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| ;[[中島辰男]] | | ;[[中島辰男]] |
| :6年2組の担任である教師。 | | :6年2組の担任である教師。 |
| + | ;監督 |
| + | :第13話ゲスト。名称はEDクレジットより。ザウラーズの映画を作ろうとし、校長先生から突っぱねられるも、エリーは負けじと彼に交渉し、映画出演に持っていく。 |
| + | :ゲストキャラだが、ザウラーズを振り回し、声優が何かと林原氏と共演の多い山寺宏一氏なので、インパクトはある。 |
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| == 他作品との人間関係 == | | == 他作品との人間関係 == |
| ;[[霧隠虎太郎]] | | ;[[霧隠虎太郎]] |
− | ::『NEO』にて彼が、イエローガンバーである事に驚いていた。
| + | :『NEO』にて彼が、イエローガンバーである事に驚いていた。 |
| ;[[神代ゆい]]、[[神代まい]] | | ;[[神代ゆい]]、[[神代まい]] |
| :[[佐藤明美|ワン]]・[[佐藤晴美|ツー]]と共に、5人でショッピングを楽しんだ。 | | :[[佐藤明美|ワン]]・[[佐藤晴美|ツー]]と共に、5人でショッピングを楽しんだ。 |
| ;[[カッツェ]] | | ;[[カッツェ]] |
| :彼女から[[声優ネタ|血の様な色をした四つの宝玉]]を買わないかと持ちかけられた。 | | :彼女から[[声優ネタ|血の様な色をした四つの宝玉]]を買わないかと持ちかけられた。 |
| + | ;[[ドル・ガイスト]] |
| + | :『NEO』において終盤、彼の言動に嫌悪感を露にし、拳一に即刻退治を命令した。 |
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| == 名台詞 == | | == 名台詞 == |
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| :第8話の戦闘終了後、[[火山洋二|洋二]]が[[弥生由里|弥生先生]]に降られたのを尻目に、悪女同然にすました顔でほくそ笑むエリー。[[大山育代|育代]]から立ち直らなかった場合を聞かれ、焦る。洋二もあまり立ち直ったといえず、唖然とするしかなかった。 | | :第8話の戦闘終了後、[[火山洋二|洋二]]が[[弥生由里|弥生先生]]に降られたのを尻目に、悪女同然にすました顔でほくそ笑むエリー。[[大山育代|育代]]から立ち直らなかった場合を聞かれ、焦る。洋二もあまり立ち直ったといえず、唖然とするしかなかった。 |
| ;「何よ男らしくない、あたしだって大事な歌のレッスン休んで来てんのよ。1日休んだからって受験に影響なし!」 | | ;「何よ男らしくない、あたしだって大事な歌のレッスン休んで来てんのよ。1日休んだからって受験に影響なし!」 |
− | :第23話冒頭より、中島先生の提案で温泉旅行に行くことになったザウラーズだが、塾の夏期講座を休んだことに渋る洋二から参考書を取り上げ、一喝する。 | + | :第23話冒頭より、中島先生の提案で温泉旅行に行くことになったザウラーズだが、塾の夏期講座を休んだことに渋る洋二から参考書を取り上げ、一喝する。この時はきつい態度。 |
| + | ;「なんか違うと思わない? 今の洋二君手なんか違うよ」<br />「弥生先生に片思いしてドキドキしたり、みんなからちやほやされてドギマギしたり、勉強はできるけどそれを自慢したりしない。それがホントの洋二君じゃない」 |
| + | :第28話より。洋二がテレビ出演し、「シンデレラボーイ」として一躍有名になり、「機械化獣を1人で倒す」とまで増長した洋二に対しての言動。いつものきつい態度からは考えられない言動だが、最初に祀り上げた彼女なりにも責任を感じていたのだろう。なお洋二はこの気遣いを突っぱねてしまう。 |
| + | ;「やっといつもの洋二君に戻ったね。洋二君、一人じゃ何もできないのは洋二君だけじゃないよ。私達だっておんなじ。でもみんなで力を合わせれば絶対負けない!」<br />「洋二君、勇気を出して!みんな洋二君を信じてるんだよ」 |
| + | :同じく第28話より。機械化獣に歯が立たず、危険を伴う作戦の中、恐怖に陥る洋二への激励。洋二への思いやりが伺える。 |
| ;「少し休んだらどうですか」<br />「どうぞどうぞ、あとは私達に任せてください」 | | ;「少し休んだらどうですか」<br />「どうぞどうぞ、あとは私達に任せてください」 |
| :第41話より、月→機械化された地球→原始時代にて目まぐるしく状況が変わる中、クーコと共に中島先生に先に休むように薦めた台詞。これだけだと何ということのない台詞だが、その実態はゴウザウラーの水がなくなったため、こっそり用を足すためでしかなかった…。そして事情を知ったしのぶも走り出す。 | | :第41話より、月→機械化された地球→原始時代にて目まぐるしく状況が変わる中、クーコと共に中島先生に先に休むように薦めた台詞。これだけだと何ということのない台詞だが、その実態はゴウザウラーの水がなくなったため、こっそり用を足すためでしかなかった…。そして事情を知ったしのぶも走り出す。 |
