのくせ立場を盾にした言動や命令の朝令暮改を繰り返すなど自分に甘い人間として、民間人の協力者が多いプレイヤー部隊の人間と規律や言動を巡りしばしば衝突し、忌み嫌われる事が多い。<br/>
 
また、[[バーム星人]]を始めとした[[異星人]]のみならず、原作には登場しない[[スペースノイド]]や[[コーディネイター]]などの地球外に居住する人間勢力にも敵意を抱いており、彼らの殺害や拷問には躊躇がない。
 
また、[[バーム星人]]を始めとした[[異星人]]のみならず、原作には登場しない[[スペースノイド]]や[[コーディネイター]]などの地球外に居住する人間勢力にも敵意を抱いており、彼らの殺害や拷問には躊躇がない。
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ゲームでは「権力を笠に着た無能」あるいは「敵よりも邪魔な味方」と、軍事面でも無能というイメージが強く、SRWシリーズにおいても数多く登場する「独善的で過激な思想を持った地球側の軍・政府の幹部格」「対話の余地のある存在を敵としか看做さない殲滅主義者」「他者とわかり合う気のない存在」の代名詞的存在。自軍の大半のキャラクターからは、同じ軍人からですら終始大いに嫌われるのがお約束となっている。
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ゲームでは「権力を笠に着た無能」あるいは「敵よりも邪魔な味方」と、軍事面でも無能というイメージが強く、SRWシリーズにおいても数多く登場する「独善的で過激な思想を持った地球側の軍・政府の幹部格」「対話の余地のある存在を敵としか看做さない殲滅主義者」「他者とわかり合う気のない存在」の代名詞的存在。自軍の大半のキャラクターからは、同じ軍人からですら終始大いに嫌われるのがお約束となっている。<br/>
 
そして最終的にはプレイヤー部隊と決別、最後は原作通りに哀れかつ自業自得な末路を迎える、というより'''死亡するまでに至る'''という原作以上の展開になる事が多い。
 
そして最終的にはプレイヤー部隊と決別、最後は原作通りに哀れかつ自業自得な末路を迎える、というより'''死亡するまでに至る'''という原作以上の展開になる事が多い。
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;[[スーパーロボット大戦MX]]
 
;[[スーパーロボット大戦MX]]
 
:『ダイモス』が原作終了後の設定のため、当初は原作同様に失脚しており、[[一色真]]の横暴な態度を[[夕月京四郎|京四郎]]がかつての三輪になぞらえていたりと過去の存在として会話に出てくるだけであったが、ストーリー終盤に[[ゼーレ]]の子飼いとして[[NERV]]攻撃の指揮を執るというまさかの登場を果たし、次のシナリオで[[ギルガザムネ]]に乗ってくる(操縦するのは捕虜となった[[ギガノス兵]])。
 
:『ダイモス』が原作終了後の設定のため、当初は原作同様に失脚しており、[[一色真]]の横暴な態度を[[夕月京四郎|京四郎]]がかつての三輪になぞらえていたりと過去の存在として会話に出てくるだけであったが、ストーリー終盤に[[ゼーレ]]の子飼いとして[[NERV]]攻撃の指揮を執るというまさかの登場を果たし、次のシナリオで[[ギルガザムネ]]に乗ってくる(操縦するのは捕虜となった[[ギガノス兵]])。
:[[オルバン大元帥|オルバン]]達と同様にバーム戦争長期化の元凶扱いとなっており、彼を知る[[竜崎一矢|一矢]]達は、世界の終末が近づく中、状況を考えずに自分の復権と怨恨を理由に襲ってくる、以前にも増して悪化した彼の身勝手さにさらなる怒りと失望を深める事となった。
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:[[オルバン大元帥|オルバン]]達と同様にバーム戦争長期化の元凶扱いとなっており、彼を知る[[竜崎一矢|一矢]]達は、世界の終末が近づく中、状況を考えずに自分の復権と怨恨を理由に襲ってくる、以前にも増して悪化した彼の身勝手さに怒りと失望を深める事となった。
:最期は脱出を試みるも[[ギガノス兵]]が先に死亡してしまうため、脱出装置が作動せず、そのまま死亡する。三輪本人はともかく、巻き添えになった[[ギガノス兵]]が憐れである。
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:最期は脱出を試みるも[[ギガノス兵]]が先に死亡してしまうため、脱出装置が作動せず、そのまま死亡する。三輪本人はともかく、巻き添えになった[[ギガノス兵]]は気の毒である。
 
