差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
91行目: 91行目:  
=== アンジェリカルート ===
 
=== アンジェリカルート ===
 
;「守る価値がない?ふざけないで!この世界に、守る価値のない命なんて一つも無いわ!命の大切さにアトリームの人も地球人も関係ない!この星の全ての命と、その笑顔を守るため、私達は全力を尽くします…防衛隊に入隊する時に立てた誓いをあなたは忘れたの!?」<br />「あなたが今やろうとしている事はその腐った部分をそのまま放置するに等しい行為なのよ」<br />「…結局、あなたも暴走を止められる立場なのに傍観するって事じゃない…」<br />「あなたがさっき一番嫌がってた地球人と同じじゃない…!」<br />「そんなの…私の好きなミストじゃない!!」<br />「ここまで地球のために戦うとか言っておきながら、今さら異星人だからって逃げる気!?」<br />「自分の立場を都合に合わせて使い分けないで!!」
 
;「守る価値がない?ふざけないで!この世界に、守る価値のない命なんて一つも無いわ!命の大切さにアトリームの人も地球人も関係ない!この星の全ての命と、その笑顔を守るため、私達は全力を尽くします…防衛隊に入隊する時に立てた誓いをあなたは忘れたの!?」<br />「あなたが今やろうとしている事はその腐った部分をそのまま放置するに等しい行為なのよ」<br />「…結局、あなたも暴走を止められる立場なのに傍観するって事じゃない…」<br />「あなたがさっき一番嫌がってた地球人と同じじゃない…!」<br />「そんなの…私の好きなミストじゃない!!」<br />「ここまで地球のために戦うとか言っておきながら、今さら異星人だからって逃げる気!?」<br />「自分の立場を都合に合わせて使い分けないで!!」
:ミストが再び地球人に希望を見出せない状態になったので説得する。しかしこの手のタイプの説得は戦闘中言うのが基本的なのだが……
+
:第20話「裏切りと出会いと」より。ミストが再び地球人に希望を見出せない状態になったので説得する。しかしこの手のタイプの説得は戦闘中言うのが基本的なのだが……
 
;「ミストは私が絶対守ってみせる!この命に代えても…!」
 
;「ミストは私が絶対守ってみせる!この命に代えても…!」
:彼女がヒロインになった場合の展開で[[イスペイル]]の攻撃をかばう機体自体は無傷だったが[[クリスタル・ハート]]の暴走でセリウスが爆発してしまう。「脱出装置が動かない」等、ミストがアンジェリカが死亡したと思うのも当然な描写がなされたのだが、戦闘終了後、普通に脱出出来ていた事が判明、ミストとプレイヤーを大いに脱力させた。まあ、生きていることにこしたことは無いんだけど…。
+
:第21話「決戦の時は来たれり・後編」より。彼女がヒロインになった場合の展開で[[イスペイル]]の攻撃をかばう機体自体は無傷だったが[[クリスタル・ハート]]の暴走でセリウスが爆発してしまう。「脱出装置が動かない」等、ミストがアンジェリカが死亡したと思うのも当然な描写がなされたのだが、戦闘終了後、普通に脱出出来ていた事が判明、ミストとプレイヤーを大いに脱力させた。まあ、生きていることにこしたことは無いんだけど…。
    
=== シェルディアルート ===
 
=== シェルディアルート ===
 
;「…………みんなひどいわね。あんなに薄情者だとは思わなかったわ」<br />「そんなの頭じゃわかってる。でも、陰口の一つくらいは叩かせて…!」
 
;「…………みんなひどいわね。あんなに薄情者だとは思わなかったわ」<br />「そんなの頭じゃわかってる。でも、陰口の一つくらいは叩かせて…!」
:シェルディアルートにおける[[ガズム]]との決戦を前にして、部隊の面々がガズムの打倒に意気込む中、その際にガズムに憑依された父の救出を叫ばなかった仲間達に対して不信感を覚え、大空魔竜の通路でミストに対して陰口をこぼす一幕の台詞。物語前半、度々地球人や仲間への悪意を露にしていたミストを諌め、彼に地球人や仲間達を信じることを促してきたアンジェリカだったが、皮肉な事にこの場面では「仲間への悪意を露にするアンジェリカと、それを諌めるミスト」という構図になっており、見事に二人の関係がそれまでとは真逆になってしまっている。納得はできないが頭では理解できていることはアンジェリカ当人も自覚していた。
+
:第32話「リセットされる世界・後編」における[[ガズム]]との決戦を前にして、部隊の面々がガズムの打倒に意気込む中、その際にガズムに憑依された父の救出を叫ばなかった仲間達に対して不信感を覚え、大空魔竜の通路でミストに対して陰口をこぼす一幕の台詞。物語前半、度々地球人や仲間への悪意を露にしていたミストを諌め、彼に地球人や仲間達を信じることを促してきたアンジェリカだったが、皮肉な事にこの場面では「仲間への悪意を露にするアンジェリカと、それを諌めるミスト」という構図になっており、見事に二人の関係がそれまでとは真逆になってしまっている。納得はできないが頭では理解できていることはアンジェリカ当人も自覚していた。
 
;「…ごめんね、ミスト。お父さんに言われたの」<br />「多少強引な手を使っても、あなたを私のモノにしろって…」  
 
;「…ごめんね、ミスト。お父さんに言われたの」<br />「多少強引な手を使っても、あなたを私のモノにしろって…」  
 
:シェルディアルート優柔不断ENDにて。エルリックがシェルディアに対してダンナーベースの訓練学校への入学・通学を命じ、シェルディアに代わるミストの新たなパートナーとしてアンジェリカを任命する中、ミストに対して漏らした「事の真意」。当然、事の真意を知ったシェルディアは激怒し……
 
:シェルディアルート優柔不断ENDにて。エルリックがシェルディアに対してダンナーベースの訓練学校への入学・通学を命じ、シェルディアに代わるミストの新たなパートナーとしてアンジェリカを任命する中、ミストに対して漏らした「事の真意」。当然、事の真意を知ったシェルディアは激怒し……
14,437

回編集

案内メニュー