差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
212 バイト除去 、 2014年12月8日 (月) 23:00
編集の要約なし
12行目: 12行目:  
[[ドン・ザウサー]]に代わって[[メガノイド]]の指揮をとる謎の美女。原作では[[メガボーグ]]化することはないが、簾型のレーザー・エッジを自在に操って戦う。
 
[[ドン・ザウサー]]に代わって[[メガノイド]]の指揮をとる謎の美女。原作では[[メガボーグ]]化することはないが、簾型のレーザー・エッジを自在に操って戦う。
   −
ドン・ザウサーを愛しており、その意思を感じ取れる唯一の人物だが、それが本当にドンの意思なのか、彼女の独断なのかは不明。その為、彼女に叛意や嫉妬の感情を隠さない[[コマンダー]]もおり、メガノイドに疑問を抱いてしまったコマンダーには必ず裏切られている。人類はメガノイドによって管理され導かれるべきと信じて疑わないが、肝心のメガノイド自身に彼女の指導力が行き渡っているとは言い難い。
+
ドンを愛しており、その意思を感じ取れる唯一の人物だが、それが本当にドンの意思なのか、彼女の独断なのかは不明。その為、彼女に叛意や嫉妬の感情を隠さない[[コマンダー]]もおり、メガノイドに疑問を抱いてしまったコマンダーには必ず裏切られている。人類はメガノイドによって管理され導かれるべきと信じて疑わないが、肝心のメガノイド自身に彼女の指導力が行き渡っているとは言い難い。<br/>
 
   
[[破嵐万丈]]とは互いに因縁の間柄であり、彼のメガノイドへの憎しみを理解できずメガノイド側へと引き入れようとする。
 
[[破嵐万丈]]とは互いに因縁の間柄であり、彼のメガノイドへの憎しみを理解できずメガノイド側へと引き入れようとする。
   19行目: 18行目:     
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 +
作品によっては、原作で見せなかった[[メガボーグ・コロス|メガボーグ形態]]をとる事も。
    
=== [[旧シリーズ]] ===
 
=== [[旧シリーズ]] ===
 
;[[第4次スーパーロボット大戦]]([[第4次スーパーロボット大戦S|S]])
 
;[[第4次スーパーロボット大戦]]([[第4次スーパーロボット大戦S|S]])
:[[DC]]軍を復活させて実権を掌握し、バーム軍を引き入れてゲストの支援を受ける等暗躍、古参の[[あしゅら男爵]]などは、彼女が気に入らないらしく不平を述べていた。[[火星]]での決戦時には[[ゲスト]]の指揮官用メカの[[ライグ・ゲイオス]]に乗って登場。
+
:[[ディバイン・クルセイダーズ|DC軍]]を復活させて実権を掌握し、[[バーム星人|バーム軍]]を引き入れて[[ゲスト]]の支援を受ける等暗躍、古参の[[あしゅら男爵]]などは、彼女が気に入らないらしく不平を述べていた。[[火星]]での決戦時にはゲストの指揮官用メカの[[ライグ・ゲイオス]]に乗って登場。
    
=== COMPACTシリーズ ===
 
=== COMPACTシリーズ ===
32行目: 32行目:  
:第1部から[[ザ・ブーム軍]]などと手を組み暗躍を重ね、第3部にて火星でプレイヤー部隊と戦う。
 
:第1部から[[ザ・ブーム軍]]などと手を組み暗躍を重ね、第3部にて火星でプレイヤー部隊と戦う。
 
;[[スーパーロボット大戦IMPACT]]
 
;[[スーパーロボット大戦IMPACT]]
:原作では見せなかったメガボーグ形態を披露する。何度か登場するが制限[[HP]]が非常に高い為、撤退させずに撃破するのは非常に困難。シナリオ的には『[[機動戦艦ナデシコ|ナデシコ]]』の参戦により、[[地球]]侵攻時の戦略に活かすべく[[ボソンジャンプ]]技術の掌握を狙う、という展開が追加された。また、[[代役]]として松井菜桜子氏がキャスティングされている。
+
:何度か登場するが制限[[HP]]が非常に高い為、撤退させずに撃破するのは非常に困難。シナリオ的には『[[機動戦艦ナデシコ|ナデシコ]]』の参戦により、[[地球]]侵攻時の戦略に活かすべく[[ボソンジャンプ]]技術の掌握を狙う、という展開が追加された。
 +
:本作以降、[[代役]]として松井菜桜子氏がキャスティングされている。
    