:なお、本作においては愛称が「三輪防人」とフルネーム表記になっている(恐らく名字が同じ[[三輪忍]]がいるための措置)。
 
:なお、本作においては愛称が「三輪防人」とフルネーム表記になっている(恐らく名字が同じ[[三輪忍]]がいるための措置)。
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:[[スーパーロボット大戦MX|MX]]では[[NERV]]攻撃の際、半ば廃人状態だった彼女を[[EVA弐号機]]もろとも殺そうとしたが、復活した彼女によって返り討ちに遭う。
 
:[[スーパーロボット大戦MX|MX]]では[[NERV]]攻撃の際、半ば廃人状態だった彼女を[[EVA弐号機]]もろとも殺そうとしたが、復活した彼女によって返り討ちに遭う。
 
;[[葛城ミサト]]
 
;[[葛城ミサト]]
:[[スーパーロボット大戦MX|MX]]では彼女にも心底嫌悪・軽蔑されており、「あの男」呼ばわりされている。[[ゼーレ]]の尖兵と化して[[NERV]]を攻撃する三輪に対して「[[ゼーレ]]に利用されているだけだ」と突きつけるが、それを知りながらも世界の終局などそっちのけで異星人の殲滅と自身の復権に固執する三輪に一層激怒する。
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:[[スーパーロボット大戦MX|MX]]では彼女にも心底嫌悪・軽蔑されており、「あの男」呼ばわりされている。終盤、[[ゼーレ]]の尖兵と化して[[NERV]]を攻撃する三輪に対して「[[ゼーレ]]に利用されているだけだ」と突きつけるが、それを知りながらも世界の終局などそっちのけで異星人の殲滅と自身の復権に固執する三輪に一層激怒した。
 
:[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]では特に触れてはいないのだが、[[αナンバーズ]]の面々の評価を考えれば確実に軽蔑していたと思われる。
 
:[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]では特に触れてはいないのだが、[[αナンバーズ]]の面々の評価を考えれば確実に軽蔑していたと思われる。
 
;[[碇ゲンドウ]]
 
;[[碇ゲンドウ]]
 
:[[スーパーロボット大戦MX|MX]]では終盤に[[NERV]]を攻撃した際に彼に降伏勧告を突きつけるが、突っぱねられる。三輪に降伏したところで、無駄だと解りきっていたからだろう。
 
:[[スーパーロボット大戦MX|MX]]では終盤に[[NERV]]を攻撃した際に彼に降伏勧告を突きつけるが、突っぱねられる。三輪に降伏したところで、無駄だと解りきっていたからだろう。
 
;[[キール・ローレンツ]]
 
;[[キール・ローレンツ]]
:[[スーパーロボット大戦MX|MX]]では彼ら[[ゼーレ]]に拾われ、彼らの尖兵として[[塞臥]]と共にNERVを攻撃する。三輪本人は利用されていると知りながら、自分も彼らを利用しているつもりだったらしいが。
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:[[スーパーロボット大戦MX|MX]]では彼ら[[ゼーレ]]に拾われ、彼らの尖兵として[[塞臥]]と共に[[NERV]]を攻撃する。三輪本人は利用されていると知りながら、自分も彼らを利用しているつもりだったらしいが。
    
==== その他のスーパー系 ====
 
==== その他のスーパー系 ====
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:この後さらに、テストとして地球人が乗る[[ナデシコ]]に[[核ミサイル|核]]を使えと言い出すあたり、そもそも南極条約を守る気すらない模様。
 
