差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
271 バイト追加 、 2014年12月25日 (木) 16:40
編集の要約なし
16行目: 16行目:  
=== TV版 ===
 
=== TV版 ===
 
第21話「アメリカから来たロボット」に登場した[[テキサスマック]]のパイロット。<br />
 
第21話「アメリカから来たロボット」に登場した[[テキサスマック]]のパイロット。<br />
アメリカの科学者キング博士の息子であり、妹の[[メリー・キング]]と共に[[日本]]へ来日。テキサスマックで[[ゲッターチーム]]と対決した。
+
アメリカの[[科学者・技術者|科学者]]キング博士の息子であり、妹の[[メリー・キング]]と共に[[日本]]へ来日。テキサスマックで[[ゲッターチーム]]と対決した。
   −
性格は自尊心が高く他を見下しがちだが、受けた借りは忘れずに返すタイプ。良く言えば大胆な、悪く言えば大雑把な一面がある。また、コクピットが位置するテキサスマックの頭部から、地上目掛けて回転ジャンプで着地するなど、常人をはるかに上回る身体能力も有している。
+
[[性格]]は自尊心が高く他を見下しがちだが、受けた借りは忘れずに返すタイプ。良く言えば大胆な、悪く言えば大雑把な一面がある。また、コクピットが位置するテキサスマックの頭部から、地上目掛けて回転ジャンプで着地するなど、常人をはるかに上回る身体能力も有している。
   −
スパロボでは『[[第2次スーパーロボット大戦]]』以降、インチキアメリカ人のような喋り方であるが、原作での本来の姿はクールな性格でまともな話し方である。なお、これはスタッフの勘違い等ではないと思われる([[第4次]]の人物辞典で『'''なお、実際には変な外人なまりはほとんどない'''』とある)。
+
スパロボでは『[[第2次スーパーロボット大戦]]』以降、インチキアメリカ人のような喋り方であるが、原作での本来の姿はクールな性格でまともな話し方である。なお、これはスタッフの勘違い等ではないと思われる([[第4次]]の人物辞典で『'''なお、実際には変な外人訛りはほとんどない'''』とある)。
    
=== OVA版 ===
 
=== OVA版 ===
125行目: 125行目:  
=== TV版 ===
 
=== TV版 ===
 
;[[メリー・キング]]
 
;[[メリー・キング]]
:妹。テキサスマックのサブパイロット。
+
:妹。テキサスマックの[[サブパイロット]]。
 
;キング博士
 
;キング博士
 
:実父にしてテキサスマックの開発者。TV版冒頭では顔写真が新聞に掲載された形で姿を見せている。SRW未登場。
 
:実父にしてテキサスマックの開発者。TV版冒頭では顔写真が新聞に掲載された形で姿を見せている。SRW未登場。
149行目: 149行目:  
==== アナザーガンダムシリーズ ====
 
==== アナザーガンダムシリーズ ====
 
;[[チボデー・クロケット]]
 
;[[チボデー・クロケット]]
:ジャックのインチキアメリカ人口調に対してツッコミを入れてくる。しかし、アメリカ人が誤解されるという点について彼が言えた義理ではない気もするが……。
+
:ジャックのインチキアメリカ人口調に対してツッコミを入れてくる。しかし、アメリカ人が誤解されるという点について、彼が言えた義理ではない気もするが……。
 
;[[風雲再起]]
 
;[[風雲再起]]
 
:[[スーパーロボット大戦R|R]]でジャックが風雲再起を見て驚き、[[テキサスマック (OVA)|パスチャーキング]]を連れてくる。
 
:[[スーパーロボット大戦R|R]]でジャックが風雲再起を見て驚き、[[テキサスマック (OVA)|パスチャーキング]]を連れてくる。
156行目: 156行目:  
=== TV版 ===
 
=== TV版 ===
 
;「ゲッターロボは何故三人がかりで操縦するのだ?」<br />「つまり三人揃って一人前か」
 
;「ゲッターロボは何故三人がかりで操縦するのだ?」<br />「つまり三人揃って一人前か」
:竜馬からゲッターの基本操作を聞き、馬鹿にする。
+
:[[流竜馬|竜馬]]からゲッターの基本操作を聞き、馬鹿にする。
 
;「戦いに妥協は許されないの!」
 
;「戦いに妥協は許されないの!」
:模擬戦で武蔵の隙を突き、[[ゲッター3]]をひっくり返した際の台詞。
+
:模擬戦で[[巴武蔵|武蔵]]の隙を突き、[[ゲッター3]]をひっくり返した際の台詞。
;「皆サン、サンキュー。サンキュー・ベリー・マッチ!どうもありがとう」
+
;「皆サン、サンキュー。サンキュー・ベリー・マッチ! どうもありがとう」
 
