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57 バイト追加 、 2015年1月5日 (月) 00:18
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== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
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'''[[スーパーロボット大戦K|K]]'''
 
;「ヴァンの怒りはもっともだ。もしも俺が結婚式の当日に杏奈を殺されたとしたら…」<br />「ヴァンと同じように復讐の鬼になるだろうからな…」
 
;「ヴァンの怒りはもっともだ。もしも俺が結婚式の当日に杏奈を殺されたとしたら…」<br />「ヴァンと同じように復讐の鬼になるだろうからな…」
:[[K]]にて[[ヴァン]]の素状を聞かされ、呟いた台詞。ここで杏奈には「冗談だ」と返しており、後のルウへの台詞を考えると、決して復讐が正しい事だとは思っていないようである。
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:第8話「宿命のターミナル」にて[[ヴァン]]の素状を聞かされ、呟いた台詞。ここで杏奈には「冗談だ」と返しており、後のルウへの台詞を考えると、決して復讐が正しい事だとは思っていないようである。
 
;「人類の未来をデュランダルの好きにされてたまるか!」
 
;「人類の未来をデュランダルの好きにされてたまるか!」
:[[K]]の19話前編より。デュランダルの提示する[[デスティニープラン]]に不快感を露にする(これは、今回のデュランダルのやり方が横暴過ぎたのも原因と言える)。後発の[[L]]ではプランそのものには反対しつつも、また違った反応を見せている。
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:第19話「星の扉、運命の扉・前編」より。デュランダルの提示する[[デスティニープラン]]に不快感を露にする(これは、今回のデュランダルのやり方が横暴過ぎたのも原因と言える)。後発の[[L]]ではプランそのものには反対しつつも、また違った反応を見せている。
 
;「あいつは一体何回ピンチになりゃ気がすむんだ!」
 
;「あいつは一体何回ピンチになりゃ気がすむんだ!」
:[[K]]の中盤、[[ヴェリニー]]を前にして例のごとく怒りで我を忘れて一人で突っ込んでピンチになったミストに対して呆れて叫んだ台詞。プレイヤーの心情を見事に代弁した台詞と言えなくもない。確かに正論ではあるが、ゴオも[[ブレイドガイナー]]相手に自分を見失って突撃した経験がある。
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:第28話「リンケージ」より。[[ヴェリニー]]を前にして例のごとく怒りで我を忘れて一人で突っ込んでピンチになったミストに対して呆れて叫んだ台詞。プレイヤーの心情を見事に代弁した台詞と言えなくもない。確かに正論ではあるが、ゴオも[[ブレイドガイナー]]相手に自分を見失って突撃した経験がある。
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'''[[スーパーロボット大戦L|L]]'''
 
;「そうだ!ロゴスに味方する連合の奴らを地獄に落してやれ!!」
 
;「そうだ!ロゴスに味方する連合の奴らを地獄に落してやれ!!」
:[[L]]のヘブンズベース戦にて発言した迷言。一見ただの過激な台詞に見えるが、実際はラビッドシンドロームの悪化を暗示している台詞で、デュランダルはゴオの病状の危うさを察していた。ちなみに、この時点でこの過激な言動に違和感を指摘する者はいなかったが、直前のIMでも異様に気が荒くなっていることは杏奈や一鷹も気づいており、パイロット達は単に指摘する余裕がなかっただけと思われる。
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:ヘブンズベース戦にて発言した迷言。一見ただの過激な台詞に見えるが、実際はラビッドシンドロームの悪化を暗示している台詞で、デュランダルはゴオの病状の危うさを察していた。ちなみに、この時点でこの過激な言動に違和感を指摘する者はいなかったが、直前のIMでも異様に気が荒くなっていることは杏奈や一鷹も気づいており、パイロット達は単に指摘する余裕がなかっただけと思われる。
 
;「俺自身が決断した事だからさ」<br />「他の誰でもない自分自身が選び抜いて決めた事だから、すべてを背負い、前を向く事ができるんだ」<br />「俺やオズマ隊長と違って、お前はまだ若い。そう簡単には割り切れねえだろう。けど…そういう立場を選んだんなら、貫け」
 
