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33 バイト追加 、 2014年12月27日 (土) 12:24
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TEアブゾーバー10号機「[[ガルベルス]]」完成後はそちらに搭載されることになる。その後、「ラスト・クライ」において、進化のためクロスゲートからエネルギーを取り込み、暴走し始めた[[アレス・ガイスト]]を取り込んでこの形態へと進化。最終的にはエルデのエゴを理解したことで再生命令を拒否、自壊した。
 
TEアブゾーバー10号機「[[ガルベルス]]」完成後はそちらに搭載されることになる。その後、「ラスト・クライ」において、進化のためクロスゲートからエネルギーを取り込み、暴走し始めた[[アレス・ガイスト]]を取り込んでこの形態へと進化。最終的にはエルデのエゴを理解したことで再生命令を拒否、自壊した。
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しかし、最終局面でアルテウルによってラズムナニウムを励起され、修復。ナシムを乗っ取るためのコアとして使われ、[[アダマトロン]]の一部(カラータイマー)にされてしまう。
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しかし、最終局面でアルテウルによって[[ズフィルードクリスタル|Zクリスタル]]を散布され、修復。ナシムを乗っ取るためのコアとして使われ、[[アダマトロン]]の一部(カラータイマー)にされてしまう。
    
MX,第2次OGとどちらの作品においても、純粋で優秀なAIであるがゆえに創造主のエゴによって周りに害をなす存在と成り果ててしまい最後は『創造主のエゴ』や『敗北』を学んで自ら自壊する末路を迎えるという、ある意味では非常に哀れな存在とも呼べる。
 
MX,第2次OGとどちらの作品においても、純粋で優秀なAIであるがゆえに創造主のエゴによって周りに害をなす存在と成り果ててしまい最後は『創造主のエゴ』や『敗北』を学んで自ら自壊する末路を迎えるという、ある意味では非常に哀れな存在とも呼べる。
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