:この後さらに、テストとして地球人が乗る[[ナデシコ]]に[[核ミサイル|核]]を使えと言い出すあたり、そもそも南極条約を守る気すらない模様。
 
;「黙れ、竜崎!なぜ奴らの肩を持つ!わしはお前がバームのスパイでないということを信用したわけではないのだからな!」<br />「それにアクセル(ラミア)もだ!これが終わったら、シャドウミラーのスパイとして処断してくれる!」
 
;「黙れ、竜崎!なぜ奴らの肩を持つ!わしはお前がバームのスパイでないということを信用したわけではないのだからな!」<br />「それにアクセル(ラミア)もだ!これが終わったら、シャドウミラーのスパイとして処断してくれる!」
:30話「父と子の絆」or「父よ、わが子よ」エンドデモより。平和解放軍の処刑を宣告し、三輪に詰め寄る[[ロンド・ベル]]だったが、返ってきたのは「決定事項だ」の一言であった。[[竜崎一矢|一矢]]は「急にそんな決定が議会から降りるはずがない!」と食い下がるが、聞く耳持たんとばかりに[[竜崎一矢|一矢]]を糾弾し、[[主人公]]にまでその矛先を向ける。これに対して[[アクセル・アルマー|アクセル]]は「俺はあの組織とはもう関係ない」と返し、[[ラミア・ラヴレス|ラミア]]は「まだそんな事を言っていたとはな」と呆れ返るのだった。
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:30話「父と子の絆」or「父よ、わが子よ」エンドデモより。平和解放軍の処刑を宣告した三輪に詰め寄る[[ロンド・ベル]]だったが、返ってきたのは「決定事項だ」の一言であった。[[竜崎一矢|一矢]]は「急にそんな決定が議会から降りるはずがない!」と食い下がるが、聞く耳持たんとばかりに[[竜崎一矢|一矢]]を糾弾し、[[主人公]]にまでその矛先を向ける。これに対して[[アクセル・アルマー|アクセル]]は「俺はあの組織とはもう関係ない」と返し、[[ラミア・ラヴレス|ラミア]]は「まだそんな事を言っていたとはな」と呆れ返るのだった。
 
;「上層部の決定だ!」
 
;「上層部の決定だ!」
:同じく30話。平和解放軍のみならず、降伏した[[バーム星人]]や[[マリーメイア軍]]の関係者までも処刑しようとする三輪は、[[リリーナ・ドーリアン|リリーナ]]の憤りもこの一言で切り捨てた。普段は独断ばかりのくせに、こういう時だけ上層部の決定を盾にしようとするところに、彼の卑劣さが現れている(実際はこの決定も独断であった)。しかし直後、デュオ達によって不正を暴かれてしまう。
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:同じく30話。平和解放軍のみならず、降伏した[[バーム星人]]や[[マリーメイア軍]]の関係者までも処刑しようとする三輪は、[[リリーナ・ドーリアン|リリーナ]]の抗議もこの一言で切り捨てた。普段は独断ばかりのくせに、こういう時だけ上層部の決定を盾にしようとするところに、彼の卑劣さが現れている(実際はこの決定も独断であった)。しかし直後、デュオ達によって不正を暴かれてしまう。
 
;「う、うるさいっ!決定は決定なのだ!地球侵略を企んだ輩を信用できるか!これが一番、確実なのだ!わしが正しいッ!」<br />「黙れ!これは命令だ!わしのやることに口出しするのは許さんっ!処刑は予定通り、とりおこなうッ!わしが正義なのだ!」
 
;「う、うるさいっ!決定は決定なのだ!地球侵略を企んだ輩を信用できるか!これが一番、確実なのだ!わしが正しいッ!」<br />「黙れ!これは命令だ!わしのやることに口出しするのは許さんっ!処刑は予定通り、とりおこなうッ!わしが正義なのだ!」
 
