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| == スパロボシリーズの名台詞 == | | == スパロボシリーズの名台詞 == |
| + | === Z === |
| ;「それと、これをお前に渡しておく…」<br />「お前の私物は処分されてしまったが、これだけは取っておいた」 | | ;「それと、これをお前に渡しておく…」<br />「お前の私物は処分されてしまったが、これだけは取っておいた」 |
− | :[[Z]]ifルート第57話シナリオデモにてシンに[[マユ・アスカ|マユ]]の形見の携帯電話を渡して。一時はシンと決別したものの、レイがシンへの友情を捨てていなかったことが伺える。 | + | :Zのifルート第57話シナリオデモにてシンに[[マユ・アスカ|マユ]]の形見の携帯電話を渡して。一時はシンと決別したものの、レイがシンへの友情を捨てていなかったことが伺える。 |
| ;「さようなら、ギル…。そして、ありがとう…」 | | ;「さようなら、ギル…。そして、ありがとう…」 |
− | :Zのifルートにて。[[フロスト兄弟]]が[[ネオ・ジェネシス]]でトドメを刺されたと同時にティファを通じてデュランダルの遺言を伝えられて。原作での[[ロード・ジブリール|ジブリール]]の死の直後のデュランダルの台詞をアレンジした台詞だが、全くニュアンスが異なっているのが深い。 | + | :Zのifルートにて。[[フロスト兄弟]]がネオ・ジェネシスでトドメを刺されたと同時にティファを通じてデュランダルの遺言を伝えられて。原作での[[ロード・ジブリール|ジブリール]]の死の直後のデュランダルの台詞をアレンジした台詞だが、全くニュアンスが異なっているのが深い。 |
| + | |
| + | === L === |
| ;「人類に進化を促し、我々自身の手で地球を守る手段…それがデスティニープランです」<br />「ひとつはゼントラン化因子」<br />「レオン・三島から提供されたデータを研究した結果、地球人にもゼントラーディ同様の巨躯となれる者がいるとの事です」<br />「そして、もうひとつはSEED。これは既に俺達の中に発現している者が存在します」<br />「シン、お前やそこのキラ・ヤマトがその一例だ」<br />「デスティニープランの目的は遺伝子にこれらを持つ人間の発見、そして…」<br />「その者達を集めて、地球圏を侵略者達から守り抜くための部隊を作り上げる事です」<br />「軍隊だけではありません。個人に秘められた才能を解析すれば、道に迷う事なくその才能を発揮できる」<br />「研究開発や芸術活動…すべての人間が、意味のある人生を送る事ができるんです」 | | ;「人類に進化を促し、我々自身の手で地球を守る手段…それがデスティニープランです」<br />「ひとつはゼントラン化因子」<br />「レオン・三島から提供されたデータを研究した結果、地球人にもゼントラーディ同様の巨躯となれる者がいるとの事です」<br />「そして、もうひとつはSEED。これは既に俺達の中に発現している者が存在します」<br />「シン、お前やそこのキラ・ヤマトがその一例だ」<br />「デスティニープランの目的は遺伝子にこれらを持つ人間の発見、そして…」<br />「その者達を集めて、地球圏を侵略者達から守り抜くための部隊を作り上げる事です」<br />「軍隊だけではありません。個人に秘められた才能を解析すれば、道に迷う事なくその才能を発揮できる」<br />「研究開発や芸術活動…すべての人間が、意味のある人生を送る事ができるんです」 |
| :Lにおけるデスティニープランを[[LOTUS]]のメンバーに説明していた。前作のKにおけるデスティニープランよりも合理的と言えるが、結局キラ達にその考えを否定されてしまい、対立へと繋がってしまう。 | | :Lにおけるデスティニープランを[[LOTUS]]のメンバーに説明していた。前作のKにおけるデスティニープランよりも合理的と言えるが、結局キラ達にその考えを否定されてしまい、対立へと繋がってしまう。 |
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| ;「待っている。お前の席を開けてな…」 | | ;「待っている。お前の席を開けてな…」 |
| :EDでのシンとの会話にて。 | | :EDでのシンとの会話にて。 |
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| + | === CC === |