| + | ;「忘れろったって忘れらんないわよ」 |
| + | :最終話より、旅立つキングゴウザウラーに「忘れない」と告げる金太、洋二に追従しての発言。 |
| ;「お楽しみのところ、なんなんですけどね~」<br />「ああそ~わかったわかったぁ、じゃあお邪魔様~」 | | ;「お楽しみのところ、なんなんですけどね~」<br />「ああそ~わかったわかったぁ、じゃあお邪魔様~」 |
| :[[ドラマCD]]「SAURERS NOTE.3 冬・てなもんだミステリー」にて。給食室の調査に向かった2人の絡みを目撃した後の台詞。恐らく羨ましかったのだろう。 | | :[[ドラマCD]]「SAURERS NOTE.3 冬・てなもんだミステリー」にて。給食室の調査に向かった2人の絡みを目撃した後の台詞。恐らく羨ましかったのだろう。 |
| ;「息抜きってとっても大事なことだと思うよ」 | | ;「息抜きってとっても大事なことだと思うよ」 |
− | :ドラマCD「SAURERS NOTE.3 冬・てなもんだミステリー」にて、事件解決後、拳一の提案でスケートに行くことになった際、勉強のために行くことを渋る洋二への説得。前述よりも態度が軟化しており、彼への気遣いもあるのだろう。 | + | :ドラマCD「SAURERS NOTE.3 冬・てなもんだミステリー」にて、事件解決後、拳一の提案でスケートに行くことになった際、勉強のために行くことを渋る洋二への説得。洋二を調査に誘うときはいつも通りの強引な態度であったが、同様の状況である23話よりも態度が軟化している。 |
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| == スパロボシリーズの名台詞 == | | == スパロボシリーズの名台詞 == |
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| ;「ガンバーイエローの正体が小学生でこんなにノリの軽い性格だなんて…」 | | ;「ガンバーイエローの正体が小学生でこんなにノリの軽い性格だなんて…」 |
| :『NEO』第15話「出てこい!リボルガー!」にて、呪いが解けて、正体を明かしたイエローガンバーこと虎太郎のノリの軽さに驚愕する。ファンだったのだろうか? それにしては名前の順を間違っている(テキストミスかもしれないが)。 | | :『NEO』第15話「出てこい!リボルガー!」にて、呪いが解けて、正体を明かしたイエローガンバーこと虎太郎のノリの軽さに驚愕する。ファンだったのだろうか? それにしては名前の順を間違っている(テキストミスかもしれないが)。 |
| + | ;「これ以上、こいつがここにいるだけで腹が立つわ! 拳一、さっさと倒しちゃって!」 |
| + | :『NEO』第37話B「発覚!大魔界の大秘密!」より。青空町に現れたドル・ガイストとの戦闘前会話。「ゆいを差し出さなければ、次は貴様達の街(=春風町)を炎に包む」という彼の言動に嫌悪感を露にし、司令室から命令する。 |
| ;「今はそうかもしれないけど…。ほとんどの人は平和を望んでいるわ!」 | | ;「今はそうかもしれないけど…。ほとんどの人は平和を望んでいるわ!」 |
| :『OE』第7章にて、復活した機械神の「人類は資源を食い散らかし、戦争に明け暮れ、いずれ滅びるだろう」という言葉に対し、怯む教授に代わり反論する。 | | :『OE』第7章にて、復活した機械神の「人類は資源を食い散らかし、戦争に明け暮れ、いずれ滅びるだろう」という言葉に対し、怯む教授に代わり反論する。 |
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| == 搭乗機体 == | | == 搭乗機体 == |
| ;ランドステゴ | | ;ランドステゴ |
− | :情報分析担当。浩美が降りた際は、パイロットを務めたことがある。余談だが、6人(後に5人)中同じ声の生徒が3人も乗っている。 | + | :情報分析担当。浩美が降りた際は、パイロットを務めたことがある。ちゃっかりパイロットスーツも着ていた。余談だが、6人(後に5人)中同じ声の生徒が3人も乗っている。 |
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| + | == 余談 == |
| + | *LD及びDVD-BOXのブックレットに収録されたキャラクターデザインの兼森義則氏が描いた「8年後のザウラーズ」ではアイドルではなく、ロックに夢中で以前の面影がないくらい変わっていた。「8年前のザウラーズ」では対照的にバレエのレッスンにも通っていたような姿が描かれている。 |
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