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:シャアとの特殊戦闘台詞。
:シャアとの特殊戦闘台詞。
;「プロト・プル・トゥエルブ……クローニングによる人工ニュータイプ計画……」<br/>「その12番目の試作品である彼女……マリーダ・クルス中尉に敬意を表しよう」
;「プロト・プル・トゥエルブ……クローニングによる人工ニュータイプ計画……」<br/>「その12番目の試作品である彼女……マリーダ・クルス中尉に敬意を表しよう」
:「パラオ急襲」/「猛るユニコーン」にて。本来の設定とは異なり、Zシリーズでは12番目の'''試作品'''となっている。これが意味するものとは…[[エルピー・プル|?]]
:「パラオ急襲」/「猛るユニコーン」にて。本来の設定とは異なり、Zシリーズでは12番目の'''試作品'''となっている。
;「待っていたよ、Z-BLUE。だが、これは変えてはならないことなのだ」
;「待っていたよ、Z-BLUE。だが、これは変えてはならないことなのだ」
:フィフス落下の阻止に現れたZ-BLUEに対して。「変えてはならない」の意味は後に明らかとなる。
:フィフス落下の阻止に現れたZ-BLUEに対して。「変えてはならない」の意味は後に明らかとなる。
:エタニティ・フラットに対しての見解。こうして見るとわかるのだが、時獄篇におけるフロンタルの行動・言動には彼自身の意志というものが全く介在しておらず、アムロをして「'''シャアから迷いを取り去った、誰も愛していない空っぽの存在'''」と言わしめている。
:エタニティ・フラットに対しての見解。こうして見るとわかるのだが、時獄篇におけるフロンタルの行動・言動には彼自身の意志というものが全く介在しておらず、アムロをして「'''シャアから迷いを取り去った、誰も愛していない空っぽの存在'''」と言わしめている。
;「アムロ…」<br/>「君は、私を迷いを捨てたシャアと言ってくれた。ならば、その言葉に応えよう」
;「アムロ…」<br/>「君は、私を迷いを捨てたシャアと言ってくれた。ならば、その言葉に応えよう」
:直後、アンチスパイラルの意を受けたニアが差し向けた手勢が加わったのを見てフロンタルは自分は宇宙の意思に認められたと増長する。そして、アムロの言葉をそのまま形にするかのようにフロンタルはアクシズへと撤退するという狡猾な手段を取った。戦わずしてアクシズが落ちるのを傍観するという暴挙……それは、シャアが決してとるはずのないものであった。これを見たアムロはとうとう堪忍袋の尾が切れ、フロンタルをシャア・アズナブルでも赤い彗星でもないと断じた。
:直後、アンチスパイラルの意を受けたニアが差し向けた手勢が加わったのを見てフロンタルは自分は宇宙の意思に認められたと増長する。そして、アムロの言葉をそのまま形にするかのようにフロンタルはアクシズへと撤退するという狡猾な手段を取った。戦わずしてアクシズが落ちるのを傍観するという暴挙……それは、理にかなった行動であれどシャアが決してとるはずのないものであった。これを見たアムロはとうとう堪忍袋の尾が切れ、フロンタルをシャア・アズナブルでも赤い彗星でもないと断じた。
;「アクシズ、行け! 忌まわしい記憶と共に!」
;「さあ、改めて始めよう」<br/>「アクシズ、行け! 忌まわしい記憶と共に!」
:2人のシャアの関係や[[アクシズ]]落としの事情も原作と異なる為か、名台詞はそのままフロンタルに取られた上で'''これを[[DVE]]で表現してくれる'''とは思わなかったプレイヤー数知れず。ちなみに戦闘台詞にも採用。
:アースノイドの粛清と「時の牢獄」の構築を目論むフロンタルは「空虚な器にスペースノイドの怨念と憎しみが満ちた」台詞で言い放った。別の可能性では言うであろうシャアの「あの言葉」を。
:2人のシャアの関係や[[アクシズ]]落としの事情も原作と異なる為か、名台詞はそのままフロンタルに取られた上で[[DVE]]並びに戦闘台詞にも採用された。
:一方で池田氏の演技力の凄まじさを表すDVEでもあり、微妙なイントネーションや音域の違いで'''「シャアの名台詞を模倣するフロンタル」'''を見事に表現し、相当のこだわりがあってこそ出来る驚愕の演技である。
:一方で池田氏の演技力の凄まじさを表すDVEでもあり、微妙なイントネーションや音域の違いで'''「シャアの名台詞を模倣するフロンタル」'''を見事に表現し、相当のこだわりがあってこそ出来る驚愕の演技である。
;「…様々な世界に存在するキャスバル・レム・ダイクンは様々な運命をたどった……」<BR/>「[[A|ある者は]][[F|クワトロ・]][[COMPACT|バジーナの]][[COMPACT3|まま]][[OE|戦い]][[GC|続]][[XO|け]]、[[64|ある者は最後に]][[COMPACT2|シャアと]][[IMPACT|して]][[第2次α|世界の敵となり]]、[[新|ある者は人類を守るために異星人に恭順の意を示した…]]」<BR/>「そのどれもに共通しているのは、あなたという存在は世界の在り方を決めるものだった」<BR/>「その中で私は真のシャア・アズナブルとしてアクシズを落下させることを選択した。つまり、今の私は赤い彗星そのものなのだ」
;「…様々な世界に存在するキャスバル・レム・ダイクンは様々な運命をたどった……」<BR/>「[[A|ある者は]][[F|クワトロ・]][[COMPACT|バジーナの]][[COMPACT3|まま]][[OE|戦い]][[GC|続]][[XO|け]]、[[64|ある者は最後に]][[COMPACT2|シャアと]][[IMPACT|して]][[第2次α|世界の敵となり]]、[[新|ある者は人類を守るために異星人に恭順の意を示した…]]」<BR/>「そのどれもに共通しているのは、あなたという存在は世界の在り方を決めるものだった」<BR/>「その中で私は真のシャア・アズナブルとしてアクシズを落下させることを選択した。つまり、今の私は赤い彗星そのものなのだ」
;ネオ・ジオング
;ネオ・ジオング
:OVA7巻に登場した専用機。最終決戦時に搭乗。シナンジュをコアユニットとした拠点攻略用の超大型[[モビルアーマー|MA]]であり、サイコフレーム技術を起点とした兵装が備えられている。SRW未登場。
:OVA7巻に登場した専用機。最終決戦時に搭乗。シナンジュをコアユニットとした拠点攻略用の超大型[[モビルアーマー|MA]]であり、サイコフレーム技術を起点とした兵装が備えられている。SRW未登場。
== 脚注 ==
<references />
== 余談 ==
== 余談 ==
*フル・フロンタルという名前の日本語訳にちなんで、視聴者からは'''「全裸」'''というあだ名で呼称される事がある。
*フル・フロンタルという名前の日本語訳にちなんで、視聴者からは'''「全裸」'''というあだ名で呼称される事がある。