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171 バイト追加 、 2014年12月31日 (水) 11:40
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=== 戦闘台詞 ===
 
=== 戦闘台詞 ===
 
;「アッラーフアクバル!」
 
;「アッラーフアクバル!」
:リメイク以降、削除されてしまった戦闘台詞。[[旧シリーズ]]およびSFC版LOEでのみ確認可。意味は「アラーは偉大なり」。確かに今のご時世ではヤバイ。
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:リメイク以降、削除されてしまった戦闘台詞。[[旧シリーズ]]およびSFC版LOEでのみ確認可。意味は「アッラー(神)は偉大なり」。確かに今のご時世ではヤバイ。
    
=== [[スーパーロボット大戦EX]] ===
 
=== [[スーパーロボット大戦EX]] ===
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:上の台詞に続いて。簒奪者カークスに協力した彼なりの理由。賛否はどうあれ戦争地帯の出身者が持つ思想としては完全に間違っているわけでもない。同じバトルマニアとして一見[[ヴィンデル・マウザー]]あたりと話の合いそうなアハマドだが、彼は台詞の通り、方法はどうあれ戦争終結を第一に考えているのに対し、ヴィンデルは戦争の継続と拡大そのものが目的なので、方向性は全く逆である。
 
:上の台詞に続いて。簒奪者カークスに協力した彼なりの理由。賛否はどうあれ戦争地帯の出身者が持つ思想としては完全に間違っているわけでもない。同じバトルマニアとして一見[[ヴィンデル・マウザー]]あたりと話の合いそうなアハマドだが、彼は台詞の通り、方法はどうあれ戦争終結を第一に考えているのに対し、ヴィンデルは戦争の継続と拡大そのものが目的なので、方向性は全く逆である。
 
;「アッラーの前では、一人の悪意などはたかが知れている。それにカークスはさほど悪人とは言えんよ。貴様らの推すフェイル王子とて、オレから見れば到底善人とは思えん」
 
;「アッラーの前では、一人の悪意などはたかが知れている。それにカークスはさほど悪人とは言えんよ。貴様らの推すフェイル王子とて、オレから見れば到底善人とは思えん」
:「例えそれが悪であっても?」というテュッティの問いかけに対して。これにはマサキも、「見識の違い」と認めている。
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:「例えそれが悪であっても?」というテュッティの問いかけに対して。これにはマサキも、「見識の違い」と認めているほか、フェイルのその後の言動を考えるとこれまた的外れな見当ではなかったのかもしれない。
 
;「おお、本来の用事を忘れてはいかんな。君達にはここで死んでもらう。口封じだよ」
 
;「おお、本来の用事を忘れてはいかんな。君達にはここで死んでもらう。口封じだよ」
 
:上記の会話の後、テリウスが脱走したことを露見させないためにマサキ達に襲いかかる。…この時のアハマドは完全に(上記の発言があるとはいえ)悪役である。
 
:上記の会話の後、テリウスが脱走したことを露見させないためにマサキ達に襲いかかる。…この時のアハマドは完全に(上記の発言があるとはいえ)悪役である。
 
:『第2次OG』にて「マサキの章」が再現されたが、多少の改変はあったものの概ねこの通りのやり取りが発生。
 
:『第2次OG』にて「マサキの章」が再現されたが、多少の改変はあったものの概ねこの通りのやり取りが発生。
 
;「貴公が責任をとって死んだ所で事実が変わるわけではないのだ!ここでカークスを失脚させては再び戦乱が起こる。いつかはバレるにしても今は最悪だ。ならば…!」
 
;「貴公が責任をとって死んだ所で事実が変わるわけではないのだ!ここでカークスを失脚させては再び戦乱が起こる。いつかはバレるにしても今は最悪だ。ならば…!」
:テリウスが脱走した際、居合わせたラテルは「私が責任を取る」と主張しマサキとの一戦を避けようとするが、アハマドはこう返す。ここでも「再び戦乱が起こる」と危惧している辺り、アハマドなりに戦争終結を考えいることが伺える。
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:テリウスが脱走した際、居合わせたラテルは「私が責任を取る」と主張しマサキとの一戦を避けようとするが、アハマドはこう返す。ここでも「再び戦乱が起こる」と危惧している辺り、アハマドなりに戦争終結を考えていることが伺える。
 
;「また、下らぬ大義にとらわれておるのだろう、ヤンロン? 貴様やマサキ達のそういった態度が戦争をながびかせるのだ。いいかげんに目を覚ませ」
 
;「また、下らぬ大義にとらわれておるのだろう、ヤンロン? 貴様やマサキ達のそういった態度が戦争をながびかせるのだ。いいかげんに目を覚ませ」
 
:リューネの章にて。その後ヤンロンからは「戦争屋」と非難されていた。こちらはOGサーガで再現されていない。
 
:リューネの章にて。その後ヤンロンからは「戦争屋」と非難されていた。こちらはOGサーガで再現されていない。
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:復活した[[ヴォルクルス]]との対決を前にしてみせる全シリーズ共通の述懐。シュウの行動をこの一言で片付けてしまったあたり、やはりアハマドはシュウの目的を察していたのだろう。
 