:ラストで[[ゲッターチーム]]に述べた感謝の言葉。
 
:ラストで[[ゲッターチーム]]に述べた感謝の言葉。
    
=== OVA版 ===
 
=== OVA版 ===
 +
訛りの入った日本語および[[英語]]交じりの口調が印象に残る。
 
;「ノォォォォォォ・プロォブレェムだッ!!」<br />「トゥルァップなんざァ怖くないぜ! グゥレイトなアッメェリィカの祖国は、ミーたちが守るぜッ!」
 
;「ノォォォォォォ・プロォブレェムだッ!!」<br />「トゥルァップなんざァ怖くないぜ! グゥレイトなアッメェリィカの祖国は、ミーたちが守るぜッ!」
 
:OVA『[[真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ|真対ネオ]]』第2話より。この台詞と共に西部劇よろしく、グランドキャニオンの夕日を背にキング兄妹が颯爽と登場した。
 
:OVA『[[真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ|真対ネオ]]』第2話より。この台詞と共に西部劇よろしく、グランドキャニオンの夕日を背にキング兄妹が颯爽と登場した。
168行目: 169行目:  
:「真対ネオ」第2話、[[大道剴|剴]]が上記の場面を「どうやって撮ったんだ?」と疑問にしたのを受けて。
 
:「真対ネオ」第2話、[[大道剴|剴]]が上記の場面を「どうやって撮ったんだ?」と疑問にしたのを受けて。
 
;「ジャパニーズもかわいそうだぜ。 そんなポケットモンキーに守ってもらうンだからナァ」
 
;「ジャパニーズもかわいそうだぜ。 そんなポケットモンキーに守ってもらうンだからナァ」
:「真対ネオ」第2話、號を見た際の台詞。
+
:「真対ネオ」第2話、[[一文字號|號]]を見た際の台詞。
 
;「Oh,ユーはクレイジー? ココはU.S.A、ソコ、ジャパァン!」
 
;「Oh,ユーはクレイジー? ココはU.S.A、ソコ、ジャパァン!」
:ポケットモンキー呼ばわりされて逆上し勝負しろと言う號に対するアメリカンジョーク。
+
:ポケットモンキー呼ばわりされて逆上し「勝負しろ!」と言う號に対するアメリカンジョーク。
 
;「ヘイ! どこにアイを付けてい~る!」
 
;「ヘイ! どこにアイを付けてい~る!」
:どこに目をつけていると言ってる。
+
:「どこに目をつけている」と言ってる。
 
;「こうなったら、フィスト・ファイトだッ! Let's go!!」
 
;「こうなったら、フィスト・ファイトだッ! Let's go!!」
 
:「真対ネオ」第2話、リボルバーの弾丸を通さない[[メカザウルス]]・[[ブル]]に対し、テキサスマックは格闘戦を挑む。フィスト・ファイトは直訳すると拳闘、画面の通りそのままボクシングで戦いを挑んでいる。
 
:「真対ネオ」第2話、リボルバーの弾丸を通さない[[メカザウルス]]・[[ブル]]に対し、テキサスマックは格闘戦を挑む。フィスト・ファイトは直訳すると拳闘、画面の通りそのままボクシングで戦いを挑んでいる。
 
;「ジャパンに戻れ。 ミー達の国は、ミー達が守る!」
 
;「ジャパンに戻れ。 ミー達の国は、ミー達が守る!」
:第2話、メカザウルス・モバと衛星攻撃の二重攻撃にさらされ戸惑うネオゲッターチームに日本に戻るよう示唆するジャック。
+
:第2話、メカザウルス・[[モバ]]と衛星攻撃の二重攻撃にさらされ戸惑うネオゲッターチームに[[日本]]に戻るよう示唆するジャック。
;「こいつはトゥーマッチ・ハイパワーで、地上のターゲットには使えないのサ。 わかったらhurry、早く行け!」
+
;「こいつはトゥーマッチ・ハイパワーで、地上のターゲットには使えないのサ。わかったらHurry、早く行け!」
:「真対ネオ」第2話、ホワイトハウスの敷地内に隠されたハイパワーライフルを持ち上げながら説明し、ネオゲッターを急がせた。
+
:「真対ネオ」第2話、[[ホワイトハウス]]の敷地内に隠されたハイパワーライフルを持ち上げながら説明し、ネオゲッターを急がせた。
 
;「OK! アメリカのピーポゥは、ミーが守るゥ!!」
 
;「OK! アメリカのピーポゥは、ミーが守るゥ!!」
:「真対ネオ」最終話、アメリカ大使館に落下する真ゲッター1を投げ縄で掴んで投げ飛ばした際に。
+
:「真対ネオ」最終話、アメリカ大使館に落下する[[真ゲッター1]]を投げ縄で掴んで投げ飛ばした際に。
 
