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| === [[Zシリーズ]] === | | === [[Zシリーズ]] === |
| ;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]] | | ;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]] |
− | :原作の絶対権力者が再現され、[[ブリタニア・ユニオン]]の皇帝となっている。そのため『[[機動戦士ガンダム00]]』の[[ユニオン (00)|ユニオン]]の[[グラハム・エーカー]]は皇帝陛下と呼んでいる。尚、群れで意識を共有する生物である『[[マクロスF]]』の[[バジュラ]]に対して強い関心を抱いている。今作で若本氏は[[ムーンWILL|別作品のラスボス]]の収録があったのにも関わらず、[[DVE]]が収録されることは無かった。 | + | :原作の絶対権力者が再現され、[[ブリタニア・ユニオン]]の皇帝となっている。そのため『[[機動戦士ガンダム00]]』の[[ユニオン (00)|ユニオン]]に属する[[グラハム・エーカー]]は皇帝陛下と呼んでいる。尚、群れで意識を共有する生物である『[[マクロスF]]』の[[バジュラ]]に対して強い関心を抱いている。今作で若本氏は[[ムーンWILL|別作品のラスボス]]の収録があったのにも関わらず、[[DVE]]が収録されることは無かった。 |
| ;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]] | | ;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]] |
− | :声が収録され、どちらのルートでもルルーシュと決着する前に敵として登場、乗艦は専用の[[ログレス級]](HP90000)、彼と護衛の[[ビスマルク・ヴァルトシュタイン|ビスマルク]]も高い命中と[[極]]のスキルを持つ強敵。黒の騎士団ルートでのシャルルは前編ステージの大ボスだが、ゼロ残留ルートではシャルルを撃退後にまた増援が残っている(しかも[[枢木スザク|スザク]]と[[ジノ・ヴァインベルグ|ジノ]])。 | + | :声が収録され、どちらのルートでもルルーシュと決着する前に敵として登場、乗艦は専用の[[ログレス級]]、彼と護衛の[[ビスマルク・ヴァルトシュタイン|ビスマルク]]も高い命中と[[極]]のスキルを持つ強敵。黒の騎士団ルートでのシャルルは前編ステージの大ボスだが、ゼロ残留ルートではシャルルを撃退後にまた増援が残っている(しかも[[枢木スザク|スザク]]と[[ジノ・ヴァインベルグ|ジノ]])。 |
| :原作同様に「嘘のない世界」を目指すと同時に[[黒の英知]]にある絶望の未来を回避しようと動いている。若本節が前作のムーンWILL以上で、[[中断メッセージ]]でも心強いアドバイス(?)をしてくれる。 | | :原作同様に「嘘のない世界」を目指すと同時に[[黒の英知]]にある絶望の未来を回避しようと動いている。若本節が前作のムーンWILL以上で、[[中断メッセージ]]でも心強いアドバイス(?)をしてくれる。 |
| :実は'''原作中で前線に出て戦ったことはないので、戦場に出るのは事実上初めて'''である。最期はほぼ原作同様の末路を迎えるが、原作と違いあくまで『消滅』ではなく『封印』となっているので、続編で復活する可能性も捨てきれない。 | | :実は'''原作中で前線に出て戦ったことはないので、戦場に出るのは事実上初めて'''である。最期はほぼ原作同様の末路を迎えるが、原作と違いあくまで『消滅』ではなく『封印』となっているので、続編で復活する可能性も捨てきれない。 |
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| === [[能力|能力値]] === | | === [[能力|能力値]] === |
− | ブリタニアの元締めだけあってさすがに高い。特に[[命中]]が300越えという怪物であり、相当な強化を施していなければ攻撃を避けるのは困難。 | + | ブリタニアの元締めだけあってさすがに高い。特に[[命中]]が300越えであり、相当な強化を施していなければ攻撃を避けるのは困難。 |
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| === [[精神コマンド]] === | | === [[精神コマンド]] === |
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| == 他作品との人間関係 == | | == 他作品との人間関係 == |
| ;[[リボンズ・アルマーク]]、[[グレイス・オコナー]] | | ;[[リボンズ・アルマーク]]、[[グレイス・オコナー]] |
− | :再世篇で共演。「人類の意思統合」という目的で手を結ぶ。リボンズは人類を[[イノベイター]]化、グレイスは[[バジュラ]]を用いた方法。しかし、シャルルを含むこの三者は自己のエゴの押し付けでしかなく、最終的に主人公サイドに否定された。 | + | :再世篇で共演。「人類の意思統合」という目的で手を結ぶ。リボンズは人類を[[イノベイター]]化、グレイスは[[バジュラ]]を用いた方法。しかし、シャルルを含むこの三者は自己のエゴの押し付けでしかなく、最終的にZEXISに否定された。 |