:復活した[[ヴォルクルス]]との対決を前にしてみせる全シリーズ共通の述懐。シュウの行動をこの一言で片付けてしまったあたり、やはりアハマドはシュウの目的を察していたのだろう。
 
;「インシャラー…」
 
;「インシャラー…」
:シュウの章の最後を締めくくる台詞。「神(アッラー)の思し召しのままに…」という意味。PS版では[[DVE]]。
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:シュウの章の最後を締めくくる台詞。「アッラーの思し召しのままに…」という意味。PS版では[[DVE]]。
    
=== OGシリーズ ===
 
=== OGシリーズ ===
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:ヴォルクルスの封印を解くというシュウからの発言に対してなんのリアクションもなく返事一つで受ける。同行を決めたくせにあまりに無関心な台詞に見えるがこの直後…。
 
:ヴォルクルスの封印を解くというシュウからの発言に対してなんのリアクションもなく返事一つで受ける。同行を決めたくせにあまりに無関心な台詞に見えるがこの直後…。
 
;(どうやら、シュウが言ったことに嘘はなさそうだ…)
 
;(どうやら、シュウが言ったことに嘘はなさそうだ…)
:シュウがアハマドを誘った理由である「命を懸けるに相応しい強敵と戦わせる」という意味を察してのモノローグ。この時アハマドは余裕の笑みを浮かべており、既にこの地点でシュウが何を企んでいるのか、そして自分が戦うであろう'''「[[サーヴァ・ヴォルクルス|命を懸けるに相応しい強敵]]」'''が何なのかを悟っていたのだろう。なによりこのときのシュウは「ヴォルクルスを復活させる」とは言ったが'''「ラ・ギアスを破壊する」とは言っていない'''のである。
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:シュウがアハマドを誘った理由である「命を懸けるに相応しい強敵と戦わせる」という意味を察してのモノローグ。この時アハマドは全てを悟ったかのような余裕の笑みを浮かべており、既にこの地点でシュウが何を企んでいるのか、そして自分が戦うであろう'''「[[サーヴァ・ヴォルクルス|命を懸けるに相応しい強敵]]」'''が何なのかを悟っていたのだろう。なによりこのときのシュウは「ヴォルクルスを復活させる」とは言ったが'''「ラ・ギアスを破壊する」とは言っていない'''のである。
 
;「フッ…シュウに感謝せねばならんな……!ヴォルクルス…、奴以上に戦い甲斐のある敵など、滅多におらんわ……!」
 
;「フッ…シュウに感謝せねばならんな……!ヴォルクルス…、奴以上に戦い甲斐のある敵など、滅多におらんわ……!」
 
:『OGDP』におけるヴォルクルスとの戦闘前台詞。この台詞と前述のモノローグも合わせて、少なくともリメイク版では最初からシュウの目的を悟っていたことがわかる。
 
:『OGDP』におけるヴォルクルスとの戦闘前台詞。この台詞と前述のモノローグも合わせて、少なくともリメイク版では最初からシュウの目的を悟っていたことがわかる。
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:デモンゴーレム退治におけるマサキとのやり取り。リメイク版では「アッラーフアクバル」の一言が削除された。
 
:デモンゴーレム退治におけるマサキとのやり取り。リメイク版では「アッラーフアクバル」の一言が削除された。
 
;「アッラーの意志に背く者共!裁きの刃、受けるがいい!」
 
;「アッラーの意志に背く者共!裁きの刃、受けるがいい!」
:『魔装機神の名にかけて』において出撃した際の台詞。アハマドにとっては地底世界においてもアッラーの意志が存在しているものと捉えているようである。リメイク版では前半のセリフが削られ「裁きの刃、受けるがいい!」となっている。
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:『魔装機神の名にかけて』において出撃した際の台詞。アハマドにとっては地底世界においてもアッラーの意志が存在しているものと捉えているようである()。リメイク版では前半のセリフが削られ「裁きの刃、受けるがいい!」となっている。
 
;アハマド「豚肉は入っておらんだろうな?」<br>マサキ「文句言うなら食うな!」
 
;アハマド「豚肉は入っておらんだろうな?」<br>マサキ「文句言うなら食うな!」
 
:すき焼きパーティでの1コマ。イスラム教徒であるアハマドにとって豚を食うことはタブーであるためである。リメイク版ではこのやり取りが削除されたため、黙々と食べていた模様。
 
:すき焼きパーティでの1コマ。イスラム教徒であるアハマドにとって豚を食うことはタブーであるためである。リメイク版ではこのやり取りが削除されたため、黙々と食べていた模様。
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