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→OGシリーズ
;「…………」
;「…………」
:カナフと対面した際の意味深な沈黙。この後、サフィーネに心当たりを訊かれた際にも、やはり意味深な間を置きつつ否定しているが……。
:カナフと対面した際の意味深な沈黙。この後、サフィーネに心当たりを訊かれた際にも、やはり意味深な間を置きつつ否定しているが……。
;「必ず戻ると言ったでしょう?」
:最終話「知られざる決戦」より。ゴライクンルと戦う仲間達のもとに駆け付けた際に。直後にアルバーダから「だったらテリウスを連れてすぐにラ・ギアスに戻ってもいいだろう」と言われて目を伏せて黙り込むが…
;「……アルバーダ、クェパロク・ナーモは地球上空に出現した物体に興味を示し、手に入れようとするでしょう」<br/>「私は、それを阻止するためにここへ来たのです」
:直後にヨンに敵がゴライクンルである事を確認して。シュウのこの言葉は本心ではあるだろうが、駆けつけた理由はそれだけではないはずである。…'''今まで共闘したアルバーダ達を助けに来たとは素直に言えないらしい'''。
;「……この戦いを長引かせるつもりはありません。それに、今の鋼龍戦隊には、ここに来て戦う力が残っていませんから……」<BR/>「切り札を使うことにしましょうか」<BR/>「クェパロク・ナーモ、あなたにお見せしましょう……グランゾンの真の姿を」<BR/>「マハーカーラ解放……オン・マケイシヴァラヤ・ソワカ」
;「……この戦いを長引かせるつもりはありません。それに、今の鋼龍戦隊には、ここに来て戦う力が残っていませんから……」<BR/>「切り札を使うことにしましょうか」<BR/>「クェパロク・ナーモ、あなたにお見せしましょう……グランゾンの真の姿を」<BR/>「マハーカーラ解放……オン・マケイシヴァラヤ・ソワカ」
:最終話「知られざる決戦」より。封印戦争終結後、ゴライクンルと戦う仲間達のもとに駆け付けたシュウの前には、圧倒的戦力差を以って攻め込む戦争商人の姿。その者が怨敵・ゼゼーナンの共謀者であったことを知り、疲弊した鋼龍戦隊を動かすことなく事態を収拾すべく、彼は切り札の発動を決断。破壊神の真言により、蒼き重力の魔神が真の姿となって再臨する……。
:封印戦争終結後、ゴライクンルと戦う仲間達のもとに駆け付けたシュウの前には、圧倒的戦力差を以って攻め込む戦争商人の姿。その者が怨敵・ゼゼーナンの共謀者であったことを知り、疲弊した鋼龍戦隊を動かすことなく事態を収拾すべく、彼は切り札の発動を決断。破壊神の真言により、蒼き重力の魔神が真の姿となって再臨する……。
;「これがネオ・グランゾンです。あなた達にもう勝ち目はなくなりました」
;「これがネオ・グランゾンです。あなた達にもう勝ち目はなくなりました」
:ネオ・グランゾンを再び応現させて。'''「戦ってもいない相手に勝利を断言する」'''という普通のシチュエーションならやられ役のボスの台詞なのだが、シュウが言うと説得力があり過ぎる(ちなみに魔装機神IIにおいてミオとサフィーネがこのことに言及している。サフィーネの名台詞を参照)。実際、フル改造ボーナスのビーム吸収があれば敵の攻撃はほぼ完封できるので、運用次第ではあっさり終わってしまうのがなんとも。更にシュウの技能もかなりえげつないときたものだから、どっちがラスボスなのやらといったところ。
:ネオ・グランゾンを再び応現させて。'''「戦ってもいない相手に勝利を断言する」'''という普通のシチュエーションならやられ役のボスの台詞なのだが、シュウが言うと説得力があり過ぎる(ちなみに魔装機神IIにおいてミオとサフィーネがこのことに言及している。サフィーネの名台詞を参照)。実際、フル改造ボーナスのビーム吸収があれば敵の攻撃はほぼ完封できるので、運用次第ではあっさり終わってしまうのがなんとも。更にシュウの技能もかなりえげつないときたものだから、どっちがラスボスなのやらといったところ。
;「では……戦争の残り火を消すとしましょうか」
:そして、封印戦争を真の意味で終わらせるべく、かつてラ・ギアスと地上を震撼させた魔神が、地球を守るために造られた真なる武装機甲士が、[[ゼクス・マーキス|火消しの風]]となって戦場を駆ける。
;「あなたの死を以て、ゴライクンルへのメッセージに代えさせていただきましょう」<BR/>「地球圏に手出しするのは危険だと……何を企もうと、この私がいる限り、無駄だという事をあなたの雇い主に思い知ってもらいます」
;「あなたの死を以て、ゴライクンルへのメッセージに代えさせていただきましょう」<BR/>「地球圏に手出しするのは危険だと……何を企もうと、この私がいる限り、無駄だという事をあなたの雇い主に思い知ってもらいます」
:[[クェパロク・ナーモ|クェパロク]]打倒時の台詞。この時のシュウは恐らく真の意味でビアンの意思を理解し、実行していた人物だったと思われる。ある意味、これこそが「武装機甲士グランゾン」で描かれるはずだった物語なのかもしれない。
:[[クェパロク・ナーモ|クェパロク]]打倒時の台詞。この時のシュウは恐らく真の意味でビアンの意思を理解し、実行していた人物だったと思われる。ある意味、これこそが「武装機甲士グランゾン」で描かれるはずだった物語なのかもしれない。