| :なお、シャルルは意思統合により近づきつつある絶望の未来を回避する事が最終的な目的だったのだが、他の2人は彼にそんな意図があるとは知らず、ただ自分達のプライドと欲望を満足させる為だけに動いており、シャルルは内心では彼らに冷やかな印象を抱いていた。 | | :なお、シャルルは意思統合により近づきつつある絶望の未来を回避する事が最終的な目的だったのだが、他の2人は彼にそんな意図があるとは知らず、ただ自分達のプライドと欲望を満足させる為だけに動いており、シャルルは内心では彼らに冷やかな印象を抱いていた。 |
| ;[[アイム・ライアード]] | | ;[[アイム・ライアード]] |
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| === R2 === | | === R2 === |
− | ;「戦争なぞ、愚か者のすることよ」
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− | :
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| ;「兄さん……ルルーシュに刺客を送ったというのは本当ですか?」<br />「兄さんは、また嘘をついた……」 | | ;「兄さん……ルルーシュに刺客を送ったというのは本当ですか?」<br />「兄さんは、また嘘をついた……」 |
| :ギアス響団での戦いの後、瀕死のV.V.の前に現れて。直後、シャルルはV.V.を見限り、彼からコードを奪う。 | | :ギアス響団での戦いの後、瀕死のV.V.の前に現れて。直後、シャルルはV.V.を見限り、彼からコードを奪う。 |
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| :最後にルルーシュに向けて言った言葉。集合意識にギアスを掛けて時の歩みを止めようとするシャルルと[[マリアンヌ・ヴィ・ブリタニア|マリアンヌ]]が消え去ろうとしている際、[[シュナイゼル・エル・ブリタニア|シュナイゼル]]を危険視していることが覗える。 | | :最後にルルーシュに向けて言った言葉。集合意識にギアスを掛けて時の歩みを止めようとするシャルルと[[マリアンヌ・ヴィ・ブリタニア|マリアンヌ]]が消え去ろうとしている際、[[シュナイゼル・エル・ブリタニア|シュナイゼル]]を危険視していることが覗える。 |
| :この言葉に対するルルーシュの返答は「だとしても、お前の世界は俺が否定する」であり、直後にマリアンヌ共々消された。 | | :この言葉に対するルルーシュの返答は「だとしても、お前の世界は俺が否定する」であり、直後にマリアンヌ共々消された。 |
− | ;(ゼロ……いや、ルルーシュよ……。異なる世界でのお前の戦いは、アーカーシャの剣で見せてもらった)<br/>(さて……ここから、どこまでやれるかな? 俗世で精々足掻くがいい……)
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− | :[[Another Century's Episode:R]]のEDにて。
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| === その他の媒体 === | | === その他の媒体 === |
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| ;「ルルーシュ! この賢しき愚か者が!!」<br />「ワシを拒めば、その先にあるのは黒の英知に記された絶望の未来だぞ!」<br />「その前に欲望が渦巻く嘘の世界だ! 善意と悪意が、所詮、一枚のカードの裏表! それでも、貴様は!!」 | | ;「ルルーシュ! この賢しき愚か者が!!」<br />「ワシを拒めば、その先にあるのは黒の英知に記された絶望の未来だぞ!」<br />「その前に欲望が渦巻く嘘の世界だ! 善意と悪意が、所詮、一枚のカードの裏表! それでも、貴様は!!」 |
| :アーカーシャの剣をルルーシュに破壊された際に。ちなみにチャートで決着をつけるシナリオの項目を見ると、シャルルとマリアンヌは「消滅」ではなく「封印」となっている。続編への伏線なのだろうか? | | :アーカーシャの剣をルルーシュに破壊された際に。ちなみにチャートで決着をつけるシナリオの項目を見ると、シャルルとマリアンヌは「消滅」ではなく「封印」となっている。続編への伏線なのだろうか? |
| + | ;(ゼロ……いや、ルルーシュよ……。異なる世界でのお前の戦いは、アーカーシャの剣で見せてもらった)<br/>(さて……ここから、どこまでやれるかな? 俗世で精々足掻くがいい……) |
| + | :[[Another Century's Episode:R]]のEDにて。 |
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| == スパロボシリーズでの迷台詞 == | | == スパロボシリーズでの迷台詞 == |