:不正を暴かれてもなお自分の正義に固執するが、直後に[[張五飛|五飛]]に「お前が'''正義'''などという言葉を口にするな…!」と言われてしまう。
 
:不正を暴かれてもなお自分の正義に固執するが、直後に[[張五飛|五飛]]に「お前が'''正義'''などという言葉を口にするな…!」と言われてしまう。
 
;「げ…げぶ…」<br />「…ご…あ…」
 
;「げ…げぶ…」<br />「…ご…あ…」
:上記のやり取りのあと、「完全にキレた」一矢に徹底的に痛めつけられて。顔面を殴られたのか、もはやまともな声すら出ない模様。
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:上記のやり取りのあと、「完全にキレた」[[竜崎一矢|一矢]]に徹底的に痛めつけられて。顔面を殴られたのか、もはやまともな声すら出ない模様。
:なお、負傷の度合いは詳しくは語られないが、[[トロワ・バートン|トロワ]]曰く「急所のみを確実に打っている」うえ、今作の[[竜崎一矢|一矢]]の一撃はコロニー格闘技の覇者である[[ドモン・カッシュ|ドモン]]をして「当たればやられる」と言わしめたほどなので、並大抵の怪我では済んでいないようだ。それでも死亡せずに済んだのは、彼の悪運が強いからか?
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:なお、負傷の度合いは詳しくは語られないが、[[トロワ・バートン|トロワ]]曰く「急所のみを確実に打っている」うえ、今作の[[竜崎一矢|一矢]]の一撃はコロニー格闘技の覇者である[[ドモン・カッシュ|ドモン]]をして「当たればやられる」と言わしめたほどなので、並大抵の怪我では済んでいないようだ。それでも死亡せずに済んだのは、彼の悪運の強さゆえか?
 
:この直後に原作同様、逮捕状の報せが届く。
 
:この直後に原作同様、逮捕状の報せが届く。
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:第24話「帝王ゴール決死の猛反撃」or「恐竜帝国の逆襲-後編-」より。[[巴武蔵|武蔵]]の戦死の際、彼に哀悼の意を示さず、戦力の補強の事を述べてしまい、[[αナンバーズ]]に激怒される。めったに味方の死ぬ事のない(死ぬ描写のない)[[αナンバーズ]]と、何度も部隊の壊滅などに立ち会ってきた三輪の感覚の違いというか、間違ってはいない。だが、大切な仲間を失い悲観に暮れた状況の中において、この発言はあまりにも空気が読めてない事に変わりはなく、だからこそ[[αナンバーズ]]の逆鱗に触れたのも事実である。
 
:第24話「帝王ゴール決死の猛反撃」or「恐竜帝国の逆襲-後編-」より。[[巴武蔵|武蔵]]の戦死の際、彼に哀悼の意を示さず、戦力の補強の事を述べてしまい、[[αナンバーズ]]に激怒される。めったに味方の死ぬ事のない(死ぬ描写のない)[[αナンバーズ]]と、何度も部隊の壊滅などに立ち会ってきた三輪の感覚の違いというか、間違ってはいない。だが、大切な仲間を失い悲観に暮れた状況の中において、この発言はあまりにも空気が読めてない事に変わりはなく、だからこそ[[αナンバーズ]]の逆鱗に触れたのも事実である。
 
;「フィフス・ルナ落下阻止失敗に続き、この極東支部の盾となる科学要塞研究所をあっさりと明け渡すとは…」<br/>「地球圏最強の特務部隊が聞いてあきれるわ!この役立たず共めが!」
 
;「フィフス・ルナ落下阻止失敗に続き、この極東支部の盾となる科学要塞研究所をあっさりと明け渡すとは…」<br/>「地球圏最強の特務部隊が聞いてあきれるわ!この役立たず共めが!」
:[[αナンバーズ]]の大敗に激怒して、彼らを激しく罵倒。直後に[[司馬宙|宙]]に面と向かって「能無し」呼ばわりされ、彼らから次々と批判されてしまう。ただ、この時は[[夕月京四郎|京四郎]]が「今度ばかりは奴に一理ある」と三輪を庇っている。
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:[[αナンバーズ]]の大敗に激怒して、彼らを激しく罵倒。直後に[[司馬宙|宙]]に面と向かって「能無し」呼ばわりされ、それを皮切りに次々と罵倒を返されてしまう。ただ、この時は[[夕月京四郎|京四郎]]が「今度ばかりは奴に一理ある」と三輪を庇っている。
 
