差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
188行目: 188行目:  
:α外伝では、未来世界のキングスレーの谷に飛ばされた際に、彼らと行動を共にしていた。
 
:α外伝では、未来世界のキングスレーの谷に飛ばされた際に、彼らと行動を共にしていた。
   −
== 名(迷)台詞 ==
+
== 名台詞 ==
 
=== 戦闘台詞 ===
 
=== 戦闘台詞 ===
 
;「これならあたしもエースになれる……なんて事、ないわよねぇ」
 
;「これならあたしもエースになれる……なんて事、ないわよねぇ」
214行目: 214行目:     
=== [[魔装機神シリーズ]] ===
 
=== [[魔装機神シリーズ]] ===
;「ちょっと! あたしが'''役立たず'''だからってそれはないんじゃない!?」
  −
:味方のマップ兵器に巻き込まれて撃墜された際のセリフ。確かに、セニアのパイロット能力と[[ノルス・レイ|ノルス]]の性能は余程のパワーアップを施していないと戦闘向きとはいえないが、'''自分の方から役立たずと言ってしまう'''のはいかがなものだろうか…。
  −
   
==== 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL ====
 
==== 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL ====
 
;「ファング、表情が硬いってば。ほら、もっと笑って笑って」
 
;「ファング、表情が硬いってば。ほら、もっと笑って笑って」
230行目: 227行目:  
;「気にしなくていいわよ。あたしだって、デュラクシールの件は忘れたことなんてないんだから。だけど、失敗したからって、それで引き下がってちゃ前に進めないでしょ。あたしだって魔装機設計者の端くれよ。いつかは魔装機神を造りあげたいと思うのは当然よ。もちろん。精霊の意志を尊重する、本物の魔装機神をね」
 
;「気にしなくていいわよ。あたしだって、デュラクシールの件は忘れたことなんてないんだから。だけど、失敗したからって、それで引き下がってちゃ前に進めないでしょ。あたしだって魔装機設計者の端くれよ。いつかは魔装機神を造りあげたいと思うのは当然よ。もちろん。精霊の意志を尊重する、本物の魔装機神をね」
 
:デュラクシールのことを引きずっていると思ったマサキがしどろもどろになったのを見て。ツレインとマサキから称賛されてしまった。
 
:デュラクシールのことを引きずっていると思ったマサキがしどろもどろになったのを見て。ツレインとマサキから称賛されてしまった。
;「靈装機ヂーヱン……[[ヴォルクルス教団]]製の魔装機よね? 装甲は? 動力源は?」<br />「靈装機ヂーヱン! ちょっと! あんたそれ、あたしにちょーだい!」<br />「うー……もっと近くで見たい! 触ってみたい! 分解したい! マサキ! 生け捕りにして!」
  −
:IIの「ヴォルクルスの胎動」で、初めて見る靈装機ヂーヱンに夢中になり、[[デモンゴーレム]]から街を守ることも忘れて暴走しているさま。[[サナン・ティアンプラサート|ティアン]]からは「それどころではない」とたしなめられ、乗ってる[[ガエン]]には「いきなり何を言い出す?」と不審がられ、マサキからは「無茶言うな!」とさじを投げられた。ちなみにヂーヱンはガエンが投降した際に鹵獲するのだが、その時も何度も自分のものだと主張してガエンを少し引かせていた。
   
;「デュラクシールはあたしのよ! これ以上他のヤツらの好きにさせたくなかったんだもん!」
 
;「デュラクシールはあたしのよ! これ以上他のヤツらの好きにさせたくなかったんだもん!」
 
:シナリオ「それぞれの思惑から」にある台詞。デュラクシールに向けられた独占欲の表れ。ウェンディならずともセニア王女の気持ちは理解できるだろう。
 
:シナリオ「それぞれの思惑から」にある台詞。デュラクシールに向けられた独占欲の表れ。ウェンディならずともセニア王女の気持ちは理解できるだろう。
240行目: 235行目:  
;(手下)「おおっ!! セニア様! 高貴な生まれなのに庶民派! 我らの希望の星!」<br />セニア「ま、まあ、褒めてくれるのは嬉しいけど……」<br />(手下)「どうか攻撃してください!」<br />セニア「だから、それが気持ち悪いのっ!」
 
;(手下)「おおっ!! セニア様! 高貴な生まれなのに庶民派! 我らの希望の星!」<br />セニア「ま、まあ、褒めてくれるのは嬉しいけど……」<br />(手下)「どうか攻撃してください!」<br />セニア「だから、それが気持ち悪いのっ!」
 