;「ギブ・アンド・テイク! いつかの借ァりィを返しに来たのさァ!」<br />(メリー)「ミー・トゥーよ!」
 
;「ギブ・アンド・テイク! いつかの借ァりィを返しに来たのさァ!」<br />(メリー)「ミー・トゥーよ!」
 
:「真対ネオ」最終話、キング兄妹が真ゲッターの助太刀に来た際の台詞。
 
:「真対ネオ」最終話、キング兄妹が真ゲッターの助太刀に来た際の台詞。
 
;「強がりはノット・ソー・グッドだぜ、ジャパニーズ・マウンテンモンキー!」
 
;「強がりはノット・ソー・グッドだぜ、ジャパニーズ・マウンテンモンキー!」
:「真対ネオ」最終話、「助けてなんて言ってねーぞ!」と笑う[[一文字號|號]]に対して言った台詞。こんな簡単な英語も號は理解するのに時間がかかった。なお、[[R]]では號はおろか[[ボス]]や[[神勝平|勝平]]も理解できないでいた。
+
:「真対ネオ」最終話、「助けてなんて言ってねーぞ!」と笑う號に対して言った台詞。こんな簡単な[[英語]]も號は理解するのに時間がかかった。
 +
:なお、[[R]]では號はおろか[[ボス]]や[[神勝平|勝平]]も理解できないでいた。
 
;「OK! 今日はミー達がパートナーだ!」
 
;「OK! 今日はミー達がパートナーだ!」
 
:「真対ネオ」最終話より。
 
:「真対ネオ」最終話より。
194行目: 196行目:  
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
=== 戦闘台詞 ===
 
=== 戦闘台詞 ===
;「チッ!It'sラッキーストライクね!」
+
;「チッ! It'sラッキーストライクね!」
 
:被弾時の台詞。ラッキーストライク=まぐれ当たりという意味。
 
:被弾時の台詞。ラッキーストライク=まぐれ当たりという意味。
 
;「GO TO HELL!」
 
;「GO TO HELL!」
 
:攻撃時の台詞。
 
:攻撃時の台詞。
;「ヘイ!ユーアー・ヘ・タ・ク・ソ!アンダスタン!?」
+
;「ヘイ! ユーアー・ヘ・タ・ク・ソ! アンダスタン!?」
 
:回避時の台詞。
 
:回避時の台詞。
 
;「それがユーのマキシマムですかぁ?」
 
;「それがユーのマキシマムですかぁ?」
204行目: 206行目:     
=== TV版 ===
 
=== TV版 ===
;「ヘイ!そうはいきマセーン!!ホステージはミーがたすけマシタ!!」
+
;「ヘイ! そうはいきマセーン!! ホステージはミーがたすけマシタ!!」
:第2次でDCから人質(hostage)を救出した時の台詞。PS版では[[DVE]]になっている。
+
:第2次でDCから人質(Hostage)を救出した時の台詞。PS版では[[DVE]]になっている。
;「エイリアンの事、気をつけろよ」<br />「オレの情報網をバカにするなよ。それくらいつかんでるさ。それにDCがまた、力をつけてきているらしいな」<br />「OH!そうでしタ。ワタシ、コトバ、スコシウマクナイ、OK?」<br />「ゴウに入ればゴウタマシッタルダと言うからネ」
+
;「エイリアンの事、気をつけろよ」<br />「オレの情報網をバカにするなよ。それくらいつかんでるさ。それにDCがまた、力をつけてきているらしいな」<br />「OH! そうでしタ。ワタシ、コトバ、スコシウマクナイ、OK?」<br />「ゴウに入ればゴウタマシッタルダと言うからネ」
 
:第4次にて普通に日本語を喋れる事がバレた時の一連の発言。途中で[[流竜馬|竜馬]]に「まともに喋れるのか?」と突っ込まれて慌てて直している。
 
:第4次にて普通に日本語を喋れる事がバレた時の一連の発言。途中で[[流竜馬|竜馬]]に「まともに喋れるのか?」と突っ込まれて慌てて直している。
;「Oh!日本では昔から『年寄りの死に水』言いますネ!」
+
;「Oh! 日本では昔から『年寄りの死に水』言いますネ!」
:[[F完結編]]で[[ギャリソン時田]]が[[ダイターン3]]に乗った時の発言。
+
:[[F完結編]]で[[ギャリソン時田]]が[[ダイターン3]]に乗った時の発言。正しくは『年寄りの冷や水』である。
 
;「チェックメイト…少し焦ったけどネ」
 
;「チェックメイト…少し焦ったけどネ」
 
:[[IMPACT]]で[[百鬼帝国]]の崩壊を目の当たりにして、珍しくクールに呟く。
 
:[[IMPACT]]で[[百鬼帝国]]の崩壊を目の当たりにして、珍しくクールに呟く。
;「WOW!あれが使徒か。随分とファニーな奴だな!」<br />「OK、OK!BUT、メカザウルスよりはエキサイティングなバトルが楽しめそうだ!」
+
;「WOW! あれが使徒か。随分とファニーな奴だな!」<br />「OK、OK! BUT、メカザウルスよりはエキサイティングなバトルが楽しめそうだ!」
:[[α]]序盤のリアル系ルートで、初めて[[第4使徒シャムシェル|使徒]]を目の当たりにした際のリアクション。メリーから油断しないよう窘められるも、何時ものスタンスを崩さないジャックであった。
+
:[[α]]序盤のリアル系ルートで、初めて[[第4使徒シャムシェル|使徒]]を目の当たりにした際のリアクション。[[メリー・キング|メリー]]から油断しないよう窘められるも、何時ものスタンスを崩さないジャックであった。
    
=== OVA版 ===
 
=== OVA版 ===
3,644

回編集

案内メニュー