=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
;[[第2次スーパーロボット大戦α]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦α]]
:今回は[[究極戦車ニーベルゲン]]や[[ブッターギルン]]に乗って登場。[[メガノイド]]の宇宙進出のための力として、[[ビムラー]]や[[オルファン]]を狙う。
+
:今回は[[究極戦車ニーベルゲン]]や[[ブッターギルン]]に乗って登場。メガノイドの宇宙進出のための力として[[ビムラー]]や[[オルファン]]を狙う。
    
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦A]]
 
;[[スーパーロボット大戦A]]
:最初は[[アイアイ]]に登場し、撃墜すると[[メガボーグ・コロス|メガボーグ形態]]になる。かなり能力が高く、アイアイの時ですら[[リアルロボット]]なら一撃で落としてくる。さらに問題なのはこれで[[ドン・ザウサー]]の前座にすぎないということである。
+
:最初は[[アイアイ]]に登場し、撃墜するとメガボーグ形態になる。かなり能力が高く、アイアイの時ですら[[リアルロボット]]なら一撃で落としてくる。さらに問題なのはこれで[[ドン・ザウサー]]の前座にすぎないということである。
 
;[[スーパーロボット大戦R]]
 
;[[スーパーロボット大戦R]]
 
:
 
:
48行目: 49行目:  
<!-- === [[特殊技能]](特殊スキル) === -->
 
<!-- === [[特殊技能]](特殊スキル) === -->
 
<!-- === [[小隊長能力]](隊長効果) === -->
 
<!-- === [[小隊長能力]](隊長効果) === -->
<!-- 第2次α、第3次α、Zで採用 -->
      
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
57行目: 57行目:     
== 他作品の人間関係 ==
 
== 他作品の人間関係 ==
   
=== スーパー系 ===
 
=== スーパー系 ===
 
;[[リヒテル]]
 
;[[リヒテル]]
78行目: 77行目:  
:第4次では彼と会見して技術提供を受ける事になるが、ゼゼーナンの振る舞いを腹黒いと評した。
 
:第4次では彼と会見して技術提供を受ける事になるが、ゼゼーナンの振る舞いを腹黒いと評した。
 
<!-- == 名台詞 == -->
 
<!-- == 名台詞 == -->
<!-- :セリフ:説明 -->
      
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
105行目: 103行目:  
*後の『[[伝説巨神イデオン]]』に於ける[[バッフ・クラン]]女性陣の雛形とも言うべき容姿を具えるコロスだが、デザイン段階で小国氏が'''眉毛を描き忘れる'''という痛恨のミスを犯してしまったにも関わらず、'''そのまま決定稿として採用されてしまった'''という有名な逸話も残している。
 
*後の『[[伝説巨神イデオン]]』に於ける[[バッフ・クラン]]女性陣の雛形とも言うべき容姿を具えるコロスだが、デザイン段階で小国氏が'''眉毛を描き忘れる'''という痛恨のミスを犯してしまったにも関わらず、'''そのまま決定稿として採用されてしまった'''という有名な逸話も残している。
 
*基本的にキャラクターへ愛着を抱く事の無い富野監督が、例外的に感情移入して(し過ぎて)演出を施した、極めて稀な存在でもある。
 
*基本的にキャラクターへ愛着を抱く事の無い富野監督が、例外的に感情移入して(し過ぎて)演出を施した、極めて稀な存在でもある。
<!-- == 商品情報 == -->
  −
<!-- *<amazon>B000BUNV78</amazon> -->
  −
  −
== 話題まとめ ==
  −
<!-- *[[namazu:コロス]] (全文検索結果) -->
  −
  −
== 資料リンク ==
  −
<!-- *[[一覧:コロス]] -->
  −
  −
== リンク ==
   
[[category:登場人物か行]]
 
[[category:登場人物か行]]
 
[[category:無敵シリーズ]]
 
[[category:無敵シリーズ]]
 
{{DEFAULTSORT:ころす}}
 
{{DEFAULTSORT:ころす}}
5,094

回編集

案内メニュー