;「よく言った、剣鉄也!お前こそ地球を守る真の戦士だ!」
 
;「よく言った、剣鉄也!お前こそ地球を守る真の戦士だ!」
 
:第42話「恐怖!日本制圧作戦!!-後編-」より。[[弓弦之助|弓教授]]と[[早乙女博士]]が乗った[[マジンカイザー]]と[[真ゲッターロボ]]を破壊する決意を固めた鉄也に対して。上と似たような事を言っているが、この時は三輪の作中における印象と味方との最悪な関係によって雰囲気は違っており、鉄也の怒りを招く結果となってしまう。
 
:第42話「恐怖!日本制圧作戦!!-後編-」より。[[弓弦之助|弓教授]]と[[早乙女博士]]が乗った[[マジンカイザー]]と[[真ゲッターロボ]]を破壊する決意を固めた鉄也に対して。上と似たような事を言っているが、この時は三輪の作中における印象と味方との最悪な関係によって雰囲気は違っており、鉄也の怒りを招く結果となってしまう。
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:上記のやり取りの直後、[[ムルタ・アズラエル]]が[[エイパー・シナプス|シナプス]]を処刑させると発言した事に驚愕する。
 
:上記のやり取りの直後、[[ムルタ・アズラエル]]が[[エイパー・シナプス|シナプス]]を処刑させると発言した事に驚愕する。
 
;「お、おまちください!アズラエル理事!!核兵器の使用は、[[南極条約]]で固く禁じられております…!」<br />「しかし、理事…。核の使用は世論や安全評議会が…」
 
;「お、おまちください!アズラエル理事!!核兵器の使用は、[[南極条約]]で固く禁じられております…!」<br />「しかし、理事…。核の使用は世論や安全評議会が…」
:第3次α後半、プラントに対して核攻撃を図るアズラエルへの讒言。普段、民間人を見下しまくっている事を考えれば、世論を気にするのもやや違和感があるが、それが原因で一度は逮捕されたのが少しは応えていたのかもしれない。また、[[異星人]]を始めとする外敵の存在を無視してまで[[コーディネイター]]との戦いを優先するアズラエルの狂気にはさすがについていけなかった模様。
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:第3次α後半、プラントに対して核攻撃を図るアズラエルへの諌言。普段、民間人を見下しまくっている事を考えれば、世論を気にする姿もやや違和感があるが、それが原因で一度は逮捕されたのが少しは応えていたのかもしれない。また、[[異星人]]を始めとする外敵の存在を無視してまで[[コーディネイター]]との戦いを優先するアズラエルの狂気にはさすがについていけなかった模様。
 
;「全軍、攻撃準備!相手は我らと同じ人類ではない…敵対する以上、バケモノと同じだ!」<br />「徹底的に叩き潰してやれ!!」
 
;「全軍、攻撃準備!相手は我らと同じ人類ではない…敵対する以上、バケモノと同じだ!」<br />「徹底的に叩き潰してやれ!!」
 
:第51話「終わらない明日へ」より。月から総司令部の直轄艦隊を率いて[[ムルタ・アズラエル|アズラエル]]の援軍に駆けつけ、[[コーディネイター]]の殲滅を声高に叫ぶが…。
 
:第51話「終わらない明日へ」より。月から総司令部の直轄艦隊を率いて[[ムルタ・アズラエル|アズラエル]]の援軍に駆けつけ、[[コーディネイター]]の殲滅を声高に叫ぶが…。
 
;「う、うおおおっ!?うわあああああっ!!」
 
;「う、うおおおっ!?うわあああああっ!!」
:断末魔。[[ジェネシス]]の光に焼かれ、三輪は物語の舞台から'''文字通り姿を消す'''。その呆気ない最期に、一矢も呆然とするしかなかった。
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:断末魔。[[ジェネシス]]の光に焼かれ、三輪は物語の舞台から'''文字通り姿を消す'''。その呆気ない最期に、[[竜崎一矢|一矢]]も呆然とするしかなかった。
    
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