;「俺自身が決断した事だからさ」<br />「他の誰でもない自分自身が選び抜いて決めた事だから、すべてを背負い、前を向く事ができるんだ」<br />「俺やオズマ隊長と違って、お前はまだ若い。そう簡単には割り切れねえだろう。けど…そういう立場を選んだんなら、貫け」
:[[L]]のオーブ戦を前に、心に迷いが生じているアスランに対してかけた言葉。人間同士で戦うのは自分も平気でないこと、かつて自分が友であるマックスを手にかけたことを後悔していないことを明かし、「なぜ後悔していないのか」と問うアスランに対して、こう答える。この直後の戦いの最中にアスランが[[ラクス・クライン|ラクス]]から[[インフィニットジャスティスガンダム]]を託される際にも彼の脳裏にこのゴオの言葉がフラッシュバックしており、この言葉は、アスランの迷いを断ち切り、彼を立ち直らせる大きなきっかけとなった。
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:オーブ戦を前に、心に迷いが生じているアスランに対してかけた言葉。人間同士で戦うのは自分も平気でないこと、かつて自分が友であるマックスを手にかけたことを後悔していないことを明かし、「なぜ後悔していないのか」と問うアスランに対して、こう答える。この直後の戦いの最中にアスランが[[ラクス・クライン|ラクス]]から[[インフィニットジャスティスガンダム]]を託される際にも彼の脳裏にこのゴオの言葉がフラッシュバックしており、この言葉は、アスランの迷いを断ち切り、彼を立ち直らせる大きなきっかけとなった。
 
;「その子を戦いに巻き込みたくないという気持ちはわかる」<br />「だが、大切に思うからこそ、相手の意思を尊重してやる事も大事な時があるんだ」
 
;「その子を戦いに巻き込みたくないという気持ちはわかる」<br />「だが、大切に思うからこそ、相手の意思を尊重してやる事も大事な時があるんだ」
:[[L]]の[[レクイエム]]戦直前、ステラの[[LOTUS]]参加に難色を示すシンに対して、自身や杏奈、ミラの事を顧みて、ステラの想いを汲んだ上で彼を諭しての台詞。
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:[[レクイエム]]戦直前、ステラの[[LOTUS]]参加に難色を示すシンに対して、自身や杏奈、ミラの事を顧みて、ステラの想いを汲んだ上で彼を諭しての台詞。
 
;「子供にだって自分の道を選ぶ力がある!間違えそうになった時は大人が導いてやりゃいいんだ!最初から一本道を提示するだけじゃ、子供達の可能性が失われていく!」
 
;「子供にだって自分の道を選ぶ力がある!間違えそうになった時は大人が導いてやりゃいいんだ!最初から一本道を提示するだけじゃ、子供達の可能性が失われていく!」
:[[L]]の[[メサイア]]攻防戦における[[レイ・ザ・バレル|レイ]]との戦闘前会話での台詞。「[[デスティニープラン]]は子供達の未来を奪う」と言うゴオに対して「プランはルウのような悲劇を生み出さず、子供達の進むべき道を正しく示す」と返したレイに対しての反論。子供達の未来を真剣に憂う「父親・猿渡ゴオ」の姿。
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:[[メサイア]]攻防戦における[[レイ・ザ・バレル|レイ]]との戦闘前会話での台詞。「[[デスティニープラン]]は子供達の未来を奪う」と言うゴオに対して「プランはルウのような悲劇を生み出さず、子供達の進むべき道を正しく示す」と返したレイに対しての反論。子供達の未来を真剣に憂う「父親・猿渡ゴオ」の姿。
 
;「城崎を守れなかった自分を恨むお前の気持ちは俺にもわかる…! だが、自分を見失うな!」
 
;「城崎を守れなかった自分を恨むお前の気持ちは俺にもわかる…! だが、自分を見失うな!」
:[[L]]のセントラル戦で城崎を失った怒りで暴走状態になった浩一を叱咤した。しかし、城崎を失った事でセントラルへの憎悪に心を支配された浩一にゴオの声も届かず…
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:セントラル戦で城崎を失った怒りで暴走状態になった浩一を叱咤した。しかし、城崎を失った事でセントラルへの憎悪に心を支配された浩一にゴオの声も届かず…
 
;「…人には守るべきものが必ずある」<br/>「たとえ目に見えなくなっても、守るべきものは必ずあるんだ!そして、それを知っているものは…戦わなくてはならないんだ!守るべきもののためにな!」
 
;「…人には守るべきものが必ずある」<br/>「たとえ目に見えなくなっても、守るべきものは必ずあるんだ!そして、それを知っているものは…戦わなくてはならないんだ!守るべきもののためにな!」
:[[L]]でのグレイスとの戦闘前会話。前述の最終決戦での名台詞をグレイスの台詞と合わせてアレンジしている。
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:グレイスとの戦闘前会話。前述の最終決戦での名台詞をグレイスの台詞と合わせてアレンジしている。
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== 話題まとめ ==
 
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