| ;「なぜお前が迷っている?」<br />「俺の名はレイ…。俺が俺であるための名前だ。そして、それを俺に伝えたのはお前達のはずだ」<br />「だから、お前も思い出せ。自分自身の名を。生まれとは関係ない、自分で選んだ名を」 | | ;「なぜお前が迷っている?」<br />「俺の名はレイ…。俺が俺であるための名前だ。そして、それを俺に伝えたのはお前達のはずだ」<br />「だから、お前も思い出せ。自分自身の名を。生まれとは関係ない、自分で選んだ名を」 |
− | :[[CC]]の「宿命のクロス・ファイト!」にて、[[カイルス]]の面々の救助によって死の淵から生還し、[[ダンガイオー]]にとどめの一撃を与えんとした[[ギル・バーグ]]を阻止すると共に、自身の正体に動揺するパイに語りかけて。そして、レイ、そしてダンガイオーチームの言葉にパイは自分を取り戻し… | + | :CCの「宿命のクロス・ファイト!」にて、[[カイルス]]の面々の救助によって死の淵から生還し、[[ダンガイオー]]にとどめの一撃を与えんとした[[ギル・バーグ]]を阻止すると共に、自身の正体に動揺するパイに語りかけて。そして、レイ、そしてダンガイオーチームの言葉にパイは自分を取り戻し… |
| ;「命は何にでも一つだ!だからその命は…お前自身のものなんだ、リボンズ・アルマーク!」<br />「お前の言うとおり…。俺は一度、運命のまま生きた。それこそが、大事な人のためになると」<br />「だが教えてくれた者達がいる…。俺は俺だと…。ラウではなく、レイとして、明日を求めていいんだと」 | | ;「命は何にでも一つだ!だからその命は…お前自身のものなんだ、リボンズ・アルマーク!」<br />「お前の言うとおり…。俺は一度、運命のまま生きた。それこそが、大事な人のためになると」<br />「だが教えてくれた者達がいる…。俺は俺だと…。ラウではなく、レイとして、明日を求めていいんだと」 |
− | :[[CC]]の「宿命のクロス・ファイト!」にて、リボンズもまた自身の宿命と自身が存在する意味に苦しみ、必死に運命に抗っていることを知り、[[刹那・F・セイエイ|刹那]]と共にリボンズに必死に呼びかける。一段目の台詞は、かつてメサイア攻防戦にてキラがレイに対して必死に呼びかけた言葉。多くの人たちにその命と心を救われ、改めて「命」の意味と大切さを改めて知ったレイ。そのレイにとって、目の前のリボンズという男は、自身を利用した仇敵であるという以前に、助けたい命だった。 | + | :CCの「宿命のクロス・ファイト!」にて、[[リボンズ・アルマーク|リボンズ]]もまた自身の宿命と自身が存在する意味に苦しみ、必死に運命に抗っていることを知り、[[刹那・F・セイエイ|刹那]]と共にリボンズに必死に呼びかける。一段目の台詞は、かつてメサイア攻防戦にてキラがレイに対して必死に呼びかけた言葉。多くの人たちにその命と心を救われ、改めて「命」の意味と大切さを改めて知ったレイ。そのレイにとって、目の前のリボンズという男は、自身を利用した仇敵であるという以前に、助けたい命だった。 |
| ;「ダメだ、ラウ!そんな事は…!」<br />「違うと知ったんだ。僕達が絶望する程、世界は終わってはいない」 | | ;「ダメだ、ラウ!そんな事は…!」<br />「違うと知ったんだ。僕達が絶望する程、世界は終わってはいない」 |
− | :[[CC]]の「解き放たれたタマシイ」にて、クルーゼと対峙して。死して尚も人類への憎しみを鎮めることなく、全てに絶望しているが故に世界の滅びを望むクルーゼと、死の淵から生還し、大切な人たちと共に歩む道を選び、希望を信じることを選んだレイ。かつて兄弟同然の仲であり、今は道を別った二人。レイは愛する人たちと共に生きる世界を世界を守るために、かつての兄同然の男に、銃口を向ける――。 | + | :CCの「解き放たれたタマシイ」にて、クルーゼと対峙して。死して尚も人類への憎しみを鎮めることなく、全てに絶望しているが故に世界の滅びを望むクルーゼと、死の淵から生還し、大切な人たちと共に歩む道を選び、希望を信じることを選んだレイ。かつて兄弟同然の仲であり、今は道を別った二人。レイは愛する人たちと共に生きる世界を世界を守るために、かつての兄同然の男に、銃口を向ける――。 |
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| == スパロボシリーズの迷台詞 == | | == スパロボシリーズの迷台詞 == |