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:黒の騎士団ルートでは和解し、ルルーシュ、スザクと共に暴走したルイスを助けるように沙慈に促した。
 
:黒の騎士団ルートでは和解し、ルルーシュ、スザクと共に暴走したルイスを助けるように沙慈に促した。
 
;カレンの母
 
;カレンの母
:名前は明かされてない。カレンにとって微妙な間柄だったのだが、ある事がきっかけでカレンが戦う原動力となる。
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:名前は明かされてない。息子のナオトを亡くし、自分ではカレンを守れないと考えシュタットフェルト家を頼り、メイドになる。実の娘を「お嬢様」と呼ぶなど、カレンにとって微妙な間柄だったのだが、ある事がきっかけでカレンが戦う原動力となる。
 
;紅月ナオト
 
;紅月ナオト
 
:兄(小説版でカレンの父親の実子はカレンだけという記述からおそらく異父兄だと思われる)。強く慕っていたが劇中では既に故人となっている。その姿は1期EDで見ることができる。
 
:兄(小説版でカレンの父親の実子はカレンだけという記述からおそらく異父兄だと思われる)。強く慕っていたが劇中では既に故人となっている。その姿は1期EDで見ることができる。
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:ルルーシュの妹。お互い大事に思っている。また、『R2』で再会した時の会話で、ルルーシュがナナリーの為に自分を犠牲にしてまで戦っている事に気付くことになった。
 
:ルルーシュの妹。お互い大事に思っている。また、『R2』で再会した時の会話で、ルルーシュがナナリーの為に自分を犠牲にしてまで戦っている事に気付くことになった。
 
;[[ミレイ・アッシュフォード]]
 
;[[ミレイ・アッシュフォード]]
:アッシュフォード学園の会長。よくからかわれている。母親がアッシュフォード家でメイドとして冷遇されていることなど複雑な家庭環境も知られている。
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:アッシュフォード学園の会長。よくからかわれている。母親がシュタットフェルト家でメイドとして冷遇されていることなど複雑な家庭環境も知られている。
 
;[[シャーリー・フェネット]]
 
;[[シャーリー・フェネット]]
 
:同級生。ルルーシュとの関係を気にされている。
 
:同級生。ルルーシュとの関係を気にされている。
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;カレンの父
 
;カレンの父
 
:名門シュタットフェルト家の当主。本編にも他のコードギアスシリーズにも現時点では姿も名前も一切明らかになっていない。カレンの母もナオトも一族とは認めていないが唯一の子であるカレンにはシュタットフェルト家の人間の中で只一人執着しているらしい。彼の命令により、シュタットフェルト家の人間はハーフであるカレンを毛嫌いしていても息女として扱わなければならなくなっている。
 
:名門シュタットフェルト家の当主。本編にも他のコードギアスシリーズにも現時点では姿も名前も一切明らかになっていない。カレンの母もナオトも一族とは認めていないが唯一の子であるカレンにはシュタットフェルト家の人間の中で只一人執着しているらしい。彼の命令により、シュタットフェルト家の人間はハーフであるカレンを毛嫌いしていても息女として扱わなければならなくなっている。
 
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;シュタットフェルト夫人
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:継母。カレンの父親の正式な夫人。夫との間に子供ができないため、カレンがシュタットフェルト家の息女として家にいることを苦々しく思っている。しかし、当主の命令には逆らえないので代わりにカレンの母に辛く当たる。
 
== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
 
=== [[ガンダムシリーズ]] ===
 
=== [[ガンダムシリーズ]] ===
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;「そうか、ここにいたのか。お人形の皇女様!」
 
;「そうか、ここにいたのか。お人形の皇女様!」
 
:ギアスに支配され、[[グロースター]]に搭乗して日本人を攻撃する[[ユーフェミア・リ・ブリタニア|ユーフェミア]]と対峙したときの言葉。騙し討ちをした(カレンや大多数の人間はそう思い込んでいる)彼女に憎悪と侮蔑を込めて言ったことだが、ギアスに支配されて操り人形同然の彼女の状態を皮肉にも表している(この時のカレンはそれを知る由もないが)。
 
:ギアスに支配され、[[グロースター]]に搭乗して日本人を攻撃する[[ユーフェミア・リ・ブリタニア|ユーフェミア]]と対峙したときの言葉。騙し討ちをした(カレンや大多数の人間はそう思い込んでいる)彼女に憎悪と侮蔑を込めて言ったことだが、ギアスに支配されて操り人形同然の彼女の状態を皮肉にも表している(この時のカレンはそれを知る由もないが)。
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;「リヴァル、お願い。言うとおりにして」
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:ブラックリベリオンにおいて、生徒会メンバーに向けて言った言葉。ゼロと黒の騎士団の団員が生徒会室に押し入ってきたことでいきり立っているリヴァルをなだめるためにサングラスを外して自分が黒の騎士団の一員であることを明かした。
 
;「何で!?どうして!?ル、ルルーシュが…」<br />「あなたは日本人を利用していたの!?私のことも?」
 
;「何で!?どうして!?ル、ルルーシュが…」<br />「あなたは日本人を利用していたの!?私のことも?」
 
:スザクによってゼロの正体がルルーシュだと知った時の言葉。彼の世の中を斜めに見た態度を軽蔑し、ゼロを崇拝していた彼女にとってはあまりにも予想外のことだった。さらにはこの後の彼の言葉によってうなだれてしまう。
 
:スザクによってゼロの正体がルルーシュだと知った時の言葉。彼の世の中を斜めに見た態度を軽蔑し、ゼロを崇拝していた彼女にとってはあまりにも予想外のことだった。さらにはこの後の彼の言葉によってうなだれてしまう。
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