:IIの「男たちの受難」でセニアファンのテロリストとの戦闘前会話。気さくなセニアでも相手は選びたい、ということか。
 
:IIの「男たちの受難」でセニアファンのテロリストとの戦闘前会話。気さくなセニアでも相手は選びたい、ということか。
;セニア「モニカ! あんた、ちょっと大きくなった?」<br />モニカ「いいえ。身長は伸びておりませんわ」<br />セニア「そっちじゃなくて! ……の方」<br />モニカ「そうですわね……10コルゴーツほど」<br />セニア「なっ!? 逆転された!? 体重は!?」<br />モニカ「お変わりありません」<br />セニア「何て事……あたしに断りもなく大きくなるなんて!!」<br />モニカ「その分、お姉様は胴回りが少し……」<br />セニア「うわっ! 言うな! それ以上言うなっ!!」
  −
:IIの「シュウの魂胆」における戦闘前会話より。1コルゴーツは約1.78 mm。何と言うか緊張感の欠片も無い戦闘シーンではある。それにしても魔装機に乗りながら相手の外見が見えるとは、モニター通信しながら戦闘しているのだろうか?
   
;「そうね……この一時がずっと続けばいいのに……」
 
;「そうね……この一時がずっと続けばいいのに……」
 
:南部ルートの最後のセリフ。この願いは早々に打ち砕かれることになる。
 
:南部ルートの最後のセリフ。この願いは早々に打ち砕かれることになる。
288行目: 281行目:  
;「あの機体…不必要ぐらいに重装甲な上に、冷却装置付きのシールド…。それにロングバレルのバズーカ…」<br />「もしかして!」
 
;「あの機体…不必要ぐらいに重装甲な上に、冷却装置付きのシールド…。それにロングバレルのバズーカ…」<br />「もしかして!」
 
:第20話にて[[マウンテンサイクル]]から発掘された[[ガンダム試作2号機]]を見て。セニアは「魔装機神の名にかけて」のシナリオデモにて降魔弾を核兵器よりタチが悪いと説明していたように核兵器についての知識にも精通しており、ガンダム試作2号機が核兵器を装備していることにもいち早く気付いた。
 
:第20話にて[[マウンテンサイクル]]から発掘された[[ガンダム試作2号機]]を見て。セニアは「魔装機神の名にかけて」のシナリオデモにて降魔弾を核兵器よりタチが悪いと説明していたように核兵器についての知識にも精通しており、ガンダム試作2号機が核兵器を装備していることにもいち早く気付いた。
 +
 +
== 迷台詞 ==
 +
;「ちょっと! あたしが役立たずだからってそれはないんじゃない!?」
 +
:味方のマップ兵器に巻き込まれて撃墜された際のセリフ。確かに、セニアのパイロット能力と[[ノルス・レイ|ノルス]]の性能は余程のパワーアップを施していないと戦闘向きとはいえないが、'''自分の方から役立たずと言ってしまう'''のはいかがなものだろうか…。
 +
;「靈装機ヂーヱン……[[ヴォルクルス教団]]製の魔装機よね? 装甲は? 動力源は?」<br />「靈装機ヂーヱン! ちょっと! あんたそれ、あたしにちょーだい!」<br />「うー……もっと近くで見たい! 触ってみたい! 分解したい! マサキ! 生け捕りにして!」
 +
:IIの「ヴォルクルスの胎動」で、初めて見る靈装機ヂーヱンに夢中になり、[[デモンゴーレム]]から街を守ることも忘れて暴走しているさま。[[サナン・ティアンプラサート|ティアン]]からは「それどころではない」とたしなめられ、乗ってる[[ガエン]]には「いきなり何を言い出す?」と不審がられ、マサキからは「無茶言うな!」とさじを投げられた。ちなみにヂーヱンはガエンが投降した際に鹵獲するのだが、その時も何度も自分のものだと主張してガエンを少し引かせていた。
 +
;セニア「モニカ! あんた、ちょっと大きくなった?」<br />モニカ「いいえ。身長は伸びておりませんわ」<br />セニア「そっちじゃなくて! ……の方」<br />モニカ「そうですわね……10コルゴーツほど」<br />セニア「なっ!? 逆転された!? 体重は!?」<br />モニカ「お変わりありません」<br />セニア「何て事……あたしに断りもなく大きくなるなんて!!」<br />モニカ「その分、お姉様は胴回りが少し……」<br />セニア「うわっ! 言うな! それ以上言うなっ!!」
 +
:IIの「シュウの魂胆」における戦闘前会話より。1コルゴーツは約1.78 mm。何と言うか緊張感の欠片も無い戦闘シーンではある。それにしても魔装機に乗りながら相手の外見が見えるとは、モニター通信しながら戦闘しているのだろうか?
    
== 搭乗機体・関連機体 ==
 
== 搭乗機体・関連機体 ==
8,723

回編集

案内メニュー